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岸田奈美さんが綴った愛ある日常が改めて心に沁みた:『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった +かきたし』読了

岸田奈美さんの『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった +かきたし』を読了。

(2023年)6月に開催された ↓

<< 2023年7月2日投稿:画像は記事にリンク >> 林要さんと岸田奈美さんのトークでLOVOTの愛あるテクノロジーを体感してきた:LOVOTの生みの親 林要さん×作家 岸田奈美さん 『温かいテクノロジー』刊行記念トークイベント&サイン会 参加記

岸田奈美さん登壇イベント時、サイン目当てに購入していた著書。

本書は、一昨年9月に読んでいた ↓

<< 2021年9月21日投稿:画像は記事にリンク >> 岸田奈美さんが綴った愛ある日常が心に沁みた:『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』読了

『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』の文庫版で、タイトルにある +かきたし の「表紙の絵の味」以外は一度読んでいたはずであるも、

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ココリコ遠藤章造さんをストレスフリーに導いたアホの破壊力:『吾輩はアホである』読了

ココリコ遠藤章造さんの『吾輩はアホである』を読了。

(2023年)6月、ナイツ塙宣之さんミニトーク&サイン会で訪れた芳林堂書店高田馬場店

買い逃したと思っていたサイン本をタイミング良く訪れ確保

サイン本が販売されているのを見つけ購入していた経緯。

出逢い x アホ に導かれた現在地

本書は、

” 僕は、芸人として決して「一流」とはいえません。それなのに、今でもこうして芸能界の端で、歩みを止めることなく、牛歩ながらゆっくり進んでこられているのは、奇跡以外の何物でもありません。

では、なぜこの奇跡が起き続けているのか。それは、出会ってきた人たちに恵まれていたから。縁とタイミングが奇跡的に重なり合い、出会ったみなさんに「おんぶに抱っこ」の状態でここまでやってきたわけです。

・・中略・・

かといって、誰もが気軽に「おんぶに抱っこ」してもらえるわけでもありません。

そんな中で、僕がたくさんの方々にお世話になり、生き馬の目を抜く芸能界で生き抜いてこられたのは、ひとことで言うと「アホ」だからです。”(p6-8)

と冒頭の「はじめに」での振り返りから始まる半生記。

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ナイツ塙宣之さんが綴った義父静夫さんとのゆる〜くクスッとさせられる日常:『静夫さんと僕』読了

ナイツ塙宣之さんの『静夫さんと僕』を読了。(2023年)6月に開催された

<< 2023年6月21日投稿:画像は記事にリンク >> ナイツ塙宣之さんの緩急自在のトークとサイン中の交流ひと時が楽しかった:『静夫さんと僕』発売記念ミニトーク&サイン会 参加記

ミニトーク&サイン会の対象書籍として入手していた著書。

本書は

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連日の暑さと対峙しながら夏本番並走の2023年6月購入積読9冊

(2023年)7月は500ページ弱の重量級作品が続いたとはいえ、なかなか気分が読書モードに切り替わらず月間読了3冊にとどまり、6月末に積み上がっていた5月購入5冊を ↓

<< 2023年7月1日投稿:画像は記事にリンク >> 梅雨の合間、既に夏の暑さを感じながら積まれし 2023年5月購入積読5冊

よーやく8月に入って読み終え、新たに積み上がりし、

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泉房穂さんが明石市長として取り組んだ冷たい社会を優しくする12年:『政治はケンカだ! 明石市長の12年』読了

明石市前市長泉房穂さんの『政治はケンカだ!   明石市長の12年』を読了。

遡ること約2ヶ月前に開催されたイベントの対象書籍として購入

(2023年)5月下旬に開催された本書出版に合わせ企画されたサイン会で購入していたもの。

政治家 泉房穂の原体験

本書はジャーナリストの鮫島浩さんが聞き手となり、泉房穂さんが、4月末で退任された明石市長として取り組んだことに主として焦点が当てられています。内容は

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光嶋裕介さんが誘う建築と住まうことの醍醐味:『ここちよさの建築』読了

建築家 光嶋裕介さんの『ここちよさの建築』を先月末(2023年7月)に読了。遡ること4月、Twitter発信で

出典:光嶋裕介さんTwitter(画像はTweetにリンク)

本書に関してお声がけ頂き、発売を知り狙いすまして

出典:Twitter(画像はTweetにリンク)

サイン本の入手叶っていた経緯。

建築、住まうこと とは・・

本書は、

” 私たちは生活の基本である「着ること」や「食べること」に関して、さまざまな価値観やそれを語る言葉をもっています。

「お気に入りのジャケットを着たらシャキッとする」「通気性に優れたこのシャツが気持ちいい」「あの店のロース豚カツを食べるとなんだか元気が出る」ー 。

では、「住まうこと」についてはどうでしょうか。”(p.004)

と冒頭の「はじめに」で提起され、本編で

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竹田恒泰さんが思いを込めた日本人のための教科書:『中学 歴史』(文部科学省検定不合格教科書・第5版 ー ほぼ合格の完結版)読了

表紙に「不合格教科書シリーズ005」と掲げられた竹田恒泰さんが主筆を務められている国史教科書編纂委員会の『中学 歴史』文部科学省検定不合格教科書・第5版を読了。

竹田恒泰さんの

” もし真っ当な教科書が普及したなら、真っ当な青年が育ち、将来、日本の指導者になって、そのときに本当の日本が復興するのではあるまいか、正しい教科書を普及させることの価値はじつに大きい。そのために有志が集い、始まったのが『国史教科書』編纂計画である。” (vii)

との取り組みが、↓形として2019年に示されて以来、

<< 2019年7月28日投稿:画像は記事にリンク >> 竹田恒泰さんが思いを込めた日本人のための教科書:『国史教科書』(中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書 )読了

検定結果の可否が公になる3月になると竹田恒泰さんの発信を通じて文部科学省の判断に注目していましたが、

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安倍晋三元首相が自身の言葉で振り返った安倍政権3188日:『安倍晋三回顧録』読了

安倍晋三元首相が自身の言葉で在任中の日々を振り返った『安倍晋三回顧録』を読了。

本書出版について承知していましたが、不幸にもお亡くなりになられた後で、「?」と思っていましたが・・

” 私たちが安倍さんに「回顧録」出版のためのインタビューを申し入れたのは、首相辞任を表明される1か月半前の20年7月10日でした。

お願いした一番の理由は、なぜ通算の首相在任期間で戦前の桂太郎を抜いて133年の憲政史上最長の政権になり得たのか、その理由と政策決定の舞台裏、煩悶と孤独の日々をご自身に語ってもらいたいと思ったからです。

・・中略・・

安倍さんにとっても政治的疾風怒濤の時代をきちんと残しておきたいという気持ちがあったのでしょう。こうして20年10月から1回2時間のインタビューが始まり、21年10月まで18回、計36時間にわたって行われました。”(p2/p4)

というきっかけ/経緯を辿り、2023年2月出版に至った回顧録(聞き手 橋本五郎さん、尾山宏さん/兼 構成、監修 北村滋さん)。

 第1章 コロナ蔓延  ダイヤモンド・プリンセスから辞任まで

 第2章 総理大臣へ!  第1次内閣発足から退陣、再登板まで

 第3章 第2次内閣発足  TPP、アベノミクス、靖国参拝

 第4章 官邸一強  集団的自衛権行使容認へ、国家安全保障局、内閣人事局発足

第5章 歴史認識  戦後70年談話と安全保障関連法

 第6章 海外首脳たちのこと  オバマ、トランプ、メルケル、習近平、プーチン

 第7章 戦後外交の総決算  北方領土交渉、天皇退位

 第8章 ゆらぐ一強  トランプ大統領誕生、森友・加計問題、小池新党の脅威

 第9章 揺れる外交  米朝首脳会談、中国「一帯一路」構想、北方領土交渉

 第10章 新元号「令和」へ  トランプ来日、ハメネイ師との会談、韓国、GSOMIA破棄へ

 終章 憲政史上最長の長期政権が実現できた理由

という目次立てで396ページ+資料(安倍政権の歩み 等)という構成。

再起、そして目指したこと

本編で特に印象に残った箇所を下記に3つ引用すると・・

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