作家 伊東潤さんの『家康と淀殿 一睡の夢』を読了。
年初(2023/1/10)開催された ↓

本書刊行記念トーク&サイン会で入手していた著書。
悲願と生きざまと
満を持して手に取った本書の概要は
” 政治の中心が徳川家に移行したとはいえ、豊臣家中には淀殿(茶々)をはじめとして、復権を図ろうと、虎視眈々と時を待っている者が多くいる。
それを抑えていくためにも、家康は自らが権限を放さず、また長命を保っていかねばならないと思っていた。”(p111-112)
というご時世下、
作家 伊東潤さんの『家康と淀殿 一睡の夢』を読了。
年初(2023/1/10)開催された ↓
本書刊行記念トーク&サイン会で入手していた著書。
満を持して手に取った本書の概要は
” 政治の中心が徳川家に移行したとはいえ、豊臣家中には淀殿(茶々)をはじめとして、復権を図ろうと、虎視眈々と時を待っている者が多くいる。
それを抑えていくためにも、家康は自らが権限を放さず、また長命を保っていかねばならないと思っていた。”(p111-112)
というご時世下、
(2023年)2月末、新日本プロレスリング 棚橋弘至選手の『その悩み、大胸筋で受けとめる 棚橋弘至の人生相談』を読了。
年初、タイミング良くサイン本販売情報がヒットして
その流れから入手していた一冊。
本書は、
” ウェブサイト「OTEKOMACHI」のお悩み相談で、僕は初めての男性アドバイザー。2019年から、このウェブサイトに寄せられる悩みに向き合っています。相談者は主に30代の働く女性たち。”(p8)
という前提から、寄せられた相談及び回答(含.加筆分)が軸となり構成された著書。
ステージIVのガン闘病中の女性からヤサグレた気持ちから抜け出し、穏やかに日々を過ごすことへの助言を求められ、
10日前(2023/2/15)に ↓
中間記をアップロードしていた堀江ガンツさんの『闘魂と王道 昭和プロレスの16年戦争』を読了。
(中間記後)読み進めた中で
” このブッチャーとシンを引き抜いたことが号砲となり、両団体は本格的な引き抜き合戦を開始。新日本はディック・マードック、タイガー戸口らを引き抜き、全日本はチャボ・ゲレロ、上田馬之助を抜き返す。互角と見られていたこの引き抜き合戦に決着をつけたのが、スタン・ハンセンの全日本移籍だった。”(p311-312)
と新日本プロレスリングと全日本プロレス間で散らされた火花(の断片)に
プロレス・格闘技ライター 堀江ガンツさんの『闘魂と王道 昭和プロレスの16年戦争』を読み始めて
全590ページあるうち283ページ(「1980 新日本ブームに対抗する切り札 馬場が3度目のNWA世界王座奪取」)まで読み終え、そこまでのおさらい。
先月(2023年2月)開催されたイベント↓
の対象書籍として入手していた著書。
” 今も多くのファンの心を熱くする70〜80年代の「昭和プロレス」とは、すなわちアントニオ猪木の新日本プロレスと、ジャイアント馬場の全日本プロレスの存亡をかけた闘い絵巻だった。”(p2)
の一文に始まる本書は、
2022年末↓に
積み上がっていた6冊を2月中旬に読み終え、新たに積み上がりし
2023年1月購入積読5冊。
すべてサイン本で、イベント参加で2冊+タイミング良くサイン本販売情報にアクセスした等で3冊。
音楽クリエーター金子隆博さんの『日向の道をまっすぐ行こう』を読了。
金子隆博さんが米米CLUBのメンバーであることにサイン本入手機会を捉え、
入手していた著書。
” 痛み。
人生は素晴らしい、人生は面白い、と書き始めたいところですが、ここまでの人生を思い返せば「痛い目」にあって初めて思い知ることばかりだったように思います。
軽いノリでやり始めたけれど実力が伴わず失敗したり、相手の気持ちがわからず、失礼なことをしてしまったり。迷っていて判断が遅くなって迷惑をかけてしまったことも、取り返しがつかないことをやってしまって途方にくれることも・・・。”(p7)
の一文に始まる本書は、
続きを読む 金子隆博さん(米米CLUB)が辿った痛みと出逢いに恵まれたカラフルな半生記:『日向の道をまっすぐ行こう』読了
先の(2022年11月20日〜12月18日)FIFA World Cup Qatar 2022で日本を熱狂に巻き込んだ中心的役割を担った長友佑都選手の『[メンタルモンスター]になる。』を読了。
昨年暮れに開催されたトークイベント ↓
で、20日ほど前に読み終えていた遠藤航選手の
著書とともに、対象書籍として入手していた一冊。
本書は、
” ポジティブでいると、思わぬ力を、特にここぞという場面で発揮することができる。ポジティブパワーがその人にもたらしてくれるのは、みんなが想像しているよりはるかに大きい。”(p005)
という