放送作家やラジオ番組のパーソナリティなど多方面で活躍されている高田文夫さんの『高田文夫の大衆芸能図鑑』を読了.-
五十九話収録されていながら一話3ページという分量であることもあり
中間記 👆 をアップロードしてから快調に読み進め、中二日で読了。
当初、高田文夫さんと直に交流した人たちとの交遊録と思いきや後半はジェームズ・ディーンや連載中に亡くなられた方々を惜しむ回もあり様々でしたが、
基本、高田文夫さんを通じて、その人の人間性に触れる内容となっており、読んでて心が温まってくるような。
続きを読む 高田文夫さんが綴った「人気」という不確かなものに人生丸々捧げた人たち五十九のストーリー:『高田文夫の大衆芸能図鑑』読了記 →
5月に人間行動学の権威のジョン・ディマティーニ博士の『ブレイクスルー・エクスピリエンス』を受講して、
頭に引っかかるようになっていたのか、図書館で「行動経済学」に関する権威(本では「第一人者」と紹介)と思わしき人の本を発見。
帯に「著者累計15万部!」とあることから、早い人は既にチェック済みであると思いますが、
『アリエリー教授の人生相談室』をパラッパラッといった具合に拾い読み。
寄せられた質問にダン・アリエリー教授が回答する形で進められており、目次の最後の方で
「運がいい人って本当にいる?」
と質問された項目を発見。
先日、脳科学者の中野信子さんの『科学がつきとめた「運のいい人」』を読み終えていた矢先で
「タイミングいいなぁ(笑)」と。
さっそく当該ページを開いて、一読・・
以下 ⤵︎ その回答
続きを読む ダン・アリエリー教授(行動経済学の第一人者)が定義する「運のいい人」とは?:『アリエリー教授の人生相談室』拾い読み →
書店でサイン本が売られている↓ところから興味を持ち
手に取り、購入した
『高田文夫の大衆芸能図鑑』が、半分程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
高田文夫さんと云えば、放送作家であったり、立川流で高座に上がられたり、
世代的には「ビートたけしのオールナイトニッポン」で長く、たけしさんの相手役を務められたことなどでもお馴染みですかね。
本書は、
” この本は2014年秋から毎週毎週その時々で私の心に残った、琴線にふれた人々の夢の大行進です。”(p3)
で、もともとは「週刊ポスト」の<笑刊ポスト>に、2014年11月14日号〜2016年3月4日号の期間、連載されたものが一冊になったもの。
続きを読む 高田文夫さんが綴った「人気」という不確かなものに人生丸々捧げた人たち五十九のストーリー:『高田文夫の大衆芸能図鑑』中間記 →
脳科学者としてTV番組などで活躍されている中野信子さんの『科学がつきとめた「運のいい人」』を読了。
第2章まで読んだところで中間記⤵︎ をまとめているので、
今回は第3章から第5章に書かれてある内容を対象にします。
続きを読む 中野信子さんに学ぶ、運がいい人たちに共通していること:『科学がつきとめた「運のいい人」』読了記 →
TV番組等でお馴染み、脳科学者 中野信子さんの『科学がつきとめた 「運のいい人」』が、
第5章まであるうち第2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
続きを読む 中野信子さんに学ぶ、運がいい人たちに共通していること:『科学がつきとめた「運のいい人」』中間記 →
感性アナリストなどのお立場でご活躍されている黒川伊保子さんの『英雄の書』の読了記 第4弾。
今回は「第3章 自尊心の章」から、文字通り「自尊心」に関して。
続きを読む 黒川伊保子さんに学ぶ、「ゆるせない」の感情に始まる自尊心の立て方:『英雄の書』読了記 ④ →
新装改訂版『ヒモトレ』を上梓された小関アスリートバランス研究所の小関勲先生と、
小関 勲 株式会社 日貿出版社 2016-06-16
古武術及び身体技法に関する研究で著書を多数出版されている松聲館 甲野善紀先生が登壇された
甲野善紀 株式会社 日貿出版社 2015-07-14
「ヒモ一本で始まる、カラダ革命!」と題された講演会に参加。
続きを読む 小関勲先生と甲野善紀先生に学ぶ、一本のヒモで解き放つ身体が本来持つ力の引き出し方:「ヒモ一本で始まる、カラダ革命!」講演会 参加記 →
大下英治先生の新刊『田中角栄の酒』を読了。
数日前に、中間記をアップロードした時は第五章まであるうちの第二章までを読了した時点の内容であったため、
今回は、第三章 日本列島改造論、第四章 総理まで上り詰めた田中角栄、第五章 「喜びの酒」「悲しみの酒」「怒りの酒」で印象的であったところを紹介します。
続きを読む 大下英治先生に学ぶ、「田中角栄」という伝説が今の時代に遺した人としての温かみ:『田中角栄の酒』読了記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる