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故北島忠治監督が明治大学ラグビー部に込めた思い:『ラグビー人生五十年/明治大学ラグビーとともに』読了

生前、明治大学ラグビー部監督として長く活躍された北島忠治さんの『ラグビー人生五十年/明治大学ラグビーとともに』を読了。

キーワード検索で、ふと本書を発見し

出典:日本の古本屋(画像は販売後の記載)

稀少性に反応し、入手していた経緯。

読み始める前は、本書出版が昭和49年4月と遡ることから「内容は・・」と及び腰気味な心情もあったものの

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織田信成さんが紐解くフィギュアスケートの醍醐味:『フィギュアとは “生き様” を観るスポーツである!』読了

先週末、プロフィギュアスケーター 織田信成さんの『フィギュアとは “生き様” を観るスポーツである!』を読了。

昨年(2021年)末のサイン本販売情報に反応し

出典:織田信成さんTwitter(画像はTweetにリンク)

年明けの発売を待って入手していた一冊。

北京冬季オリンピックをより楽しむために

本書は

” 北京冬季オリンピックが近づいてきました。極言すると、世界中のフィギュアスケーターが4年に一度開催される五輪を目指し、物心もつかぬ時分から来る日も来る日も苦しい練習を重ねているのです。その晴れ舞台がいよいよ目前に迫っています。”(p008)

とオリンピックに合わせ上梓された著書。振り返れば4年前・・

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寒さ本番の最中、読み物で温まりし 2022年1月入手積読6冊

前回(2022年1月)分の積読↓

<< 2022年1月5日投稿:画像は投稿にリンク >> 2022年始動とともにスポーツ関連中心で揃いし 2021年12月購入積読6冊

を先月末に読み終え、

l to r:(上段)織田信成『フィギュアとは”生き様”を観るスポーツである!』, ジョン・ウォーターズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』, 伊東潤『威風堂々(上)ー  明治佐賀風雲録 』 (下段)井上康生『時代を生き抜くための調整術 初心』, SHOCK EYE『待ち受けにしたくなる』, 北島忠治『ラグビー人生五十年 明治大学ラグビーと共に』

次なる積読6冊。今回もすべて購入のトリガーはサイン。

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佐藤究さんが描いた震撼させられし闇の向こう側:『QJKJQ』読了

小説家 佐藤究さんの『QJKJQ』を読了。

昨年(2021年)↓で

<< 2021年12月19日投稿:画像は記事にリンク >> 佐藤究さんが描いた果てしなく深淵なる闇:『テスカポリトカ』読了

直木賞受賞した佐藤究さんですが、本作(『QJKJQ』)では2016年に江戸川乱歩賞を受賞。

『テスカポリトカ』で佐藤究さんの世界観に触れて以降、作品に向き合う前( ↓の時など)には

<< 2022年1月4日投稿:画像は記事にリンク >> 佐藤究さんが描いた暗黒に堕ち疾走した男の軌跡:『サージウスの死神』読了

相応な覚悟のようなものを感じていますが、本書(『QJKJQ』)のあらすじを裏表紙から転記すると

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筒井康隆先生が描いた変幻自在な二十篇:『佇む人 リリカル短篇集』読了

筒井康隆先生の『佇む人  リリカル短篇集』を読了。

タイトルに踊る「リリカル」の語意に馴染みなかったところ巻末の小池真理子さんによる「解説」によると

” 「リリカル短篇集」と銘打たれ、筒井さんの作品の中でも、叙情味あふれるものばかりがセレクトされている文庫 “(p356)

とのことで、昨年(2021年12月)末に読み上げていた

<< 2022年1月3日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆先生が描いた奔放な性なる世界:『陰悩録 リビドー短篇集』読了

もう一つの短篇集のテーマは性を軸とした切り口でしたが 、

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百田尚樹さんが紡いだ古代から令和に及ぶ日本人の物語:『[新版]日本国紀』読了

先週、中間記 ↓を

<< 2022年1月21日投稿:画像は記事にリンク >> 百田尚樹さんが紡いだ古代から令和に及ぶ日本人の物語:『[新版]日本国紀』中間記

アップロードした百田尚樹さんの『日本国紀』を読了。

その(中間記)後、読み進めたのは

 第八章 明治維新

 第九章 明治の夜明け

 第十章 世界に打って出る日本

 第十一章 大正から昭和へ

 第十二章 大東亜戦争

 第十三章 敗戦と占領

 第十四章 日本の復興

 終章 平成から令和へ

文庫本の「下巻」部分。

奇跡、そしてそれから

最も百田尚樹さんの思いが込められた記述は

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百田尚樹さんが紡いだ古代から令和に及ぶ日本人の物語:『[新版]日本国紀』中間記

百田尚樹さんが、2018年に出版し賛否を二分するなど話題を集めた『日本国紀』に150ページ増量するなど文庫化にあたり新装された『[新版]日本国紀』を読み始めて

 第一章 古代〜大和政権誕生

 第二章 飛鳥時代〜奈良時代

 第三章 平安時代

 第四章 鎌倉幕府〜応仁の乱

 第五章 戦国時代

 第六章 江戸時代

 第七章 幕末

 第八章 明治維新

 第九章 明治の夜明け

 第十章 世界に打って出る日本

 第十一章 大正から昭和へ

 第十二章 大東亜戦争

 第十三章 敗戦と占領

 第十四章 日本の復興

 終章 平成から令和へ

と、章立てされているうち「第七章  幕末 」(上下巻に分かれた文庫版の上巻相当)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

手に取った(購入したのは)文庫ではなく、オリジナル判子+シリアルナンバー付の愛蔵版 出典:百田尚樹さんTwitter(画像はTweetにリンク)

本書は、

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EXIT兼近大樹さんが描いた赤裸々、迸る若者が駆け抜けた日々:『むき出し』読了

お笑いコンビ EXITの兼近大樹さんの『むき出し』を読了。

昨年末、空き時間に書店に立ち寄った際、

出典:EXIT 兼近さんTwitter(画像はTweetにリンク)

発売直後ヒート↑していた

一冊だけ平積みコーナーで販売されていた本書サイン本

(本書)サイン本を見つけ反応、2021年最後に購入した一冊。

私小説を感じさせられるリアリティ

当初、

“「だいき! 学校どうだったの?」”(p44)

と実名と被る登場人物名に、出身地の北海道の設定に「(兼近大樹さんの)私小説?」と思いきや

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