週末の定番、Prime Video内を「何か、あるかなー」と検索し・・
「まだ、あったかぁ」と、Banksy:バンクシー関連で『バンクシーを盗んだ男』を見つけ、「これだな」と選択 ^^
Bansky at ベツレヘム
話しは、イエス・キリストの生誕地であるベツレヘムに築かれた壁に描かれたBanksyの壁画を巡って展開し、
週末の定番、Prime Video内を「何か、あるかなー」と検索し・・
「まだ、あったかぁ」と、Banksy:バンクシー関連で『バンクシーを盗んだ男』を見つけ、「これだな」と選択 ^^
話しは、イエス・キリストの生誕地であるベツレヘムに築かれた壁に描かれたBanksyの壁画を巡って展開し、
(2020年)5月、
を鑑賞した時に、
Prime Video内に、Banksy監督作品 『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』が会員特典で視聴出来ることを承知していて
週末夜、時間のあるところで再鑑賞。
再、というのは2011年のロードショー時、今は亡き渋谷に存したシネマライズで観ており、
面白かったことは記憶しているものの「どう面白かったか?」そもそも鑑賞時はBanksyについてもよく知らず・・
続きを読む Banksy:バンクシー が手掛けた、映画『EXIT THROUGH THE GIFTSHOP:イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』再鑑賞記
イギリスの病院で新作を公開し⬇︎再び世界的な脚光を浴びた
Banksy:バンクシーが、2013年10月、ニューヨーク市内で毎日ゲリラ的に作品を発表する模様を追った
『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』を視聴。
(2020年)2月参加のBanksyにフォーカスされたイベント↙️ で
しばし(本作の)名が上がっていたことを思い出し、「これは見ておくべきマスト(必須)だな」と選択。
予想を上回るスケール、展開に「面白い」「面白かったなぁ」というのが、見ている最中、見終わった後での率直なる感想。
発表はBanksyのinstggramで毎朝行われたものの、場所の記載はなく、
続きを読む Banksy:バンクシー が仕掛けたニューヨーク舞台の壮大なアートプロジェクトを追ったドキュメント:映画『バンクシー・ダズ・ニューヨーク』鑑賞記
先月(2020年1月)に続いて下北沢にある本屋B&Bを訪れ、
今回は「バンクシー 無名時代から現在地まで」と題されたトークイベントへ。
登壇は月初に読了していた『バンクシー アート・テロリスト』著者の毛利嘉孝教授と、
バンクシーに直接取材された経験をお持ちのライター、翻訳などを手掛けられている鈴木沓子さん。
もともと本イベントへの参加を決めていて、『バンクシー アート・テロリスト』を手に取っていた経緯でしたが、
話題は、まずお二人が出会われた頃のお話しで、鈴木沓子さんがバンクシーに取材出来たものの
掲載出来る媒体がなく、イギリス滞在中に知り合っていた毛利嘉孝教授の伝手でSTUDIO VOICEに掲載されるに至ったそうな。
続いて『バンクシー アート・テロリスト』を書かれた経緯について話題が及び・・
続きを読む 毛利嘉孝教授×鈴木沓子さんが語ったバンクシーの実像:トークイベント「バンクシー 無名時代から現在地まで 」参加記
東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 毛利嘉孝教授が、謎多きアーティスト バンクシーの全体像に迫った
第一章 正体不明の匿名アーティスト
第二章 故郷ブリストルの反骨精神
第三章 世界的ストリート・アーティストへの道
第四章 メディア戦略家
第五章 バンクシーの源流を辿る
第六章 チーム・バンクシー
第七章 表現の自由、民主主義、ストリート・アートの未来
と章立てされているうちの第三章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
バンクシーは、初監督作品との『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』をロードショー(2011年)で鑑賞して以来、
存在に、ニュースになれば関心を持って受け止めていましたが、次元としては名前に代表作を数点知っていた程度。
本書には、