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2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その四:『半沢直樹3 ロスジェネの逆襲』読了

今週3冊目となる池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ『半沢直樹3  ロスジェネの逆襲』を読了。

舞台はこれまでの東京中央銀行から半沢直樹は系列証券の東京セントラル証券へ出向となり、そこに持ち込まれた買収案件が、

“「企業買収の情報を察知した証券営業部がメーンバンクの立場を利用して、電脳の社長にアドバイザーをウチに乗り換えるよう説得した話だ」”(p47)

と、よもやの形で親会社と言える東京中央銀行に召し上げられ、蠢く謀略に、露呈した不自然さから次第に描かれていく逆転の構図。

絡み、もつれる職場感情

そこにはプロパー社員と幅を利かせる銀行からの出向組みとの軋轢に、

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2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その参:『半沢直樹2 オレたち花のバブル組』読了

池井戸潤さんの『半沢直樹2  オレたち花のバブル組』を読了。

『半沢直樹1  オレたちバブル入行組』読了↓

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翌日の連日での読了となりましたが、

朝に晩に電車に乗っている移動時間が長めの日であったことと、2冊目ということで、筋、世界観に馴染みやすい感覚になっていたことが、一気に約400ぺージ駆け抜けた要因になったものと。

濃すぎる面々との攻防

今回は、

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2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その弐:『半沢直樹1 オレたちバブル入行組』読了

先週末から読み始めた池井戸潤さんの『半沢直樹1  オレたちバブル入行組』を読了。

読み始めて段階の記事で ↓

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> 「ページが進むほど加速していくんだろうなぁ」

と書いていた通り、

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2022年のゴールデンウィークは1年前に買っていた『半沢直樹』を今更ながらに読書 その壱

2022年のゴールデンウィークの口火は、一般的には4月29日(金)からですかねぇ。

週内にスタートすることから個人的には何となく連休モードの滑走路を走っているかの感覚もありますが、

2022年3月購入積読7冊を

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重量級(全845ページ)の ↓

<< 2022年4月24日投稿:画像は記事にリンク >> 佐野元春さんが名うてのコンポーザーたちと交わした作曲談義:『ザ・ソングライターズ』読了

で締め括り、今月購入分で既に7冊に達しているもののそれらの読み始めは次月に持ち越し、次なる著書は

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佐野元春さんが名うてのコンポーザーたちと交わした作曲談義:『ザ・ソングライターズ』読了

今週、読み始め、中間記 ↓

<< 2022年4月20日投稿:画像は記事にリンク >> 佐野元春さんが名うてのコンポーザーたちと交わした作曲談義:『ザ・ソングライターズ』中間記

とアップロードしてきた佐野元春さんが聞き手を務める対談集『ザ・ソングライターズ』を読了。

中間記後、読み進めたのは

 KREVA ー トラックは絵、リリックはその絵のタイトル

 曽我部恵一 ー 自分は死ぬまでその曲をずっと歌えるのか?

 トータス松本 ー 楽器は詞ができるまで持たない

 キリンジ(堀込高樹・堀込泰行)ー 美味しさのなかの苦味と酸味

 七尾旅人 ー  “自由”のためのデジタル・ツール

 中村一義 ー 日常にはありとあらゆるものがある

 大木伸夫 ー 作詞は曲の “答え” を探す旅

 星野源 ー 共感を超えた先にある繋がり

 山崎まさよし ー 「曲が降りてくる」なんて信じられない

 なかにし礼 ー 99パーセントの技術、1パーセントのインスピレーション

 大瀧詠一 ー 自分の歌詞に意味はない、あるのは韻律のみ

 佐野元春 ー ソングライティングとは世界を友とするための道具である

 解説  対話がひらく旅の特性 ー 佐野元春と「ザ・ソングライターズ」青澤隆明

で、最終 845ページに到達。

そもそも本書の下敷きになっているのは

” 二〇〇九年一月、立教大学文学部一〇〇周年記念事業の一環として、佐野元春の企画構成による公開講座「ザ・ソングライターズー音と言葉の創作ノート」が始まった。

同時代のソングライターとの対話を通して、「音楽詩」の諸相を探り、創造的なソングライティングの本質に迫る連続講座である。

佐野が長く温めてきたこのアイデアと趣旨に賛同して、多彩なソングライターがゲストとして登場、創作をめぐる真摯な対話をそれぞれに重ねた。”(p842)

というもので、中、後半は

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佐野元春さんが名うてのコンポーザーたちと交わした作曲談義:『ザ・ソングライターズ』中間記

週初めに、読み始め記 ↓

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をアップロードした佐野元春さんが聞き手を務める対談集『ザ・ソングライターズ』その後、

 矢野顕子 ー 聴き手の想像力の入る余地をつくる

 Kj ー ギターリフのような言葉を

 桜井和寿 ー 無意識がつくり出すものを大事にする

 後藤正文 ー 今起きていることを書き起こすのが詞の役割

 鈴木慶一 ー 妄想力をどこまで発揮できるか

 岸田繁 ー 五感から生えてくるものを拾っていく

 RHYMESTER ー 日常の会話からリリックが生まれてくる

 山口一郎 ー 感情が溢れる瞬間を見極める

 山口隆 ー アイ・ラブ・ユーに新しい光を当てる

と+9名で(24名中)13名に到達、中間部でのおさらい。

中盤のラインアップ(目次)

Mr.Children、日本人の音楽へのこだわり、ヒップホップ事情 etc

刺さりどころは

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佐野元春さんが名うてのコンポーザーたちと交わした作曲談義:『ザ・ソングライターズ』読み始め

佐野元春さんの24人のソングライターたちとの対談を収録した『ザ・ソングライターズ』を読み始めて

 小田和正 ー 詞を先に書いたのは数曲だけ

 松本隆 ー ハウツーはすべて忘れたほうがいい

 さだまさし ー 心のなかに釣り糸を垂れる

 スガ シカオ ー 言葉はアレンジの最終手段

と最初の4人を読み終えたので、そこまでのおさらい。

作り方、大別されるアプローチ

購入はサイン本が決め手となって食指が動いていた経緯ですが、

出典:SWITCH twitter(画像はTweetにリンク)

佐野元春さんのサインは(調べた範囲)レアと思いつつも「それでも5,280円(税込+送料)かぁ・・」と3、4冊相当の値段に、

圧巻のヴォリューム

実際届けば6cm弱の厚みに約850に及ぶページ数に、読むかどうかは・・ と思っていたものの

作曲のリアルに迫るテーマ自体へ興味は有り、いざ読み始めると

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おぼん・こぼん 師匠が振り返った60年に迫る芸歴、不仲、そしてその先:『東京漫才』読了

おぼんこぼん師匠の『東京漫才』を読了。

サイン本販売情報を見つけた後、

絵心あるサインが決め手となり購入。

イラスト的なサインが決め手となり、食指が動いていた経緯。

半世紀超に及ぶ足跡。そして訪れた転機

帯に

> 奇跡の “仲直り”を果たした超絶 “不仲” コンビの自伝的お笑い回顧録 

とあり、

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