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エドワード・スノーデンが日本人に突きつけた現実と警告:『スノーデン 日本への警告』中間記

先日トークセッションに参加して、

<<2017年4月30日投稿:画像は記事にリンク >> エドワード・スノーデンが日本に示した「警告」の重みを青木理さん、山田健太先生登壇のトークセッションで感じてきた:『スノーデン 日本への警告』刊行記念トークセッション参加記

その際、対象書籍として購入した『スノーデン 日本への警告』を

読み始めてから折り返しに差し掛かったので、その部分のまとめ。

スノーデンが発した警告

本は、

第一章 スノーデン  日本への警告、

第二章  信教の自由・プライバシーと監視社会

の二章立てで、

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百田尚樹さんがファイティング原田さんの現役生活を通じて描いた一九六〇年代の日本:『「黄金のバンタム」を破った男』読了

作家 百田尚樹さんが、ファイティング原田さんの現役時代を描いたノンフィクション『「黄金のバンタム」を破った男』を読了。

購入時のレシートを確認すると、2014年1月。サイン本ということに飛びついてから

しばらく積読本となっていましたが、手持ちの未読本が切れたタイミングで手に取ったら

程なく本の中で展開されている世界に魅了されていきました。

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カープOB12名、ファン代表13名が振り返った広島東洋カープ25年ぶりの優勝:『カープが優勝した25の理由』読了

『カープが優勝した25の理由』を読了。

古葉竹識元監督やOBの北別府学さん、大野豊さん、監督を務めたこともある達川光男さん(元監督)などが

2016年にペナントレースを25年ぶりに制した広島東洋カープの優勝を振り返った企画本。

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北別府学さんが説く、カープ魂、勝利哲学、生き方を変える覚悟:『カープ魂 優勝するために必要なこと』読了

現役時代、広島東洋カープのエースとしてチームの黄金期を築いた北別府学さんの著書

『カープ魂  優勝するために必要なこと』を読了。

<< 2017年4月7日投稿:画像は記事にリンク >> 広島東洋カープの黄金期をエースの立場で牽引した北別府学さんの厳しさと優しさ:開幕スペシャル企画 北別府学さんトークショー参加記

先日開催された北別府学さんのトークショー↑で販売でされ、購入していたもの。

昨年(2016年)、25年ぶりにセントラルリーグを制した広島東洋カープですが、本書が出版されたのは前年の2015年10月。

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高田文夫さんが体験し書き遺したかった東京芸能史:『TOKYO芸能帖 1981年のビートたけし』読了

放送作家、にとどまらず表舞台での活躍も顕著な高田文夫さんの新刊『TOKYO芸能帖 1981年のビートたけし』を読了。

残念ながら八重洲ブックセンターで開催された(本書の)刊行記念トークショーへは足を運べなかったものの

購入時の八重洲ブックセンターのサイン本コーナー

しっかりサイン本は入手 ^^

なお、本書は『誰も書けなかった「笑芸論」』の続編にあたるという位置づけ。

出版の経緯は昨年(2016年)を例にすると・・ 永六輔さん、大橋巨泉さんといった高田文夫さんの憧れの対象であった方々や

遡れば盟友の景山民夫さんに、大学(日本大学藝術学部)の後輩の森田芳光さんに、高田文夫さんの知己であった方々が亡くなられていく中で、

” 彼らが残してくれたエンターテインメントを、生きる楽しさを、生き残った分、私もたけしもさまざまなかたちでまだまだ伝えなければいけないのだろう。”(p11-12)*註:たけし=ビートたけし

という使命感もあり、書き上げられた一冊。類書と一線を画すのは・・

” 何よりこの「芸能帖」の強みは、私が実際に深く関わり、おっちょこちょいにも首を突っ込んだ体験的な話ばかりを書き記していることである。”(p158)

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中川淳一郎さんが電通と博報堂の実態から紐解く広告業界の知られざる内幕:『電通と博報堂は何をしているのか』読了

博報堂OBで現在フリーランスの著者 中川淳一郎さんの自ら経験に、十数名の電通及ぶ博報堂社員に取材して上梓された

『電通と博報堂は何をしているのか』を読了。

社員が自殺に追い込まれ、過酷な労働実態が社会的に物議を醸したり、東京オリンピックのエンブレム選考で不透明なプロセスが批判の対象となったり、

とかく注目の的となっている広告業界の内幕に、著者及び現役社員の目を通して、実態が明らかにされていくという内容。

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鈴木信行さんが、社会、世間に同調できず悩んでいる方々におくったエール:『宝くじで1億円当たった人の末路』読了

先週、読み始めの段階で一旦記事にした ↓

<< 2017年4月4日投稿:画像は記事にリンク >> 鈴木信行さんが紐解く、普通の会社員が下した選択を待ち受ける23の末路:『宝くじで1億円当たった人の末路』読み始め

『宝くじで1億円当たった人の末路』を読了。

社会、世間に同調できず悩んでいる方に込められたエール

本の最後「おわりに」で

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鈴木信行さんが紐解く、普通の会社員が下した選択を待ち受ける23の末路:『宝くじで1億円当たった人の末路』読み始め

書店に立ち寄った際、タイトルに目が止まった『宝くじで1億円当たった人の末路』(電子書籍版)

を読み始めて4分の1程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。

気になる23タイプの選択の末路

題名だけ読むと、一冊まるまる宝くじの高額当選者を掘り下げた展開かと思いきや

目次から拾うと・・

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