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青山繁晴さんと百田尚樹さんが六時間に及ぶ対談で思いを込めた日本人へのエール:『大直言』読了

スカパーなどで視聴できる「真相深入り!虎ノ門ニュース」でコメンテーターを務められている縁から実現した

青山繁晴さん(参議院)と百田尚樹さん(作家)の対談本『大直言』を読了.-

第1章 憲法を議論する

第2章 外交を議論する

第3章 平和を議論する

第4章 戦争を議論する

第5章 メディアを議論する

第6章 政治家を議論する

第7章 領土を議論する

第8章 人生を議論する

という章立てで、各々濃い専門性が交差する議論が展開されています。

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百田尚樹さんが振り返った言わずにはいられなかった放言の数々と、その舞台裏:『大放言』読了

百田尚樹さんの『大放言』を読了。

タイトルだけ見せられて、「この本を書いた人は誰でしょう?」なんてクイズがあれば

圧倒的に百田尚樹さんの名が上がりそうですが(笑)本書では百田尚樹さんの思いの丈に、その舞台裏に、

百田尚樹さんの世界観であったり、世相であったり、文字の迫力を通じて、それらのことが響いてきます。

真意が歪めれた放言の構造

例えば、第四章は「我が炎上史」と題され、

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石田章洋さんが明かす、誰でもおもしろい話ができる伝え方の公式:『おもしろい伝え方の公式』読了

前日、刊行記念のトークショーに参加した

<< 2017年2月11日投稿:画像は記事にリンク >> 放送作家 石田章洋さん X 六代目 三遊亭円楽師匠登壇『おもしろい伝え方の公式』刊行記念トークショー 参加記

放送作家 石田章洋さんの『おもしろい伝え方の公式』を読了。

(上記)イベント対象書籍ということで購入した一冊で、いざ読み始めようかという段階で、235ページに及ぶ厚みに一瞬及び腰となったものの・・

読み始めたら為になることが簡潔に書かれていて、サクッサクッといった感じで読了に至りました。

本書は、石田章洋さんが落語家から放送作家に転身された経緯で、

” 「どうして、この人の話はおもしろいのだろう」、「なぜ、あの人の話はウケるのだろう」と考え続け、

身の周りにいる「なぜか話がおもしろい人」の話し方も、注意深く観察してきました。

また、古今東西の「笑い」について書かれた本を読み漁りました。

その結果気がついたのが、「誰でもおもしろい話ができる伝え方の公式」が存在するということです。”(p6)

と、(センスがなくても)笑いが起こる公式を見出され、実例や証言などを通じて公式が明かされている一冊。

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佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』読了

1月13日に読み始め記を記した

<< 2017年1月13日投稿:画像は記事にリンク >> 佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』読み始め

『いっきに学び直す日本史』を読了.-

本書を読んでいる期間中、他の本も2冊読んでいましたが、約1ヶ月、駆け足的に日本史概要を学習。

読む前と読んだ後で、日本史に関する理解が飛躍的に高まったか?というと、

そのような心情に至ってませんが、おぼろげになっていた記憶が呼び起こされたり、

或いは新たな理解への地ならしであったり、また、関心を高める意味で効果はあったと思います。

本編では・・

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竹中直人さんが向き合ってきたコンプレックス、役者としてのキャリア、そして人がらに触れる一冊『役者は下手なほうがいい』読了

俳優に、映画監督に、ときにミュージシャンとして多彩な才能を発揮されている竹中直人さんの『役者は下手なほうがいい』を読了.-

人間「竹中直人」に、俳優「竹中直人」・・

竹中直人さんの

” 小学生の頃は漫画家に憧れていました。漫画のキャラクターの模写をすることで、徐々に同級生の輪に入っていけるようになりました。

高校生になって個性的な先生のモノマネをするようになり、自分ではない人格になることに目覚めていったんです。

とにかくコンプレックスのかたまりだったので、誰かのキャラクター、人格を借りないと生きていけない、

相当変わったやつだったと思います(笑)。”(p10)

といった生い立ちに、

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今日この頃の積読本に、サイン本と私。

画像は↓ いわゆる積読本(つんどくほん)なる状態で、

ちゃんと読もうと思っていますが(笑)

このところは800ページに及ぶ『いっきに学び直す日本史』を読み進めているため、

<< 2017年1月30日投稿:画像は記事にリンク >>  佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』中間記 ②

それが積読を招く主たる原因に、、。

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鈴木宗男先生に学ぶ、どんな逆境にあっても絶対に諦めない人生:『ムネオの遺言』読了

新党大地 鈴木宗男代表の『ムネオの遺言』を読了。

「遺言」と云えども・・

” 「ムネオの遺言」ー タイトルだけ見ると、「あの鈴木宗男もついに観念したか」と受け取る読者もおられるかもしれません。

いやいや、私はまだ終わってはいないし、諦めてもおりません。”(p3)

と意気軒昂で、本書を手に取った読者へ向け、

” 私はいろんな人に言います。「鈴木宗男を見れ」と。順風満帆から一転、逮捕、収監、ガンの手術と様々な出来事に遭遇した。

どんな逆境にある人でも「絶対に諦めるな」と。

天国と地獄を経験した鈴木宗男が「負けるな、頑張れ」と発信して参りたい。”(p4)

というエールが、本の冒頭の「はじめに」で綴られ、本編の内容への期待を膨らませられます。

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佐藤優さんが誘(いざなう)ビジネスパーソンのための日本史:『いっきに学び直す日本史』中間記 ②

1月13日に読み始め記 ↓

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をアップロードした『いっきに学び直す日本史』が、

3分の2(66%、位置 No.16551)まで来たので、そこまでのおさらい。

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