書店に立ち寄った際、タイトルに目が止まった『宝くじで1億円当たった人の末路』(電子書籍版)
を読み始めて4分の1程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
気になる23タイプの選択の末路
題名だけ読むと、一冊まるまる宝くじの高額当選者を掘り下げた展開かと思いきや
目次から拾うと・・
続きを読む 鈴木信行さんが紐解く、普通の会社員が下した選択を待ち受ける23の末路:『宝くじで1億円当たった人の末路』読み始め
書店に立ち寄った際、タイトルに目が止まった『宝くじで1億円当たった人の末路』(電子書籍版)
を読み始めて4分の1程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
題名だけ読むと、一冊まるまる宝くじの高額当選者を掘り下げた展開かと思いきや
目次から拾うと・・
続きを読む 鈴木信行さんが紐解く、普通の会社員が下した選択を待ち受ける23の末路:『宝くじで1億円当たった人の末路』読み始め
『「週刊文春」編集長の仕事術』を読了。
先日読了した『文春砲』↓
と合わせて、たびたび社会を騒然とさせる震源地『週刊文春』の現場、「文春砲」が放たれる舞台裏に迫った書籍で、
今回は新谷学編集長の立場から『週刊文集』のブランドが築かれている背景であったり、仕事術が語られたもの。
『週刊文春』という社会で確固たる存在感を確立しているだけに、さぞ高い基準が存在するのかと思いきや・・
続きを読む 『週刊文春』新谷学編集長に学ぶ、スクープ連発の舞台裏、「不可能」を「可能」にする仕事術:『「週刊文春」編集長の仕事術』読了
昨年(2016年)から繰り返し世間を轟かせ、いかんなく威力を発揮している「文春砲」をタイトルに冠した
『文春砲 スクープはいかにして生まれるのか?』を読了。
編者は週刊文春編集部で、内部から明かされた舞台裏と云えますが、
昨年(2016年)、週刊文春が自らの存在意義としたスクープを社会現象となるまでに連発した背景には、
新谷学編集長の2014年10月からの3ヶ月間の不本意な形での休養があったり、週刊文春の再現ドラマで描かれた編集部の記者たちの姿は、
” 登場するのは、必殺仕事人のような凄腕記者ではありません。おそらく読者の皆さんが想像するよりもずっとドジで臆病で、失敗ばかりしています。”(p6)
” 週刊文春は特殊部隊ではありませんし、記者は工作員でもありません。読者の皆さんと同じ人間です。
悩んだり落ち込んだり、怖がったりしながらもスクープを迫っていきます。”(p8)”
等々の姿であったり、本書を読んで初めて知る実像に、そのギャップが、まず印象的に読み手に刺さってきます。
先日、中間記をアップロードした
平城寿さんの『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』を読了。
中〜後半は、見積に関する心得であったり、顧客との向き合い方であったり、全体的に前半の総論を受けての各論が展開されています。
その中で今回、印象的であった箇所を引用してみたいと思います。
続きを読む 平城寿さんに学ぶ、技術を武器に理想のライフスタイルを実現する方法:『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』読了
Facebookページ「海外ノマド倶楽部」をはじめ(国境を感じさせない)ボーダーレスなライフスタイルを実践し、それを刺激的に発信されている平城寿さんの
『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』を読み始めて半分程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
続きを読む 平城寿さんに学ぶ、技術を武器に理想のライフスタイルを実現する方法:『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』中間記
一昨年( 2015年)夏以来で、
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんの著書を購入。2冊目となった今回は『日本人失格』。
八重洲ブックセンターに立ち寄った際、サイン本を見付けたことが購入の決め手でしたが、
TV出演時と同様、ストレートな物言い(言葉づかい)からさまざま考えさせられ、共感出来る主張も多かったです。
百田尚樹さんの最新作『幻庵 下』読了。
『幻庵 上』を読了してから、
しばしインターバルを挟み、再開してから429ページを(断続的な読書で)のべ六日で読了。
しっかり『幻庵 上』の設定が頭に入っていないところに、話しがどんどん被さっていくことに不安を覚えていたものの