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オーストラリア在住者ユリエ・バートリーさんが綴る不思議がいっぱいのオーストラリアの日常:『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア VOL.2』読了

先日、読了記をアップロードした『驚きがいっぱい!ワンダーフル  オーストラリア Vol.1』👇 に続いて・・

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<< 2016年4月8日投稿:画像は記事にリンク >> 『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア VOL.1』読了

続編の『驚きがいっぱい!ワンダーフル  オーストラリア Vol.2』を読了.-

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出典:amazon.co.jp(画像はamazonにリンクしています)

Vol. 1は、生活インフラ編 と日常生活編 の2章立てでしたが、本書 Vol. 2は、旅行編、滞在編、番外編の3章をもとに構成。

章に振られている番号も「第3章 旅行編」から始まるので、Vol.1(第2章で終了) と Vol.2のセットで1冊と言えるでしょう。

電子書籍のみのリリースですが、Vol.2 のページ数52と読みやすく、目次に掲げられた内容に沿ってオーストラリアに関する知識及び経験談が綴られています。

前回に習って、章の中で印象的であった内容を抜き出すと・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:B-PayとEFTPOS

B-PayとEFTPOS

” B-Pay(ビーペイ)とは、オーストラリア国内にある銀行で口座を開設し、かつオンライン取引の設定を済ませているときに使えるオンライン決済方法です。

請求書に「Biller Code」と「Reference Number」が記載されているので、口座にログインした後手順に従ってこれらの数字を入力し、支払額を入力すれば完了です。

クレジットカードのように手数料がかからないので便利です。

EFTPOS(エフトポス)は、日本でお馴染みのデビッドカードとほぼ同じサービスで、銀行カードをつかて現金のやりとりをせずに支払う方法です。

マイクロチップがあるカードとないカードがあり、前者はカードをカードリーダーの下部に差し込んで口座種類を選択し暗証番号を入力してEnterキーを押す、

後者はカードリーダーの脇をスワイプして口座種類を選択し暗証番号を入力してEnterキーを押す、という手順になっています。

こちらも手数料は原則としてかかりません(ANZ銀行だと毎月5回まで無料、以降は1回に付きいくらというように決められています)。”(出典『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』23-25%、百分率は電子書籍のページ数)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クレジットカード ②

クレジットカード ②

” VISAやMASTERCARDと比べるとAMEXが使える店舗・宿泊先はかなり限られてきます。

しかも手数料が5〜8%と高く設定されていることがほとんどなので、高額の買い物になればなるほど手数料がかさみます。

JCBも、大都市かメジャーな観光都市では使えますが、それ以外の地域ではまず通用しませんので、あちこち旅行する方にとっては使い勝手は悪いです。

よほどの理由がない限り、VISAかMASTERCARDをお勧めします。”(出典『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』23-25%、百分率は電子書籍のページ数)

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:クレジットカード ①

クレジットカード  ①

” 出国する前に、VISAかMASTERCARDのどちらか最低1枚は作っておきましょう。できれば2枚あった方が安心です。

というのは、店舗や宿泊先でカードリーダー(読み取り機)が限度額を超えた場合に、予備としてもう1枚あるといざという時に役立つからです。

インターネットでホテルを予約する際はクレジットカードがないと予約出来ませんし、予約ページでカードの番号と有効期限のみ登録し、支払いをチェックインの際に予約時と同じクレジットカードを提示して支払いを完了させる場合もあります。

また、オーストラリアでは消費者がカードの使用手数料を払う仕組みになっています。VISAとMASTER CARDは概ね3%です。”(出典:『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.2』23%、百分率は電子書籍のページ数)

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心屋仁之助さんを目の前で感じてきた:『がんばらない成長論』刊行記念サイン会 参加記

昨年に、その存在を知って、9月から立て続けに著作を読み続いていた

心理カウンセラー 心屋仁之助さんの新刊『がんばらない成長論』刊行記念サイン会に参加。

場所は、三省堂書店池袋本店。100枚の整理券が早々に捌ける人気振りであったようですが、運良く早期に情報をキャッチしていたため一桁番代の整理券を入手。

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オーストラリア在住者ユリエ・バートリーさんが綴る不思議がいっぱいのオーストラリアの日常:『驚きがいっぱい!ワンダーフル オーストラリア Vol.1』読了

電子書籍端末 kindleで「オーストラリア関連で何か出てないかなぁ」と検索していた際にヒットした

『驚きがいっぱい!ワンダーフル  オーストラリア Vol.1』を読了.-

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出典:amazon.co.jp(画像はamazonにリンクしています)

著者のユリエ・バートリーさんが、オーストラリア人と結婚したことを契機に、

2010年7月からオーストラリア(西オーストラリア州アルバニー → クイーンズランド州ゴールドコースト → 再びアルバニー)に居住して以来の経験がまとめられた一冊(電子書籍のみ)。

本の構成は、全体がストーリー形式で展開されるのではなく「第1章 生活インフラ編」「第2章 日常生活編」の目次立てで、

イメージとしては雑誌のコラムに見られるような感じで、在住時のエピソードが簡潔にまとまられています。

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川﨑宗則選手のほろ苦だけど、やっぱり応援したくならずにはいられないメジャー挑戦記:『閃きを信じて 〜 Don’t think too much !! 〜』読了

失意のマイナー宣告直後、(契約切替を経て出場したオープン戦で)観客席からの「Kawasaki」コールに応え、

ライトスタンドに名刺代わりの豪快な放物線(=ホームラン)を放ち

 OAK@CHC: Kawasaki launches a three-run home run

一時、メジャーの舞台と別れを告げることになった Chicago  Cubs:シカゴ・カブス(記載日時点の所属は傘下:Iowa Cubs:アイオワ・カブス)の

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出典:Iowa Cubs公式ウェブサイト(画像はサイトにリンク)

川崎宗則選手の新刊『閃きを信じて 〜 Don’t think too much!! 〜 』を読了.-

年明けからよく川崎宗則選手のことを書いてはいるものの「本が出る」との情報を知らず、前回の記事 👇 を書き上げ

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<< 2016年3月30日投稿:画像は記事にリンク >> 川崎宗則選手、無念の!(>_<)のシカゴ・カブスで開幕メジャーならずも、昇格へ挑戦は続く

関連書のリンク貼りしようとした時に、「こんなの出るんだ〜」と前日に出版を知った次第。

早々に読み始めればムネリン節というべきか、川崎宗則選手らしい人間味溢れる、その生き様に触れられる一冊でありました。

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心屋仁之助さんに学ぶ、目標も努力もがんばることもしないで得られる想像の範囲を超えた新しい成長:『がんばらない成長論』読了

心理カウンセラー 心屋仁之助さんの新刊『がんばらない成長論』を読了.-

昨秋、心屋仁之助さんの本を読み始めた際は「(心屋さん本は)3冊」なんて思っていたところ、本書で6冊目。

購入の動機は、来月(2016年4月)開催予定のイベントに参加するための対象書籍であったためですが、

そこへわざわざ出かけて行こうとしているのは、本書のタイトルにもなっていて、心屋仁之助さんの著書のメッセージで一貫している「がんばらない」生き方に感化されているところがありますねー。

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