先週末、中間記⬇︎をアップロードした
『お前はただの現在にすぎない』を読了。
テレビにおける表現とは何か
出版当時1969年の状況を踏まえながら、全514ページ、読み切る胆力も問われた著書で、溺れ気味でしたが、
(出版の)契機となった
先週末、中間記⬇︎をアップロードした
『お前はただの現在にすぎない』を読了。
出版当時1969年の状況を踏まえながら、全514ページ、読み切る胆力も問われた著書で、溺れ気味でしたが、
(出版の)契機となった
(2021年)1月、爆笑問題 太田光さんの『芸人人語』を読んでいた際、
同書に繰り返し登場した『お前はただの現在にすぎない テレビにになにが可能か』を読み始め、
全514ページあるうちの251ページまで読み終えたので、そこまでのおさらい。
既述のとおり、500ページ超の厚みに、1969年に出版された時間軸に苦戦しながらの読み進めで、
あらすじを上記、太田光さん『芸人人語』から引用すると
前々回、中間記⬇︎をアップロードした
元Jリーガー林陵平さんの『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』を読了。
その(中間記)後、読み進めた
PART 3 ラ・リーガ
PART 4 セリエA
PART 5 ブンデスリーガ&リーグ・アン
PART 6 レジェンド
には、
” 左足の非凡なボールテクニックを持ち、さらに状況判断も19歳とは思えないレベル。とくにスゴイのが、狭いスペースでの局面打開ですね。
左足の絶妙な位置にボールを置き、相手が足を出してきた瞬間に一気にリズムチェンジ。
これで縦にも中にも抜けられるし、さらにそこからラストパスも出せるので、敵としてはとても対応しにくいと思います。”(p122)
に、林陵平さんと明治大学サッカー部で同期であったという
元Jリーガー 林陵平さんの『Jリーガーが海外サッカーのヤバイ話を教えます』を読み始めてから
PART 1 BIG 5
PART 2 プレミアリーグ
PART 3 ラ・リーガ
PART 4 セリエA
PART 5 ブンデスリーガ&リーグ・アン
PART 6 レジェンド
と章立てされているうち「PART 2 プレミアリーグ 」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
別本を買い求め書店に立ち寄った際、本書サイン本を見つけ、
興味ある斬り口から「読んでみようか」と衝動買いしていた著書。
本書について冒頭「はじめに」で、
” この書籍のお話をいただいたのは、2020年の夏頃でした。そこから分析や調査、執筆に入っていったので、つまりこの本を制作したのは現役中。
自叙伝やストーリー集などを出す選手はいますが、海外サッカーのガイド本を現役中に作ったJリーガーは僕が史上初だと思います。
なにを隠そう、僕は「Jリーグ随一の欧州サッカーマニア」を自負しているので、すごく光栄です。”(p2)
という出版背景から
プロレスリングFREEDOMS所属 プロレスラー葛西純選手自伝『CRAZY MONKEY』読了。
私は未参加ながら、年初の緊急事態宣言発出直後のイベント告知から
瞬く間に満席となった動きから関心を抱き、サイン本販売機に
反応し手元にしていた著書。
高校生時分、漠然とプロレスラーへの憧れを抱くも
” 俺っちの身長は170センチちょいで止まりそうだったし、体重も55キロくらいしかなかった。
「ウエイト部」の活動でそこそこ筋肉はついてたけど、ガリガリだし、そんな体の人間がプロレスラーになれるはずがないと思っていた。”(p040-041)
という当時の心境から、卒業後、上京し警備会社に就職。
” 上京して、プロレスラーか格闘家になるという夢を忘れかけてしまった俺っちは、風俗通いしたあげく、HIVに感染したんじゃないかと思い詰めていた。”(p049)
と自堕落への嫌悪感から
” 俺っちの人生は何だったのか。自問自答したあげく、じゃあ、これで陰性だったら、本当に自分のやりたかったことをやろう。
今やっているガードマンの仕事を辞めて、プロレスの入門テストを受けようと決意した。”(p050)
と検査結果から疑念も晴れ、大日本プロレスの門を叩きデビュー。
” そもそも、どんなタイプのお客さんにも有無を言わせない、痛みの伝わるような試合をしたいという想いがあったからね。
その気持ちは、連日連夜セコンドについて、間近でデスマッチを見ても変わらなかった。”(p072)
との初心が、段々と雪だるま式に膨らみ、常人には想像し得ない世界観を確立。
読み進めている最中、キャリアのターニングポイントになった伊東竜二選手との試合を視聴しましたが・・
オリエンタルラジオ 藤森慎吾さんの『PRIDELESS 受け入れるが正解』を読了。
オリエンタルラジオは、これまで ⬇︎
など、中田敦彦さんの著書を振り返れば4冊読んでいたことに、このところYouTubeで視聴しているSUSHI BOYS 登場回での
オリラジ藤森が特製激辛ドリンクで悶絶えww[SUSHI★BOYSのいたずら #179]
残像が強く ^〜^; サイン本が出るという情報に触れ
注目していた一冊。
本書は、大学生時代のアルバイト先で知り合った中田敦彦さんのしごきを受けながらお笑いの世界に飛び込むべく
大学卒業後に門を叩いた吉本興業の芸人養成所、通称NSCでの助走期間を経て
続きを読む オリエンタルラジオ藤森慎吾さんが説く、こだわらず、逆らわず、競わない生き方:『PRIDELESS 受け入れるが正解』読了
小説家 百田尚樹さんが、昨年(2020年)末出版した話題のミステリー『野良犬の値段』を読了。
当初500ページに迫る分量に加え、ストーリーがしっかり頭に入るよう電車移動など雑念の入る状況を排除した形でのスケジュールを見計らっていましたが、
読み始めから早々ページをめくるスピードに加速感がつき、程なく事前の杞憂を吹き飛ばされ、在宅時間を最大限活用し快調に読了に至りました ^^
話しは、突如インターネット空間に立ち上げられた謎の誘拐サイトに端を発し、
” これまで企業に身代金を要求する事件はいくつもあった。しかしそれらは役員や社員を誘拐している。
・・中略・・
しかし今回、誘拐された人物は全員ホームレスだと言われている。”(p85)
と奇異な設定の下、
小説家 本所次郎さんの『閨閥 マスコミを支配しようとした男』を読了。
昨年(2020年)視聴した堀江貴文さんの解説動画で
買収に失敗した私が「フジテレビ」について解説します【第一弾】
本書の言及があり、発禁本とのことで入手難の中・・ 価格が下がってきた頃合いを見計らって手繰り寄せていた一冊。
巻末に
“(本作品はフィクションであり、実在の個人・団体などとは一切関係がありません)”(p289)
との注釈が記されているものの