「日本発 新資本主義経営」、「十方よし経営サミット」などでお世話になっている鳥内浩一さんの著書『「コラボ」の教科書』を読了。
著者の鳥内さんの人生を変えたジェイ・エイブラハムは、実質的にコラボ(レーション)を意味するジョイント・ベンチャーについて・・
” 「世界No.1マーケッター」の異名をとるジェイ・エイブラハムは、ラジオ番組でインタビュアーに
「もし誰かがあなたの考え、テクニック、方法をすべて取り上げて、一つだけ残してくれることになったら、何を選びますか」
と聞かれた際に、まばたきひとつせず、「ジョイント・ベンチャー」と答えたそうです。
事実、彼がコンサルティングを通してクライアントにもたらした70億ドルの売上貢献のうち、
実に70%がこのジョイント・ベンチャーによるものと言われています。” (「はじめに」から引用)