先週末、読み始め記 ↓
をアップロードしていた都市伝説YouTuberウマヅラビデオの『アナザー・ジャパン』を読了。
その後、読み進めた
第2のピース ルーツとこの国の神 – 隠されたこの国の始祖
第3のピース 消された過去と呪い – 否定しきれない痕跡
第4のピース 被験国 – 日本はモルモットにされた国なのか
エピローグ
で、結論的なことは 第4のピース 被験国 – 日本はモルモットにされた国なのか にある
先週末、読み始め記 ↓
をアップロードしていた都市伝説YouTuberウマヅラビデオの『アナザー・ジャパン』を読了。
その後、読み進めた
第2のピース ルーツとこの国の神 – 隠されたこの国の始祖
第3のピース 消された過去と呪い – 否定しきれない痕跡
第4のピース 被験国 – 日本はモルモットにされた国なのか
エピローグ
で、結論的なことは 第4のピース 被験国 – 日本はモルモットにされた国なのか にある
都市伝説YouTuberウマヅラビデオの『アナザー・ジャパン』を読み始めて
プロローグ
第1のピース 能力 – われわれが失った力と巡る文明
第2のピース ルーツとこの国の神 – 隠されたこの国の始祖
第3のピース 消された過去と呪い – 否定しきれない痕跡
第4のピース 被験国 – 日本はモルモットにされた国なのか
エピローグ
と章立てされているうち 第1のピース 能力 – われわれが失った力と巡る文明 まで、読み終えたのでそこまでのおさらい。
サイン本販売情報が
きっかけながら、何より前作『シン・人類史』↓
で得られた読み応えから期待感伴ってのウマヅラビデオ2冊目となる著書。
本書は、
” なぜ、都市伝説YouTuberであるわれわれが「日本」をテーマにした本を出版したのか。
都市伝説を追いつづける過程で、われわれは歴史ある神社の神職や霊能者、著名ジャーナリストなど、さまざまな専門家と接してきた。
その結果、彼らが口にすることがことごとくわれわれの研究対象である都市伝説や失われた古文書など一致するのである。
そう、もはや都市伝説は都市伝説ではなくなり、表は裏に、裏は表に、表裏一体の世界をわれわれは生きているのだ。”(p7-8)
という著者確信の下、
先週、読み始め記 ↓
をアップロードした『クロスの行方 ー DUSTCELL小説集 ー』を読了。
その後、読み進めたのは
CULT
Void
PAIN
の3話。
” この連続事件は、いつもは加害者側のヤクザや夜の街にたむろっているヤカラが被害者なのである。しかも、もともとは関東全域を勢力下に置いていた広域暴力団の構成員やその下っ端だった者たちだ。”(p149)
という事件から次第に浮かび上がっていく将来を嘱望された若者が辿った挫折と再起への軌跡が描かれた「CULT」に、
ライター、編集者である中村紬さんの『クロスの行方 ー DUSTCELL小説集 ー』を読み始めてから
命の行方
izqnqi
CULT
Void
PAIN
と五話収録されているうちの「命の行方」と「izqnqi」と読み終えたので、そこまでのおさらい。
(2022年)7月、本書発売がTwitterでヒートしていたことから、「一冊買ってみよう」となり入手していた経緯。
一話目の「命の行方」は
(2022年)6月に読んだ前作『六人の嘘つきな大学生』に ↙︎
引き込まれたので、
サイン本入手機会に合わせ購入。
本作は、
お笑い芸人ナイツ塙宣之さんの
” 僕はずっと昔に、自分がぼやいているだけの談話集みたいな書籍をいつか出したいなあ、なんて雑念を浮かばせたことがありました。
で、それがあるときに出版社の方の「塙で一冊、本を作ってみたい」という雑念と巡り合って、そしていまあなたが手に取っている本書の形で現実のものとなりました。”(p138-139)
という経緯から出版に至った『ぼやいて、聞いて。』を読了。
サイン本販売情報に反応して
手元に引き寄せていた一冊。
本書は
はじめに 僕はつるまない
第一章 とりあえず「人間関係」についてぼやきたい
第二章 それはそれとして「漫才」についてもぼやきたい
第三章 ついでだけど「違和感」についてもぼやきたい
第四章 なにはともあれ「雑念」についてぼやきたい
第五章 結びになりますが「言葉」についてぼやきたい
おわりに 喋ったぶんだけ聞きたいし、聞いたぶんだけ喋りたい
という章立てのもと
樹木希林さんと内田也哉子さんの共著『9月1日 母からのバトン』を月初(2022年9月1日)に読了。共著といっても本書が出版されたのは、樹木希林さんがお亡くなりになられた後の2019年8月。
先週(2022/9/2)参加した内田也哉子さん登壇イベントで ↓
「(その時に)サイン貰えれば・・」と考え購入していた一冊。
本書は、
” 母をダシに使って儲けようという人はいっぱいいます。でも、母がどう思うかと思ったときに、この「9月1日」のことに関しては、「おおいに使ってほしい」「自分が生きてきたことがもしも何かのダシになるんだったら、そんなめっけもんはないじゃない」って、絶対に言うと思ったんですよ。
生前、母はさまざまな出演依頼をすべて断っていたので、書籍化には悩みました。でも、私の判断基準はそこで決まりました。”(p107-108)
との背景から出版に至った専門家との対談を中心にまとめられた著書。
タイトルに掲げられた9月1日とは 続きを読む 内田也哉子さんが母 樹木希林さんから託された切なる願い:『9月1日 母からのバトン』読了
先月(2022年8月)末に、
7月下旬に積み上がっていた積読8冊を読み終え ↑
続きを読む 暑さから涼しさへ次第に切り替わり、秋へ向けちょっとディープな感じな作品揃いし 2022年7月末〜8月入手積読8冊