元Ozzy Osbourne:オージー・オズボーン、自身が結成した元BADLANDSのギターリスト、Jake E Lee:ジェイク・E・リーが率いる
RED DRAGON CARTEL のJapan Tour 2015 東京公演2日目に行ってきました。
続きを読む Jake E. Lee率いるRED DRAGON CARTEL Japan Tour 2015に行って、メンバーとも交流してきた
元Ozzy Osbourne:オージー・オズボーン、自身が結成した元BADLANDSのギターリスト、Jake E Lee:ジェイク・E・リーが率いる
RED DRAGON CARTEL のJapan Tour 2015 東京公演2日目に行ってきました。
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渋谷公会堂で開催された LOUDNESS WORLD TOUR 2015 “THE SUN WILL RISE AGAIN ” 〜 30th Anniversary THUNDER IN THE EAST 〜 in Japanに参加。
LOUDNESS(ラウドネス)のコンサートは・・
HURRICANE EYES(1987年)、SPIRUTUAL CANOE(2001年)、BIOSPHERE(2002年)、Racing(2004年)ときて、恐らく、今回で5回目。
私的LOUDNESSに最も熱かったのは、オリジナル・ラインアップで再結成された 2001年(SPIRITUAL CANOE)やアルバムの出来に圧倒された2004年(Racing)の頃。
最近は、ちょっと距離が離れていたものの、「行こう!」との決心に至ったのは、売り出されたチケット:VIP TICKET が
ショウ開演前の時間にメンバーと交流が出来るミート&グリー参加券が含まれていたため。
続きを読む LOUDNESS “30th Anniversary THUNDER IN THE EAST” 公演にミート&グリート付きで行ってきた
前日の図らずもといった感じのメンバーとの交流を経て
迎えた、HELLYEAH 来日公演 BLOOD FOR BLOOD 2015 TOUR IN JAPAN.- の公演日当日。
この日を迎えるキッカケになったのは、2012年4月、ANTHRAX目当てに観に行ったライヴの前座で体感した(HELLYEAH)のパフォーマンスが圧巻であった事。
続きを読む HELLYEAH ” BLOOD FOR BLOOD 2015 TOUR IN JAPAN “で体感したバンドとファンの絆、魂が躍動する80分
VAN HALENは別格として、コンサートで長くバンドの魅力を体感したいなぁ〜
と思っていたバンドが、STEEL PANTHERとHELLYEAHで、STEEL PANTHERは昨年12月にその思いを成就。
HELLYEAHは日本で新譜(下記)のリリースがない状況もあり
「(来日は)難しいかなぁ〜」なんて思っていたところ、夏に入る前に来日発表があり・・
いよいよ迎えた公演日、9月3日 〜 lml
今日は、Facebookで自分が管理人を務める「John Sykesっていいね!倶楽部」のオフ会でした。
John Sykes:ジョン・サイクスとは・・ THIN LIZZY、Whitesnake、BLUE MURDERなどで輝かしいキャリアを築いたロック系のギターリスト。
2015年2月のRock(’n Roll)界の話題では 今年一杯で表舞台から降りる事を表明しているMotley Crueの最後の日本公演( 2/11〜17) が行われた事があると思いますが、
自分は2005年のツアー(Carnival Of Sin)で燃え尽きており、当初から予定に入れておらず。
但し、最後まで迷ったのが、Motley Crue の全日程終了後の翌々日(2/19)に日本武道館で行われた
(Motley Crueメンバーの)Nikki Sixx のサイドプロジェクト?Sixx: A.M.が出演した VAMPARK FEST.- 続きを読む Sixx:A.M. “Drive”のメロディが切なくて泣けた
このところ一押しの動画。
RACER X Live at NAMM 2009
RACER X のライヴが丸ごと収録されたもので、バンドに熱狂していたファンではないものの
好きな曲の ” Fire of Rock ” と ” Hammer Away ” が要所で収録されているのと、何よりもダイナミック感のあるサウンド・クオリティ。
” Fire of Rock “はRACER Xで売りの高速感、” Hammer Away “は高揚感が、それぞれ堪らないです。
もともとアップテンポな曲がツボである事に加え、VocalのJeff Martinの声質が好みで、時折、好きな曲だけピンポイントで再生していた経緯。
ライヴは未体験。本動画で初めて感じを掴んだところ。Jeff Martinのステージングを見る限り 、スター性は無さそうですが(笑)・・
スタジオ盤の魅力が失せる事なく、「流石、長きに渡って名を残しているバンドだなぁ〜」と。
お客さんが咆哮を上げている “Fire of Rock”演奏中の 1:05:27あたりや、終演後、オーディエンスからの”RACER X! RACER X!”コールしたくなる心情がよく理解出来ます(笑)
何を今頃、RACER Xという感じですが、何やら数日前に Paul Gilbertにお子さんが生まれたそうで。
バンドが世に出てきた頃は、Paul Gilbert/ポール・ギルバートとBruce Bouillet/ブルース・ブイエの高速ツインリードが売りで
自分はてっきり、RACER X が一旦活動を休止してからBruce Bouillet が結成した THE SCREAM のアルバムの完成度の高さから
Bruce Bouilletに魅了されていたのかと思いきや、上記、動画では腱鞘炎等で再結成以降 RACER Xに参加しておらず
2人分を1人で再現していまっているかのPaul Gilbert、「これまた流石だなぁ」と。ステージは一度、The Atomic Punksのステージに飛び入りした時に体感していたのですが。
THE SCREAM “Tell Me Why”
因みに、THE SCREAMのアルバムに魅了されたのは私自身に止まらず、Vocalとして参加していた John Corabi は、この後、Motley Crue に加入する事に。
Motley Crue “Smoke The Sky”
Motley Crue 現在、ファイナル・ツアーに出ており、2015年には最後の日本公演という状況。
バンド史上、VocalがVince Neilでない唯一のアルバムでJohn Corabi参加作の”Motley Crue”からの収録曲はもう表舞台で取り上げられる事は無さそうですが
アルバムが出た当時の 1994年をはじめ、大いにガツンとやられたものです。武道館公演も懐かしき思い出。
7月29日は、ギターリスト、John Sykes/ジョン・サイクスの誕生日。ロックのジャンルとなりますが
>> John Sykesっていいね!倶楽部 <<
(Facebookのログインが必要となります)
ギターが弾けないながら、個人ではFacebookでコミュニティの管理を引き受けてしまうくらい、
思い入れのあるミュージシャンで、実はこのサイトでも別立てで (下記)John Sykesのページを作っていたり ^^
MeWiseMagic.net : BLUE MURDER / John Sykes
そんな自分ながら、誕生日は昼休みにアクセスしたFacebookの投稿で知ったというーー;A
表舞台から遠ざかってから久しく、日本の地ももうかれこれ10年は踏んでいないと思いますが
誕生日に合わせてFacebookの John Sykes(Official) で、下記のアナウンスがあったようで、「遂に戻って来てくれるかー!」といった展開に。
” As John is in currently New York working with an artwork designer for his album sleeve design, we want to be the first to wish him a huge Happy Birthday today! “
ホントに信じて・・も、いいよね(笑)
昨年、ファンを集めて20名近くを集めてオフ会を開催した時の集合写真を本人に送ったところ、「ニューアルバムは、もうすぐだ」といったメッセージを貰っていたもので・・。
そんなんで、John Sykesが世に出した作品から3つのセレクション!
Whitesnake “Serpen Albus”
John Sykesと言えば、1980年代最高のハードロック・アルバムとも称される Whitesnake “Serpens Albus”が代表作になる事は議論の余地はないと思いますが
それに関する映像となるとアルバムが完成した後、バンドのリーダーの David Coverdale に、解雇されてしまうという衝撃の展開で
このアルバムをヴィズアライズする適切な映像がナイ!という事で、アルバムを丸ごと(笑)耳にして頂くのが、一番 John Sykesの凄みを物語ってくれるものと。
続いても静止画。Whitesnakeをクビになった凄まじき怨念とも言うべきエナジーが全快となって炸裂した
私的ロック史に残る名盤、BLUE MURDERの1stアルバム。こちらも50分ちょっと、丸ごと爆音炸裂させて頂けましたらと。
BLUE MURDER (the 1st album)
個人的にJohn Sykesを意識するようになったのは、この時から。アルバムリリースが1989年で、現在まで四半世紀の月日が流れた事になりますが
未だに新鮮な気持ちで楽しめる一枚。本作がリリースから程なく実現した Japan Tour。余りのアルバムの出来の良さに期待し過ぎてしまった面はありましたが、
今となってはJohn Sykes(G, Vo.), Tony Franklyn(B) & Carmine Appice(Ds.)(正確には + Nick Green)というラインアップを体感出来たのも自分のロック史に大きな刻印を残してくれました。
で、最後は意表を突いて(笑)・・ BLUE MURDERの2nd “Nothin’ But Trouble”の日本盤に収録されていたボーナス・トラック。
BLUE MUDER “Bye Bye”
前作の凄まじき気迫も落ち着いて、クールダウンした感じは否めませんが、曲毎に聴き込むと随所にJohn Sykesのコンポーザーとしての魅力が感じられて
こちらも色褪せない感じ。BLUE MURDERの初期、Bassを弾いていたTony Franklynはフレットレース・ベースの担い手で
BLUE MURDERのサウンドの独自性を引き出す役割を果たしてくれていますが、この曲でもいい味出しています。
Tony Franklinの魅力を体感出来たのもBLUE MURDERと出逢った事によるインパクトだったなぁ。懐かしき1989年8月の有明MZA