先週末、第155回直木賞受賞作の『海の見える理髪店』を読了。
ノンフィクション好きで、フィクションに文学を読む習慣がない自分ながら
先日読了の内村光良さんの『金メダル男』に続いての小説。
直木賞と芥川賞の違いもよく分からない中、本書を手に取ったのは、本に描かれているイラスト↓に惹かれての経緯から。
他の書店で、カラー版も見掛けましたが、「やっぱ買おうかな」と買いに行った時には売り切れており・・。
先週末、第155回直木賞受賞作の『海の見える理髪店』を読了。
ノンフィクション好きで、フィクションに文学を読む習慣がない自分ながら
先日読了の内村光良さんの『金メダル男』に続いての小説。
直木賞と芥川賞の違いもよく分からない中、本書を手に取ったのは、本に描かれているイラスト↓に惹かれての経緯から。
他の書店で、カラー版も見掛けましたが、「やっぱ買おうかな」と買いに行った時には売り切れており・・。
ラグビーニュージーランド代表All Blacksのキャプテンとして、ワールドカップ2011年及び2015年大会の連覇にキャプテンの立場で牽引したRichie McCaw:リッチー・マコウの
『突破!リッチー・マコウ自伝』を読了。
本の日本語版は2016年3月発売ながら、内容は主に大本命の立場で挑んだワールドカップ2007年大会の準々決勝でフランス代表に苦杯を舐めた屈辱から
自国(ニュージーランド)開催となった2011年大会の決勝でフランス代表に雪辱を遂げるまで。
続きを読む オールブラックス(ALL BLACKS)をキャプテンとしてワールドカップ制覇に導いたリッチー・マコウの苦悩と栄光:『突破!リッチー・マコウ自伝』読了
400ページに及ぶ大作?の『突破!リッチー・マコウ自伝』も残すとこ80ページとなり、
読了の目処がつき、手持ちの積読本は一冊。
そんな状況となり、書店で「(次の次)何を読もうか・・」と、しばし回遊していた際
ふと視界に入ってきたのが、
続きを読む 2016年の読書の秋は・・『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『Intuition – 直観』『<インターネットの次に来るもの> − 未来を決める12の法則』な気配
(ラグビーニュージーランド代表)All Blacks:オールブラックスのキャプテンとして、
ワールドカップ2011年及び2015年大会を優勝に導いたRichie McCaw:リッチー・マコウ元選手『突破!リッチー・マコウ自伝』を読み始めて
半分あたりのところまで来たので、そこまでのおさらい。
続きを読む オールブラックス(All Blacks)をキャプテンとしてワールドカップ制覇に導いたリッチー・マコウの苦悩と栄光:『突破!リッチー・マコウ自伝』中間記
讀賣ジャイアンツの走るスペシャリスト鈴木尚広選手の『Be Ready 〜準備は自分を裏切らない〜』を読了。
出版記念イベント↓に魅力を感じて購入した一冊。
野球選手の本ということで、名場面の回想録や舞台裏話しかと思いきや、自分自身と向き合った内省に力点を置かれた内容で、
殆ど文中に固有名詞が登場することなく、鈴木尚広選手が如何に試合終盤でチームの勝敗を左右する場面で起用され、
シビれる展開の中、首脳陣やファンの期待に応えていけるように心身ともに準備しているかについて、丁寧に綴られています。
続きを読む 鈴木尚広選手(讀賣ジャイアンツ)に学ぶ、勝敗を決める「一走」に賭ける至高の準備:『Be Ready 〜準備は自分を裏切らない〜』読了+サイン&2ショット撮影イベント参加記
ウッチャンナンチャン、最近はピンで活躍されている内村光良さんの小説『金メダル男』を読了。
本を手に取ったのは、ウッチャンナンチャンのファンであったり、TVで内村光良さんの番組を見ていてというものではなし
イベント参加のための整理券入手のため、八重洲ブックセンターに立ち寄った際、
サイン本のコーナーで本書を発見↑したのが、きっかけ。
話しは、もともと讀賣新聞の夕刊に連載されていたものだそうで、
映画化が決まり、脚本が書き上がった頃に、小説として刊行の依頼があり、後追いという形で仕上げられたそうな。
” ある雑誌の特集によれば、パウロ・コエーリョは世界中で最も多くの人に読まれている五十人の作家の一人にあげられているとのことです。
彼の作品の中で世界中で最も広く読まれているのが本書、「アルケミスト」です。
ブラジルでは勿論のこと、フランスやイタリアなどでもベストセラーリストの1位に何回も顔を出し、各国で文学賞を獲得しています。
しかも、この本は十年に一度、現れるか否かの名著であると言われており、これからもずっと、人々に末永く読みつがれ、多くの人々の心をゆり動かしてゆくことでしょう。”(p199)
と、本の「あとがき」に書かれてある語り継がれている名著パウロ・コエーリョ著『アルケミスト』を読了。
これまで本の題名は耳にする機会はありながら、手に取るまで至っていませんでしたが、
先日読了した『ホワンの物語 成功するための50の秘密』
の「訳者あとがき」に
” パウロ・コエーリョの『アルケミスト』もぜひ読んでいただきたいと思います。”(p331)
の一文があり、決め手に。
” ITを活用した革新的な金融サービス事業 “(位置No.104/数値は電子書籍のページ数)
を学ぶべく手に取った『フィンテック』を読了.-
中間記を書いている本の中盤に差し掛かってから
総論から各論に移行し、フィンテックの個別スタートアップ事例に話題が移行していき、
理解度が低下していったものの、ペース落ちることなく読了に至る。