サイン本販売きっかけで本書を知り、

タイトルから内容に興味が移行していき・・ 概略を読み、購入に至っていた経緯。
三流、本来の意味
本書は、
” 日本社会は一流志向です。ほとんどの人が一流のほうを向いて生きています。むろん、その方向が向いている人はそれで問題ありません。
しかし、そちらの方向で生きづらい人、すなわち三流の人も無理やり一流の方向に歩むことが求められています。”(p253-254)
という感じられる日本社会の風潮下、
サイン本販売きっかけで本書を知り、
タイトルから内容に興味が移行していき・・ 概略を読み、購入に至っていた経緯。
本書は、
” 日本社会は一流志向です。ほとんどの人が一流のほうを向いて生きています。むろん、その方向が向いている人はそれで問題ありません。
しかし、そちらの方向で生きづらい人、すなわち三流の人も無理やり一流の方向に歩むことが求められています。”(p253-254)
という感じられる日本社会の風潮下、
たけし軍団でお馴染みお笑いタレントダンカンさんの『ダンカンの企画書』を読了。
(2021年)7月に購入した本を読んでいる最中、9月に買ったばかりの本をさっそく手に取ったのは・・ ↓
「生」企画書プレゼント企画 に参戦すべく ^^
購入は、サイン本入手情報を目にして
即反応していた経緯。
本書は
ダンカンの証言
第1章 『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』の企画書
テリー伊藤の証言
第2章 『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』の企画書
そーたにの証言
第3章 その他の番組の企画書
水道橋博士の証言
第4章 ダンカンのメモ帳
あとがき
という章立て(項目)で、タイトルにある通りダンカンさん手書きの企画書主体の構成。
小説家 万城目学さんの「週刊文春」誌上での連載がまとめられた『べらぼうくん』を読了。
(2021年)6月、西荻窪の今野書店で開催されていた万城目学さんの『ヒトコブラクダ層ぜっと』刊行記念フェアで
入手していたうちの1冊。
タイトルの「べらぼうくん」とは
” べらぼうとは漢字で「篦棒」と書く。
「あまりにひどい」「馬鹿げている」「筋が通らない」といった意味の他に、端的に「阿呆だ」という意味がこめられているところが気に入った。”(p196)
とのことから書籍化にあたり、連載時のタイトル「人生論ノート」から改題されたもの。
本書は、
” 週刊誌でエッセイを連載してみませんか。”(p190)
とのオファーに当初は難色を示されたものの
月初(2021年9月)にアップロードした6冊を読み終え、
新たに積み上がりし7月購入分9冊 ↓
今回も全冊サインがトリガーとなっての購入。
わたし的お馴染みの著者少なめで、『ヒトコブラクダ層ぜっと』購入
先の三連休の中日、作家 岸田奈美さんの『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を読了。
先々週に読了した ↓
『もうあかんわ日記』(2021年5月)と2冊セットで購入していた、もう一冊。なお、出版されたのは2020年9月で本書が先。
『もうあかんわ日記』を読んでいた時に実感していたことですが、(悲劇を含む)日常を読み物に昇華させたり、エンターティンメント化したりすることが見事=達人の領域で、
特に印象的であったのは、
中間記を ⬇︎
アップロード翌日、一挙
第8章 メキシコ遠征
第9章 「俺が新日本を引っ張ります」
第10章 「愛してます!」
第11章 『G1』初制覇
第12章 「ブーイングもっとください」
第13章 武藤敬司を超えた日
の6章を読み切り、新日本プロレスリング棚橋弘至選手の『HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 I』を読了。
読み進めた部分には、紆余曲折を経てジャイアント・バーナード選手を下し、悲願のIWGPのベルトを戴冠した際、
新日本プロレスリングの看板を背負うプロレスラーの一人、棚橋弘至選手の『HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 I』を読み始めて
第1章 野球少年から学生プロレスへ
第2章 新日本プロレス入門
第3章 ヤングライオン時代
第4章 U-30は俺の青春
第5章 IWGPヘビーという山
第6章 新闘魂三銃士
第7章 冬の時代
第8章 メキシコ遠征
第9章 「俺が新日本を引っ張ります」
第10章 「愛してます!」
第11章 『G1』初制覇
第12章 「ブーイングもっとください」
第13章 武藤敬司を超えた日
と章立てされているうちの「第7章 冬の時代 」まで、読み終えたので、そこまでのおさらい。
棚橋弘至選手は名前は承知していたものの、プロフィールにキャリア等・・・というこれまで、
タイミング良くサイン本販売情報に触れ、
即反応し、入手難を乗り越えていた経緯。
本書は
” ー 学プロ時代のライバル時代が、のちにRGさんとお笑いコンビ「レイザーラモン」を結成するHGさんだったのは、ファンのあいだでは有名な話ですよね。
住谷さん( HGの本名)は同志社大学なんですけど、立命館で一緒に合同興行をやることがあったんですよ。
あの人は日本拳法をやられていたので蹴りが鋭かったのを覚えていますね。普段は物静かな方でしたよ。
出渕さんとはお互いにアメプロ好きということもあってか、意気投合されて。”(p42/註:出渕さん=RGさんの本名)
という幼少の頃を含む無名時代に、