先週から読み始め、
数日前の中間記↓と
これまで2回に渡って記事にしていたアップル創業者の一人Steve Wozniak:スティーヴ・ウォズニアックの『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者 ウォズニアック自伝』を読了。
スティーブ・ウォズニアック ダイヤモンド社 2008-11-29
お金でもなく、地位でもなく
本を読む前にスティーブ・ウォズニアックについてよく知っていた訳ではないですが、
意外であったのは、思いのほか早々にApple:アップルを離脱していたことで・・
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先日、読み始め記をアップロードした
スティーブ・ジョブズとともにアップルを創業したSteve Wozniak:スティーブ・ウォズニアックの自伝
スティーブ・ウォズニアック ダイヤモンド社 2008-11-29
『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』を第12章(〜p254)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
広がりゆく影響力
(「読み始め」後に読み進めた第6章以降は)「エスクァイア」誌に掲載された「ブルーボックスの謎」という記事から
” 世界中どこにでも好きなだけ電話ができるんだ。”(p124)
という機器を開発してみせ、すんでの所でローマ法王と会話出来るまでに話しを発展させたり、
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数週間前に作成した一向に減らない「読みたい本をリスト」にある本が・・
エリック・バーカー,橘玲 飛鳥新社 2017-10-25
と、高城剛さんに、橘玲さんに、高田文夫さんに、新刊が出れば、読んでいる方々(の著書)ですが、
・・の前に、
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かつて(2014年9月〜2105年3月)受講した「ビジネスプロトタイピング講座」でお世話になった
市村よしなりさんから頂戴したメール(マガジン)の
“『ウォズニアックさんを日本にお呼びしたい!。』
その思いで、私は1年半前からプロジェクトを進めてきました。
なぜ、ウォズニアックを呼びたかったのか?
アップルコンピュータを創ったのは、
もう一人の創立者、スティーブ・ウォズニアックです。
技術者あがりの私としては、
ジョブズも尊敬していますが、
断然ウォズニアックさんのエンジニアとしての凄さに憧れていましたし、
今も、私の中で彼は『神』です。”
の一文で興味を持ったSteve Wozniak:スティーブ・ウォズニアック著『アップルを創った怪物 もうひとりの創業者、ウォズニアック自伝』を読み始めて
スティーブ・ウォズニアック ダイヤモンド社 2008-11-29
全20章(431ページ)あるうちの第5章(〜p118)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
時系列的には、幼少の頃からスティーブ・ジョブズに出会う頃までで、その間・・
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先日、中間記↓
をアップロードした明治大学 齋藤孝先生の『世界の見方が変わる50の概念』を読了。
中〜後半は、特に最後で紹介されている 49【悟り】、50【粋】が印象的で、
悟りを技化しよう
” 悟りとは、<思いわずらわずに今の時間に集中できている状態、それでいて自分の意識が勝ちすぎていない状態、リラックスして集中できている状態 >、
つまり <何物にも惑わされない、すっきりとした頭や身体であること >です。”(p216)
具体的には、
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明治大学文学部教授で、TV番組へのご出演も多い齋藤孝先生の『世界の見方が変わる50の概念』を読み始めて
50示されている概念のうち半分を読み終えたので、そこまでの中間記。
本書を手に取ることになったのは、「何か(面白いの)ないかぁー」と書店内を彷徨っていた際に、
本書の前を通りかかったもので、「これはー!」と購入に至ったという経緯。
人生をラクにしてくれる「概念」
本の冒頭、【序】で
” <すぐれた概念は、世界の見方、ものの見方を変えてくれます>。”(p14)
” <すぐれた概念は、先人の知恵と思考の結晶です。世界の見方を変え、思考を豊かにしてくれます。不安定になりがちな心をしっかりさせてくれるものでもあります。>”(p15)
と概念についての説明があり、
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先日、読み始め記をアップロードした
吉田義人さんの『矜持 すべてはラグビーのために』を読了。
挑戦と立ちはだかった試練と・・
読了に至る中途から本書から伝わってくる印象として、挑戦と苦難の繰り返しが吉田義人さんに訪れていたことが分かり、
例えば、明治大学ラグビー部キャプテンとして大学日本一に導いた後、伊勢丹に就職した決断が当時話題となりましたが・・
続きを読む 吉田義人さんがラグビー人生の想いを綴った『矜持 すべてはラグビーのために』読了 →
明治大学ラグビー部、ラグビー日本代表などで活躍された吉田義人さんの初の著書
『矜持 すべてはラグビーのために』を読み始めてから十三章まであるうちの第三章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
先日、参加したトーク&サイン会↓の対象書籍として入手したもので
第三章までに書かれてあることは、幼少の頃、貧しさと向き合いながら育ってきた境遇に、
ラグビーとの出会いから明治大学に入学から、もはや伝説となっている大学1年生時の雪の早明戦のエピソードといったところまで。
運命に翻弄され進学することになった明治大学
印象的であったのは、トーク&サイン会でもお話しのあった明治大学入学に至る経緯で、本では詳しく書かれており、
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる