経営コンサルタント神田昌典さんの新刊『未来から選ばれる働き方』を読了.-
Facebookのニュースフィードを何となしに眺めていた際に、本書の出版を知り、
多分にインスパイアされた『2022−これから10年、活躍できる人の条件』の続編と知り、
即座に購入し、内容を楽しみにさっそく本を読み始め・・
経営コンサルタント神田昌典さんの新刊『未来から選ばれる働き方』を読了.-
Facebookのニュースフィードを何となしに眺めていた際に、本書の出版を知り、
多分にインスパイアされた『2022−これから10年、活躍できる人の条件』の続編と知り、
即座に購入し、内容を楽しみにさっそく本を読み始め・・
高城剛さんの『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』を読了.-
と、タイトルだけでは「何の本やら」という感じですが、サブタイトルに「ドローンを制する者は、世界を制す」とある通り、
昨今、名前を耳にするようになったドローン(Drone)と称される無人航空機について。
*タイトルは映画『ブレードランナー』の原作として知られる、フィリップ・K・ディックの傑作SF『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』への高城剛さんのオマージュとのこと。
本書の存在を知るまで、ドローンについて興味があったわけではなかったものの
高城剛さんの新刊であったことと、これをきっかけにしてドローンについて、どんな可能性があるかなどについて学べたらなどと思い購入。
続きを読む 高城剛さんに学ぶ、ドローンが誘(いざな)う、すぐそこに訪れている未来:『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』読了
” 日本と大きく違うのが、どんなことでもまずは地域のGP(General Practitioner:一般診察医)にかかって診てもらうことです。
そこで専門医の診察や治療が必要と判断されれば、紹介状を渡してくれますので、それを持って紹介先を受診することになります。
GPでは比較的予約が早く取れますが、専門医だと1〜3か月予約待ちということも稀ではありません。
(ここで、「急病の時はどうするの?」と思った方、入院設備のある病院では救急科があり、予約なしで診療を受けられます。しかし、人口の少ない町では病院がないことも少なくありません。)
GP→専門医と二度手間を踏まなければならず、かつ長期間待たねばならないのですが、紹介状がないことには受診ができないので、このステップを省略することができません。
日本の「いきなり専門医受診システム」に慣れていると非常に面倒に感じますが、郷に入れば郷に従えということで従うしかありませんね。”(64%、百分率は電子書籍のページ数、以下同様)
『スマホユーザーのための海外トラベルナビ オーストラリア』を読了.-
先日、読了した『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol. 1/ Vol. 2』の購入に関連して
電子書籍端末 kindle の「おすすめ」に表示され、それに反応したという購入経緯。
続きを読む オーストラリアをスマホを使って賢く旅するための手引書:『スマホユーザーのための海外トラベルナビ オーストラリア』読了
” グローバルWiFiは、オーストラリアの旅行中でも場所を選ばず、安心してスマホでインターネット接続できるWiFi機器のレンタルサービスです。
オーストラリアでも日本にいるときと同じように、インターネットを見たり、Googleマップで目的地までの道順を調べたり、
TwitterやFacebookなどを利用したり、LINEやSkypeで無料通話ができます。”(出典:『スマホユーザーのための海外トラベルナビ オーストラリア』45%、百分率は電子書籍のページ数)
” 海外旅行者向けにWi-Fiを貸しだしている会社は複数あり、それぞれ、料金やつながる国などに違いがあります。
たとえば、グローバルWiFiでは、宅配または空港(新千歳空港、成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港)での受け取りが可能です。
受け取り場所の数が圧倒的に多く、利便性が高いのは地方在住者にはうれしいところ。
料金はエリアごとに異なり、イギリスは970円となっています。
数カ国を訪れる人のために周遊プランが用意されており、ヨーロッパ周遊が1日あたり1,100円または1,270円、アジア周遊が950円〜1,570円、世界周遊が1,570円または1,970円に設定されています。
レンタルWi-Fiのなかで業界最安値を実現しており、利用者にとってはとてもありがたい料金設定といえます。”(出典:『スマホユーザーのための海外トラベルナビ オーストラリア』43%、百分率は電子書籍のページ数)
先日、読了記をアップロードした『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.1』👇 に続いて・・
続編の『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』を読了.-
Vol. 1は、生活インフラ編 と日常生活編 の2章立てでしたが、本書 Vol. 2は、旅行編、滞在編、番外編の3章をもとに構成。
章に振られている番号も「第3章 旅行編」から始まるので、Vol.1(第2章で終了) と Vol.2のセットで1冊と言えるでしょう。
電子書籍のみのリリースですが、Vol.2 のページ数52と読みやすく、目次に掲げられた内容に沿ってオーストラリアに関する知識及び経験談が綴られています。
前回に習って、章の中で印象的であった内容を抜き出すと・・
続きを読む オーストラリア在住者ユリエ・バートリーさんが綴る不思議がいっぱいのオーストラリアの日常:『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア VOL.2』読了
” B-Pay(ビーペイ)とは、オーストラリア国内にある銀行で口座を開設し、かつオンライン取引の設定を済ませているときに使えるオンライン決済方法です。
請求書に「Biller Code」と「Reference Number」が記載されているので、口座にログインした後手順に従ってこれらの数字を入力し、支払額を入力すれば完了です。
クレジットカードのように手数料がかからないので便利です。
EFTPOS(エフトポス)は、日本でお馴染みのデビッドカードとほぼ同じサービスで、銀行カードをつかて現金のやりとりをせずに支払う方法です。
マイクロチップがあるカードとないカードがあり、前者はカードをカードリーダーの下部に差し込んで口座種類を選択し暗証番号を入力してEnterキーを押す、
後者はカードリーダーの脇をスワイプして口座種類を選択し暗証番号を入力してEnterキーを押す、という手順になっています。
こちらも手数料は原則としてかかりません(ANZ銀行だと毎月5回まで無料、以降は1回に付きいくらというように決められています)。”(出典『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』23-25%、百分率は電子書籍のページ数)