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青山繁晴さんが、日本を取り巻く世界で起こっていることに起こることから日本人に問う覚悟:『壊れた地球儀の直し方』読了

現在、参議院議員で、長く日本初の独立系シンクタンク独立総合研究所の代表として、TV等でも活躍されてきた

青山繁晴さんの『壊れた地球儀の直し方』を読了。

本書については一度「読み始め」⤵︎ の段階で取り上げており、

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493頁に及ぶボリューム(青山繁晴さんは、「ぶっとい新書」と表現)から読了まで時間を要しましたが・・

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青山繁晴さんが、日本を取り巻く世界で起こっていることに起こることから日本人に問う覚悟:『壊れた地球儀の直し方』読み始め

長く独立系のシンクタンク独立総合研究所の代表者としてTVなどのメディアで外交問題或いは日本(人)の在り方などについて論じられ、

先(2016年7月投開票)の参議院議員選挙では自由民主党の公認を受け、当選された青山繁晴さんの『壊れた地球儀の直し方 ー ぼくらの出番』を読み始めて、

100ページ、十六の章あるうちの二の章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。

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ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』読了

ラグビー界のスーパースターにして、2015年にラグビーワールドカップで(ニュージーランド代表)ALL BLACKS:オールブラックスを連覇に導く主導的役割を果たし、

個人でも三度、ワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝いているDan Carter:ダン・カーター選手の『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』を読了。

第5章までのところは中間記 ⤵︎ で一旦区切りとしたので、

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今回は主に第6章から第16章までで、印象的であったところを。

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家田荘子さん&長谷川華さんに学ぶ、介護の現場、過酷な現実:『貧困女性を、誰が救ってくれるのか?』トークイベント参加記 (『昼、介護職。夜、デリヘル嬢』刊行記念 )

近場の予定を済ませ、このところしばしば訪れている八重洲ブックセンターに立ち寄れば

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出典:八重洲ブックセンター ウェブサイト(画像はサイトにリンク)

作家の家田荘子さんのトークイベントが今宵開催と。

詳細を目をやると、広島県を地場にデリヘル業を展開されている長谷川華さんとの対談で、

テーマが「貧困女性を、誰が救ってくれるのか?」とのことで、「ちょっと違うかな〜」と感じたものの

時間はあるし、「こういう機会でもないと聞けぬ話しであろう」と参加してみることに。

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ダン・カーターが振り返る、オールブラックス伝説のプレーヤーとなるまでの軌跡:『ダン・カーター自伝 オールブラックス伝説の10番』中間記

昨年(2015年)開催されたラグビーワールドカップで中心的な役割を果たし、ALL BLACKS:オールブラックス(ニュージーランド代表)を王座に導き、

それ以外でもワールドラグビー年間最優秀選手賞に輝くこと三度Dan Carter:ダン・カーター選手のこれまでを綴った自伝、

『ダン・カーター自伝  オールブラックス伝説の10番』を読み始め、全部で16章あるうちの第5章まで読み終えたので、そこまでの振り返り。

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小宮山悟さんに学ぶ、ずっと弱いチームにいたからわかった「最強チーム」のつくり方:『最強チームは掛け算でつくる』読了

千葉ロッテマリーンズ、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)のNew York Mets:ニューヨーク・メッツなどで現役生活を送られ、

現在は解説者の立場でご活躍されている小宮山悟さんの『最強チームは掛け算でつくる』を読了。

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中間記👆では第1章から第3章までを取り上げたので、今回は第4章から第8章までの間の内容で興味深かったところを取り上げたいと思います。

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小宮山悟さんに学ぶ、ずっと弱いチームにいたからわかった「最強チーム」のつくり方:『最強チームは掛け算でつくる』中間記

千葉ロッテマリーンズNew York Mets:ニューヨーク・メッツなどで頭脳派投手として活躍された

小宮山悟さんの新刊『最強チームは掛け算でつくる』が、

第8章まであるうちの第3章までを読み終えたので、その部分のおさらい。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアへの永住者数増加の背景

オーストラリアへの永住者数増加の背景

” 日本に居住経験を持つオーストラリア人の妻が「日本は暮らすところではないという結論」を持っていたと彼が語るように、

日本社会は必ずしも外国人にとって住みやすい場所とは言えない。

日本社会において外国人は、言語バリアや偏見など、様々な障害を感じながら生活する必要がある。

それに対し、オーストラリア社会は、エスニック・マイノリティーに対する差別や偏見も存在するものの、

国民の約二〇パーセントが家庭で英語以外の言語を話しているほどの移民社会であり、日常的な多言語・多民族環境が存在している。

これらのマイノリティに対する受容度の相違は、結果として日本とオーストラリアの外国人にとって居心地の良さの違いを意味する。”(出典:『日本社会を「逃れる」 オーストラリアへのライフスタイル移住』p117)

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