数日前、Facebookのニュースフィードに流れて来た情報で、「あぁ、来てるんだ」と知った Spritual Beggars.
「一瞬(行こうか)どうしようかな」と迷ったものの、カオスと化したフロアに揉まれる気力が無い(笑)と、ライヴには行きませんでしたが、そこから数日間マイブーム。
重たいGroove感のあるリフに、オルガン(key)かのサウンドが絡んでくる独自のサウンドは中毒性がありますね ^^
最初、このバンドを知った時は、店内のBGMとして使われており、そこでハマった次第。
「他、こんな感じ、個性的で中毒性のあるバンドって、どんなのがあったろ?」と思い出してみれば・・
XTC “This Is Pop”
まず、XTC。「ねじれポップ」なんて称され、唯一無二、一度聴いたら頭から離れないメロディ、リズム感、特に最初知った時のインパクトは凄かったです。
ディスコグラフィーを丹念にチェックしたり、輸入盤を扱う店舗で在籍メンバー(Andy Partridge)のリリース作まで漁るといった。
XTC “Making Plans For Nigel”
“This Is Pop”以外で、↑ なんかも中毒性高い一曲ですね。
Primus “Tommy The Cat”
で、もう一つはこれも絶対的な個性を放つPrimus.
サウンドを一聴しただけで、拒否感示される人も少なくないと思いますが・・
リーダーの Les Claypoolは、Metallicaのオーディションを受けた事が公然となるなど、Bassistとしての演奏力も確かですね。
センスのずれ具合がハンパなく。
こちらもYouTubeで、思い出した感じで聴いてます。自分のロックの受容性がここまであります的に試されるバンドとも言えますね(笑)