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高城剛さんに学ぶ、世界を楽しむために必要だと思われる場所と楽しみ方:『青本』読了

高城剛さんの『青本』を読了。

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出版は電子書籍のみ。

高城剛さん発行のメールマガジン『高城未来研究所フューチャーリポート』の読者からの質問に答える『白本』『黒本』のシリーズもので、

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<< 2016年1月28日投稿:画像は記事にリンク >> 高城剛さんが明かす、出版が憚られる扉の向こうの真実の世界:『黒本 弐』読了記 その弐

『青本』(電子書籍のみ)は、旅にフォーカスした内容。

高城剛さんの表現を拝借すると・・

” 読者とのQAコーナーを再編集した「世界を楽しむために必要だと思われる場所と楽しみ方」の集大成です。”(No.83/数値は電子書籍のページ数、以下同様)

高城スタイルの実証済み旅行ガイド

本書に、どのようなQAが掲載されているかというと・・

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神田昌典さんに学ぶ、自分の未来を切り拓く世界をぶっとばす力:『稼ぐ言葉の法則 「新・PASONAの法則」と売れる公式41』読了

神田昌典さんの新刊『稼ぐ言葉の法則 「新・PASONAの法則」と売れる公式41』を読了.-

発売前からベストセラーになる人気ぶりで、

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出典:神田昌典 公式Facebookページ(画像は記事にリンク)

amazonのレヴューでは、久々に神田さんが「稼ぐ」ことに注目した著書であることに着目した読者の方もいらして

その辺も話題性を高める効果があったと思いますが、私が本書の出版を最初に聞いたのは昨年9月のライブコンサルティング時・・

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高崎晃さんが自伝で振り返った人生を決めたギターとの出会い、LOUDNESSに込めた覚悟:『雷神』読了

日本が誇る世界を相手にするロックン・ロール・バンド LOUDNESS:ラウドネスの創設者にして、ギターリストを務める高崎晃さんの自伝『雷神』を読了.-

本の出版は知っていたものの、値段(1,944円/税込)に対して内容が釣り合わないといった意見を複数amazonレヴューなどで目にしていた傍、

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出典:amazon.co.jp

「ファンなら迷わず買うべし」といったコメント(上記)に触れ、「その通り!」と、発売から約2ヶ月を経て入手。

購入時、本にビニール封された状態で、中を確認出来ませんでしたが、開封すれば・・

(ボリュームに影響する)字が大きく感じられることは無かったですし、あとがきを含めて223ページと相応の厚さと思います。

以下、印象的であったところを引用したいと思います。

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瀧本哲史さんに学ぶ、「戦略」を持って生きる人たちの時代:『戦略がすべて』読了 ②

先週、読了記をアップロードした瀧本哲史さんの『戦略がすべて』で

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<< 2016年2月3日投稿:画像は記事にリンク >> 瀧本哲史さんに学ぶ、「戦略」を持って生きる人たちの時代:『戦略がすべて』読了

引用が、最終の第7章:「戦略」を持てない日本人のために に偏っていたため、それまでの 第1章から第6章までの間で

付箋した箇所など、印象的であった部分を自分自身への復習の意味合いを込め三箇所紹介したいと思います。

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ミステリーハンター宮地眞理子さんの北極から南極に及ぶ痛快!体当たり旅行記20編:『地球のふしぎを歩こう』読了

TV番組「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターとしてご活躍中の宮地眞理子さんの『地球のふしぎを歩こう』を読了.-

番組を通じて渡航されたご経験が一冊の本として上梓されたもので、巻頭を飾るオーストラリアから北極、南極に至るまで、全20編の旅行記を収録。

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瀧本哲史さんに学ぶ、「戦略」を持って生きる人たちの時代:『戦略がすべて』読了

瀧本哲史さんの『戦略がすべて』を読了。

ご存知のない方のために、瀧本さんの略歴を本書から引用すると・・ マッキンゼー&カンパニーの勤務経験を経て、現在はエンジェル投資家、京都大学産官学連携本部イノベーション・マネジメント・サイエンス研究部門客員准教授などというお立場。

多くの方にとっては、著作を通じて馴染みが多かろうと思いますが、私の瀧本さん本の読書歴は『僕は君たちに武器を配りたい』に始まり、

全作手に取っているはずですが、「(前作から)いつ以来だろう?」と振り返ってみれば・・

『君に友だちはいらない』の刊行が2013年11月であったことから、2年とちょっと。

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高城剛さんが明かす、出版が憚かられる扉の向こうの真実の世界:『黒本 弐』読了記 その弐

高城剛さんの『黒本  弐』読了記の続編。

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<< 2016年1月27日投稿:画像は記事にリンク >> 高城剛さんが明かす、出版が憚られる扉の向こうの真実の世界:『黒本 弐』読了記 その弐

本の中、後半からメールマガジン:高城未来研究所の読者と発行者:高城剛さんのやり取り(QA)で印象的な箇所を抜粋したいと思います。

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高城剛さんが明かす、出版が憚かられる扉の向こうの真実の世界:『黒本 弐』読了記 その壱

高城剛さんの『黒本  弐』を読了。先日の福岡行きの旅のお供に選んだ一冊(電子書籍)

10日ほど前に読了した、同じくメルマガのQAコーナーを抜粋した『白本  弐』でやり取りされている内容を建前とするなら

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<< 2016年1月16日投稿:画像は記事にリンク >> 高城剛さんに学ぶ、未来を切り拓く生き方:『白本 弐』読了記 その壱

高城さんの包み隠さぬ本音が綴られた書といえ、紙の本の出版はなく、電子書籍だからこそといえる内容と思います。

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