先週末、中間記 ↓

をアップロードしていた元読売ジャイアンツの斎藤雅樹さん及び村田真一さんによる『ジャイアンツ伝統のエースたち』を読了。
その(中間記)後に読み進めたのは
第4章 斎藤雅樹みずからを語る
第5章 野球史に残る試合
第6章 21世紀のエースたち
の3章。
覚醒への導火線と、歴代エースの共通点
主として90年代に時代を築いた斎藤雅樹さんが覚醒したのは
先週末、中間記 ↓
をアップロードしていた元読売ジャイアンツの斎藤雅樹さん及び村田真一さんによる『ジャイアンツ伝統のエースたち』を読了。
その(中間記)後に読み進めたのは
第4章 斎藤雅樹みずからを語る
第5章 野球史に残る試合
第6章 21世紀のエースたち
の3章。
主として90年代に時代を築いた斎藤雅樹さんが覚醒したのは
元読売ジャイアンツ 斎藤雅樹さん&村田真一さんによる『ジャイアンツ伝統のエースたち』を読み始めて
第1章 「旧・先発3本柱」
第2章 「新・先発3本柱」
第3章 村田真一みずからを語る
第4章 斎藤雅樹みずからを語る
第5章 野球史に残る試合
第6章 21世紀のエースたち
と章立てされているうちの 第3章 村田真一みずからを語る まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
先月(2022年11月)開催された本書お渡し会 ↓
で、入手していた一冊。
本書について著者のお二方は
村田真一さん
” 大エースたちの投球の感触は、私の左手が記憶しています。
それを読者の皆様につぶさに伝えるのが、巨人35年の歴史に接した私の使命だと考えています。”(p003)
斎藤雅樹さん
” 現役引退後、投手コーチとして後進の指導に当たりましたが、今回の書籍制作において「巨人のエースはどうあるべきか」を改めて考える機会となりました。”(p004)
と、冒頭の「はじめに」で述べられており、前半は
京極夏彦さん、多田克己さん、村上健司さん、黒史郎さんによる共著『ひどい民話を語る会』を読了。
先月(2022年11月)初めに参加したイベントで↓
会場売りされサイン目当てに購入していた著書。
本書は
” よくできた話は文書化され、さまざまな文学になりました。
そうでもない話 ー 爺ちゃん婆ちゃんの適当な話は、民俗学者に採集され、分類されました。
・・中略・・
聞き手を喜ばせるためなら、爺婆のサービス精神はどんどんエスカレートしていくんです。
結果的に取り返しのつかないものが生まれたりもします。囲炉裏端にはコンプライアンスもポリティカル・コレクトネスもないんです。そしてー。
ひどい民話が誕生するんです。”(p10-11)
という背景から、民話に精通されている?既述の四方によって不可思議、意図不能といった民話の数々が紹介されているもの。
「ひどい」の文言がタイトルに冠されたのは
おいでやす小田さんの『僕はどうしても捨てられない。』を読了。
サイン本販売のタイミングに乗り遅れそうになったものの
検索結果頼りに連絡を入れた所で、残り2冊という在庫状況で入手叶っていた一冊。
本書は
” この本では、家にずっとあるモノについて、僕が「なぜ捨てないのか」をひたすら語っています。”(p.002)
とタイトルから想起される通りの内容で、
続きを読む おいでやす小田さんの捨てられないモノあれこれに、生涯忘れ得ぬ大事なモノ:『僕はどうしても捨てられない。』読了
今週、今月(2022年11月)上旬に積み上がっていた
10月購入5冊を読み終え、新たに積み上がりし
11月購入の6冊。
・・といっても、まだ月中につき残り5日間で更に11月購入分増えることも考えられますが、おそらくあと1回年内に積読回が記事になるであろうと、このタイミングで一回切り。
今回は(10月と異なり)原点?に立ち返り、すべてサイン本。イベント参加に、入荷情報を参照しての購入。
先週末に中間記 ↓
をアップロードしたアントニオ猪木さんの『生きるために闘う』を読了。
その(中間記)後、読み進めた中でページ数が割かれていたのは、やはり
” 「誰か、東洋人で俺に挑戦するヤツはいないか。ボクサーでもレスラーでも空手家でもかまわない」
スポーツ紙に載った、アリのこのひと言が俺に火をつけた。
「よし、やってやろうじゃねぇか」
アリにすれば、まさか俺のように、その言葉を本気にするヤツが現れるとは思っていなかったに違いない。”(p176)
というモハメド・アリ。愛弟子 藤原喜明選手の章でも
アントニオ猪木さんが、生前最期に出版された『生きるために闘う』を読み始めて、全40選手紹介されているうち22選手分を読み終えたので、そこまでのおさらい。
2022年10月、公にされていた闘病生活の末に訃報が知らされ、書店に並べられていたのを幾度となく目撃しており、「読んでみよう」との思いに至り、入手していた経緯。
本書は
第1章 強さを求めた男たち
第2章 若さをぶつけた男たち
第3章 ゴールデンタイムの使者たち
第4章 異種格闘技戦の猛者たち
第5章 他団体からの使者たち
第6章 新日本の愛すべき男たち
と章立てされ、既述の通り計40選手紹介されているもの。
本編に入る前の「はじめに」で、アントニオ猪木さんは
” 人生の晩年を迎えた今、ライバルとの激闘を振り返る意味があるかもしれない。”(p5)
と本書出版の経緯について触れ、本編では