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寺島実郎さんに学ぶ、ネットワークを通じて見ゆる中国の本質:『大中華圏 ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る』読了

外交をはじめとしてシンクタンク、TV等で鋭く本質に切り込まれる寺島実郎さんの『大中華圏 ネットワーク型世界観から中国の本質に迫る』を読了.-

先日参加した講演会↓で、

<< 2017年9月13日投稿:画像は記事にリンク >> 寺島実郎さんに学ぶ、イギリスが今も国際社会で影響力を残している本質:寺島実郎特別講演会「『英国』という視座から、世界潮流を展望する」 参加記

寺島実郎さんが最新刊『ユニオンジャックの矢』と類似性を持った書籍とのことで紹介されたもので、

入手後、さっそく読み始め、初日に半分以上に到達するなど、読了まで興味深く拝読しました。

中国を捉える本質

本の冒頭、

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佐藤優先生に学ぶ、「戦争の時代」を生き抜く知恵:『世界史の極意』読了

元外務省主任分析官 佐藤優先生の『世界史の極意』を読了。

(2017年9月)月初に開催された京都合宿前のタイミングで、書店に立ち寄り、扱っているテーマと読みやすさから購入していたもの。

世界史を学んだ者が得られること

序章で、

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水野和夫さんに学ぶ、「資本主義の終焉」後に我々が生きることになる世界の姿:『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』読了

7月に開催された講演会

<< 2017年7月27日投稿:画像は記事にリンク >> 水野和夫さんに学んだ経済から紐解く蓋然性の高い近未来:『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』刊行記念 講演会 参加記

参加した際に対象書籍として入手した(元内閣府大臣官房審議官ほか)水野和夫さんの『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済」を読了。

タイトルだけ見ると「うわっ、、」と経済学に対して不得手な感を否めず、及び腰にさせられますが、一旦、読み始めると・・

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森本稀哲さんに学ぶ、少しだけでも「頑張り続ける」ことの大事さ:『気にしない。』読了 extra

先日、読了記↓をアップロードした

<< 2017年9月17日投稿:画像は記事にリンク >> 森本稀哲さんが綴った現役選手生活の光と陰、そしてド派手なパフォーマンスで伝えたかったこと:『気にしない。』読了

森本稀哲さん(元 北海道日本ハムファイターズ他)の『気にしないで。』の中に、

読了記を書いている時は全体量等との兼ね合いから割愛してしまったものの

お気に入りの箇所があって、それは↓「つらくても、「ほんのちょっと」が差をつける 」と題された項目で・・

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加藤一二三九段に学ぶ、負けても希望を捨てない極意:『負けて強くなる 通算1100敗から学んだ直感精読の心得』読了

先ごろ惜しまれながら引退した加藤一二三九段が、将棋界で前人未到の1,100敗を記録し、(出版時点)棋士生活60周年を迎えるに当たり、「負け」に焦点を当て上梓された

『負けて強くなる 通算1100敗から学んだ直感精読の心得』を読了。

<< 2017年7月31日投稿:画像は記事にリンク >> 将棋界のレジェンド加藤一二三九段を間近にして勝負師としての自負と矜持を感じてきた:加藤一二三九段トーク&サイン会 参加記

7月末に参加したトーク&サイン会↑に参加すべく対象書籍のうちの1冊に選ばれていて手にした一冊。

負けて強くなった極意

本のはじめ「まえがき」で、

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高城剛さんに学ぶ、未来の健康、個々が未病の段階で防ぐことができる世界:『不老超寿』読了

高城剛さんが夏(8月)に上梓された『不老長寿』を読了。

” 本書は数百万円をかけて、世界中の最先端医療検査を受けた男の人体実験記録である。それらの中で、日本での検査が可能で、かつ効果的と僕が思うものを書き出した。”(p16)

と、本書の始まり「はじめに」で本が定義されています。さらに読み進めていくと馴染みのない医学的な専門用語が散見され、

読み流すところもありましたが、ショッキングな事実の開示に、認識を改めさせられることが多々あり、例を挙げると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:養老孟司先生が紐解いたオーストラリア英語の壁

養老孟司先生が紐解いた「オーストラリア英語の壁

” オーストラリアの英語にふれたとき、人間はどこでも同じだと思ったことがあります。

オーストラリア英語は発音が違うでしょう。とても変わった発音です。英語だけれど、「A」を「ア」ではなく、「アイ」と発音する。

またそれを頑なに直さないのです。I come here today が、 アイ・カム・ヒア・トゥダイ に聞こえるので、「今日、ここに来ました」が、I come here to die つまり、「死ぬためにここに来ました」になってしまいます(笑)。

それではラジオはどうかといえば、クイーンズ・イングリッシュ。米語ではなく、きちんとした英語です。

・・中略・・

なぜかと言うと、オーストラリアはもともと流刑地だったところです。刑務所と同じで、先に入っている人が偉い。牢名主っているでしょう?(笑)。

後から来た人を差別するのです。その典型が言葉です。後になるほど言葉は通じなくなってきますから。”(出典『京都の壁』p35-36)

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森本稀哲さんが綴った現役選手生活の光と陰、そしてド派手なパフォーマンスで伝えたかったこと:『気にしない。』読了

日本ハムファイターズが北海道へフランチャイズ移転後に黄金期を築いた森本稀哲さんの『気にしない。』を読了。

本を読んでまず意外であったのは、ご本人が

” 選手としての成績は、日本プロ野球名球会に入るための条件「2000安打」にほど遠い904安打、「記録よりも記憶に残る選手」と言われれば悪い気はしませんが、今もみなさんから忘れられずにいるのが不思議でありません。”(p3)

と仰られており、自分もしっかり記憶に残されているアスリートですが、

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