先日トークセッションに参加して、
その際、対象書籍として購入した『スノーデン 日本への警告』を
読み始めてから折り返しに差し掛かったので、その部分のまとめ。
スノーデンが発した警告
本は、
第一章 スノーデン 日本への警告、
第二章 信教の自由・プライバシーと監視社会
の二章立てで、
先日トークセッションに参加して、
その際、対象書籍として購入した『スノーデン 日本への警告』を
読み始めてから折り返しに差し掛かったので、その部分のまとめ。
本は、
第一章 スノーデン 日本への警告、
第二章 信教の自由・プライバシーと監視社会
の二章立てで、
作家 百田尚樹さんが、ファイティング原田さんの現役時代を描いたノンフィクション『「黄金のバンタム」を破った男』を読了。
購入時のレシートを確認すると、2014年1月。サイン本ということに飛びついてから
しばらく積読本となっていましたが、手持ちの未読本が切れたタイミングで手に取ったら
程なく本の中で展開されている世界に魅了されていきました。
続きを読む 百田尚樹さんがファイティング原田さんの現役生活を通じて描いた一九六〇年代の日本:『「黄金のバンタム」を破った男』読了
『カープが優勝した25の理由』を読了。
古葉竹識元監督やOBの北別府学さん、大野豊さん、監督を務めたこともある達川光男さん(元監督)などが
2016年にペナントレースを25年ぶりに制した広島東洋カープの優勝を振り返った企画本。
続きを読む カープOB12名、ファン代表13名が振り返った広島東洋カープ25年ぶりの優勝:『カープが優勝した25の理由』読了
放送作家、にとどまらず表舞台での活躍も顕著な高田文夫さんの新刊『TOKYO芸能帖 1981年のビートたけし』を読了。
残念ながら八重洲ブックセンターで開催された(本書の)刊行記念トークショーへは足を運べなかったものの
しっかりサイン本は入手 ^^
なお、本書は『誰も書けなかった「笑芸論」』の続編にあたるという位置づけ。
出版の経緯は昨年(2016年)を例にすると・・ 永六輔さん、大橋巨泉さんといった高田文夫さんの憧れの対象であった方々や
遡れば盟友の景山民夫さんに、大学(日本大学藝術学部)の後輩の森田芳光さんに、高田文夫さんの知己であった方々が亡くなられていく中で、
” 彼らが残してくれたエンターテインメントを、生きる楽しさを、生き残った分、私もたけしもさまざまなかたちでまだまだ伝えなければいけないのだろう。”(p11-12)*註:たけし=ビートたけし
という使命感もあり、書き上げられた一冊。類書と一線を画すのは・・
” 何よりこの「芸能帖」の強みは、私が実際に深く関わり、おっちょこちょいにも首を突っ込んだ体験的な話ばかりを書き記していることである。”(p158)
博報堂OBで現在フリーランスの著者 中川淳一郎さんの自ら経験に、十数名の電通及ぶ博報堂社員に取材して上梓された
『電通と博報堂は何をしているのか』を読了。
社員が自殺に追い込まれ、過酷な労働実態が社会的に物議を醸したり、東京オリンピックのエンブレム選考で不透明なプロセスが批判の対象となったり、
とかく注目の的となっている広告業界の内幕に、著者及び現役社員の目を通して、実態が明らかにされていくという内容。
続きを読む 中川淳一郎さんが電通と博報堂の実態から紐解く広告業界の知られざる内幕:『電通と博報堂は何をしているのか』読了
先週、読み始めの段階で一旦記事にした ↓
『宝くじで1億円当たった人の末路』を読了。
本の最後「おわりに」で
続きを読む 鈴木信行さんが、社会、世間に同調できず悩んでいる方々におくったエール:『宝くじで1億円当たった人の末路』読了
書店に立ち寄った際、タイトルに目が止まった『宝くじで1億円当たった人の末路』(電子書籍版)
を読み始めて4分の1程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
題名だけ読むと、一冊まるまる宝くじの高額当選者を掘り下げた展開かと思いきや
目次から拾うと・・
続きを読む 鈴木信行さんが紐解く、普通の会社員が下した選択を待ち受ける23の末路:『宝くじで1億円当たった人の末路』読み始め