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高城剛さんに学ぶ「あたらしい日常」に反骨や生き様を実現する未来ディバイス:『LIFE PACKING 2.1 未来を生きるためのモノと知恵』読了

高城剛さんの『LIFE PACKING 2.1  未来を生きるためのモノと知恵』を読了.-

このところ高城剛さんの本は継続して読んでいる筈で「高城剛さんの新刊」と聞いて中味も気にせず、電子書籍をダウンロード。

本を開いてみて、高城剛さんが旅行に出る際に宿泊数に応じた携行品(計93アイテム)の紹介であると理解。

読書というよりカタログを眺める感覚で、旅に出た際の質を高めたいとの好奇心を刺激されながらページをめくっていきました。

情報化社会の利得を享受すべく

まず、本の出だし PROLOGUE で・・

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大前研一さんに学ぶ「位置情報ビジネス」最前線:『大前研一ビジネスジャーナル NO.10 M&Aの成功の条件 /位置情報3.0時代のビジネスモデル』学習記 ②

前日 ⤵︎  に続いて

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<< 2016年8月15日投稿:画像は記事にリンク >> 『大前研一ビジネスジャーナル NO.10 M&Aの成功の条件 /位置情報3.0時代のビジネスモデル』学習記 ①

位置情報ビジネスについての学びを『大前研一ビジネスジャーナル No.10(M&A成功条件/位置情報3.0時代のビジネスモデル)』から。

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大前研一さんに学ぶ「位置情報ビジネス」最前線:『大前研一ビジネスジャーナル No.10 M&Aの成功の条件 /位置情報3.0時代のビジネスモデル』学習記 ①

先日、「大手企業がGPSを駆使したマーケティング素材で、何か商品化出来ないか」との相談を受け、

プレゼン後に端末をいじってみれば・・ 何やら「位置情報ビジネス」というカテゴリーが注目を集めるようになっていると知り、

私自身が勉強のために購入した『大前研一ビジネスジャーナル No.10(M&Aの成功条件/位置情報3.0時代のビジネスモデル)』

の読んだところまでのおさらい。

誰しも切っても切られることのないビジネスの正体

まず、章の冒頭で・・

” 「位置情報」ー それは、今まさにあなたという人物が「その場所にいること」そのものである。

近年、詳細な位置情報を取得する技術の発達が目覚ましく、同時に位置情報を利用したビジネスが大きく動き出している。

スマートフォンを手に、タブレット片手に、街で、空港で、駅で・・・、

おそらく、私たちは今この瞬間も無意識のうちに何らかの形で、位置情報ビジネスと密接に関わっているのである。

今後、さまざまな産業が影響を受け、2020年には市場規模が2012年の3倍にまで膨れ上がると予測される、位置情報ビジネス。

このビジネスはまだスタートを切ったばかりで、まだまだ多様なビジネスが産声を上げている最中であり、

本書を読むすべての人の前に、大きなチャンスが広がっていると言える。”(No.838、845/百分率は電子書籍のページ数、以下同様)

位置情報ビジネスを定義すると・・

” 位置情報は、スマホやSNS、センサー技術、測位技術等を利用して取得する、人やモノの位置に関する情報です。

そうした対象物の位置情報を利用し、事業に展開したのが位置情報ビジネスです。”(No.857)

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「位置情報ビジネス」最前線

本(電子書籍)では、位置情報ビジネスが3つの段階を踏みながら発展してきた旨が解説され、現在の「3.0」と称される時代に、

アメリカの小売業の巨人ウォルマート・ストアーズを例に、どのようなことが行われているかというと・・

” 顧客のスマホに、その人の今いちばん近くにあるウォルマートの特売品や、本日の特売品といったものを通知します。

通知を受け取った顧客の興味によっては、店内に入ると同時にスマホを稼働させ、顧客が興味をもった商品のある場所まで「右に曲がって左に曲がって、ここの棚にあります」といった具合に誘導もします。

なにせ巨大なウォルマートですから、目的の品を探す顧客としては非常に便利です。

こうした広告はどの程度成果を上げているのでしょうか。

ウォルマートは2014年、感謝祭(Thanksgiving)に先立って「ブラックフライデー広告」を配信しました。広告は2,500万人にダウンロードされ、・・中略・・

話題性や顧客の満足度を重要視し、実に巧みに屋内測位を使って購買意欲をくすぐった結果、前年のサイバーマンデーに次ぐ2番目に高いオンライン売り上げを記録しました。”( No.1133-1149/一箇所括弧書き省略)

位置情報ビジネスが、注目される時代認識として・・・ ”

  • 位置情報ビジネスそのものがまだスタートしたばかりの新しいビジネスであるために、隙間もチャンスも多く、未来の可能性を秘めていること
  • 「こんなことができるよね」「こんなものがあればいいよね」といった具合に、自らがユーザー目線に立ってアイデアを出し合い、個人やチームの業務改善から運用をスタートできるフットワークの軽さも魅力
  • このまま位置情報ビジネスが加速していけば、2012年時点に約20兆円であった市場規模は一気に膨れ上がり、2020年には約62兆円になるとも予測されています(図ー5)。つまり、日本のGDPの12%〜13%をこの位置情報関連産業が占めることになる。”(No.916、924)

と、大きく3つの点に魅力、醍醐味が要約されています。

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図ー5(本書に挿入されている図)

過去から予測する未来の時代から、「今、この瞬間」に対応する時代に

マーケティングと云うと、私自身、顧客に依頼に応えて様々なデータを扱い、信憑性のあるデータを、ときに数年前遡るなどして、

現在評価なり、蓋然性の高い未来に備えるレポートを作成してきましたが、時代の変化の速さに呼応して「今やリアルタイムかー(=今、起こっている状況に最善策を講じる)」と、

様々な実例に触れ、驚嘆する箇所も複数でしたが、テクノロジーの進化で、日々新たな技術革新が試みられ、普及していっているという状況、

まだ、入り口に立ったばかりではありますが、興味を持ったところで、注目すべき対象としてフォローし、続編で学びのシェアを継続していきたいと思います。

 

青山繁晴さんが、日本を取り巻く世界で起こっていることに起こることから日本人に問う覚悟:『壊れた地球儀の直し方』読了

現在、参議院議員で、長く日本初の独立系シンクタンク独立総合研究所の代表として、TV等でも活躍されてきた

青山繁晴さんの『壊れた地球儀の直し方』を読了。

本書については一度「読み始め」⤵︎ の段階で取り上げており、

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<< 2016年8月6日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴さんが、日本を取り巻く世界で起こっていることに起こることから日本人に問う覚悟:『壊れた地球儀の直し方』読み始め

493頁に及ぶボリューム(青山繁晴さんは、「ぶっとい新書」と表現)から読了まで時間を要しましたが・・

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青山繁晴さんが、日本を取り巻く世界で起こっていることに起こることから日本人に問う覚悟:『壊れた地球儀の直し方』読み始め

長く独立系のシンクタンク独立総合研究所の代表者としてTVなどのメディアで外交問題或いは日本(人)の在り方などについて論じられ、

先(2016年7月投開票)の参議院議員選挙では自由民主党の公認を受け、当選された青山繁晴さんの『壊れた地球儀の直し方 ー ぼくらの出番』を読み始めて、

100ページ、十六の章あるうちの二の章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。

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ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』読了

ラグビー界のスーパースターにして、2015年にラグビーワールドカップで(ニュージーランド代表)ALL BLACKS:オールブラックスを連覇に導く主導的役割を果たし、

個人でも三度、ワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝いているDan Carter:ダン・カーター選手の『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』を読了。

第5章までのところは中間記 ⤵︎ で一旦区切りとしたので、

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<< 2016年7月29日投稿:画像は記事にリンク >> ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』中間記

今回は主に第6章から第16章までで、印象的であったところを。

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家田荘子さん&長谷川華さんに学ぶ、介護の現場、過酷な現実:『貧困女性を、誰が救ってくれるのか?』トークイベント参加記 (『昼、介護職。夜、デリヘル嬢』刊行記念 )

近場の予定を済ませ、このところしばしば訪れている八重洲ブックセンターに立ち寄れば

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出典:八重洲ブックセンター ウェブサイト(画像はサイトにリンク)

作家の家田荘子さんのトークイベントが今宵開催と。

詳細を目をやると、広島県を地場にデリヘル業を展開されている長谷川華さんとの対談で、

テーマが「貧困女性を、誰が救ってくれるのか?」とのことで、「ちょっと違うかな〜」と感じたものの

時間はあるし、「こういう機会でもないと聞けぬ話しであろう」と参加してみることに。

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ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』中間記

昨年(2015年)開催されたラグビーワールドカップで中心的な役割を果たし、ALL BLACKS:オールブラックス(ニュージーランド代表)を王座に導き、

それ以外でもワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝くこと三度Dan Carter:ダン・カーター選手のこれまでを綴った自伝、

『ダン・カーター自伝  オールブラックス伝説の10番』を読み始め、全部で16章あるうちの第5章まで読み終えたので、そこまでの振り返り。

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