一昨年、記事にしたMNEMICは、
その後もコンスタントに愛聴していますが、最近のイチオシは Lamb of God.–
最初、名前を聴いた時の「羊(たち)の神?」といったピンとこなさに、
ネガティヴな先入観を拭えなかったフロントマン Randy Blythe:ランディ・ブライの逮捕(騒動)に・・
良い印象を持てていませんでしたが、
裏返しで謎めいたところもあり、しばらく前にふと「どんなタイプの曲を演っているんだろう」と、
一昨年、記事にしたMNEMICは、
その後もコンスタントに愛聴していますが、最近のイチオシは Lamb of God.–
最初、名前を聴いた時の「羊(たち)の神?」といったピンとこなさに、
ネガティヴな先入観を拭えなかったフロントマン Randy Blythe:ランディ・ブライの逮捕(騒動)に・・
良い印象を持てていませんでしたが、
裏返しで謎めいたところもあり、しばらく前にふと「どんなタイプの曲を演っているんだろう」と、
先週、熱狂のうちに幕を閉じたMEGADETH JAPAN TOUR 2017 SPECIAL GUEST ANTHRAX、
ANTHRAX編↑のつづきで、 ヘッドライナーMEGADETH編。
・・の前に、初めて足を踏み入れたZepp DiverCity TOKYO 1Fの様子。
整理券番号170番台で、やや待たされたなぁといったインターバルを経て会場に足を踏み入れれば・・
最前方と2ブロック目のバーにもたれられるところは既にふさがっていたものの
細かくバーで区切られたCブロックでも呼べるゾーンは、殆どフリーな状態で、ブロック最前のバー越しの好位置(赤丸箇所↙️)をキープ。
2ブロック(↑青色ゾーン)ほど下がると段差があり、視界が広がるため、早々にそこをターゲットしている人たちも多かった様子。
自分が居たところは前に高い人が立たれたので、ところどころ視界を遮られましたが、臨場感満点!
当初は「2Fで・・」なんて思っていましたが、1F前方を選択した結果、強く今回の思い出を脳裏に焼きつけることができました。
で、MEGADETH。
ANTHRAXが終わったのは20:00頃で、「なかなか始まらないなぁー」と、途中でChris Cornellの訃報を知ってびっくりしたりで、
19:40頃遂に場内暗転!… で ↓
MEGADETHのJAPAN TOUR 2017にANTHRAXがSPECIAL GUESTで出演することになった公演を観に、
昨年10月以来でZepp DiverCity TOKYOへ。
この2バンド、知る人ぞ知るスラッシュメタル四天王を担うビッグネーム。
来日公演が発表された時は「おっ!」となっていたものの
MEGADETHは1、2枚目をはじめとして初期のファンにとどまってしまったこと。
ANTHRAXも前作Worship Music時のJapan Tour発表の際は
アルバムの完成度の高さに「(スタンディングだけど)いい場所押さえられるなら行きたいなぁ」と乗り気で、
実際、ライヴでSPECIAL GUESTのHELLYEAHとともに十二分に期待に応えてくれることに。
ただ、今回の For All Kings はピンとくるところがなく・・
魅力的な顔ぶれながら一旦静観。
そこから後日MEGADETHのメンバーと会える道が開け、「これは(急げ)〜」といった具合でチケットを手配。
2016年1月20日、アメリカのCenturyLink Center Omahaで火蓋を切って落とされたBlack Sabbath THE END Tourが
2017年2月4日のBlack Sabbath生誕の地イギリス BirminghamのGenting Arenで大団円。
今後、各メンバー個々の活動は予定されているもののOzzy Osbourne、Tony Iommi、Geezer ButlerのラインアップでのBlack Sabbathとしての活動は終止符が打たれました。
対象作品既に揃えているだけに、
昨秋(2016年11月)リリースとなったBOXセット購入に二の足を踏んでいますが・・
このところはLOUDNESSが、
(BOXセットリリースに合わせ) BUDDHA ROCKと命名した3部作(Ghetto Machine, DRAGON, ENGINE)がマイブーム。
もともとはインドシリーズなどとファンから呼ばれていましたが、
リリース当時、リアルタイムでは友人から自分が慣れ親しんだ「昔のLOUDNESSとは全然違う」との意見を耳にして
距離を置いていましたが、やや間隔を置いて意を決して聴いてみたところ「コレ、いいじゃん!」と。
続きを読む LOUDNESS インド3部作ことBUDDHA ROCK:GHETTO MACHINE、DRAGON、ENGINE に今一度ハマる日々
洋楽の聴き始めと、HR(ハードロック)/HM(ヘヴィメタル)カテゴリーのデヴューが近しい音楽履歴を持つ自分としては
世代的にLAメタルのモロに影響を受けており、
先日、ライヴ鑑賞したDOKKENは体内に眠っている感覚、DNAを実感した瞬間と言えました。
LAメタルと云うと、昨年(2015年)末でキャリアに華々しく終止符を打ったMotley Crueと並んで
RATTが代表格に挙げられるでしょう。
続きを読む RATTがTHE MONSTERS OF ROCK CRUISEで魅せたパフォーマンスから蘇ったLAメタル世代の懐かしさと熱気
先日参加したDOKEENのオリジナルメンバーによるライヴ・・
の前に実施されたミート・アンド・グリートの模様を。
ライヴは19:00開演(18:00 会場)でしたが、ミート・アンド・グリートなど、VIPアップグレードチケットを持っている人たちは16:00集合。
結果的に73名居たそうで、聞いたところでは先行して行われた大阪、広島が(東京の)半分程度、福岡が12名程度の参加者数であったとか。
着いて早々「ちょっと早めに受付をします」とのアナウンスがあり、何と1番目に並ぶ。
その時は「写真撮る順番とか関係ありませんから」という話しであったものの、結果的にこの時の並びが最後まで維持され
並んだ順番に、ミート・アンド・グリート→グループ撮影という流れ。
続きを読む DOKKEN JAPAN TOUR 2016 VIPアップグレード:感激のミート・アンド・グリート(ミーグリ)参加記
ちょうど1ヶ月前「メンバーに会えるんなら、行ってみようか」と、(本編のライヴ)チケット戦線に完全に出遅れた状態で、
オリジナルメンバーで7公演限定(1公演はアメリカ、6公演は日本)の再結成で話題を集めたDOKKENの日本公演行きを決心。
ライヴ前に行われたミーグリことミート・アンド・グリートの模様は、
写真の送付が後日となるため(写真)到着時に改めるとして、今回は本編のライヴの模様を。