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佐藤可士和さんが対話を通じて見出した本質:『佐藤可士和の対話』読了

先週、中間記⬇︎をアップロードした

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クリエイティブディレクター 佐藤可士和さんの『佐藤可士和の対話ノート』を読了。

後半、印象的に残った部分を下記に抜粋すると・・

幅允孝 ブックディレクター

” 本の良いところは目の前にある一冊を読めるのはその人だけというところなんです。

今は共有することが重視されている時代ですが、その中で本というのは書き手と読み手が一対一で対峙できるメディアで、それが他の娯楽と大きく異なるところです。”(p160)

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佐藤可士和さんが対話を通じて見出した本質:『佐藤可士和の対話』中間記

クリエイティブディレクター 佐藤可士和さんの『デザインノート』誌での連載「佐藤可士和の視点とデザイン」がまとめられた『佐藤可士和の対話ノート』を読み始め、

21名との対話が掲載されているうちの10名まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

サイン本入手機会に遭遇、

出典:誠文堂新光社Twitter(画像はTweetにリンク)

反応し、入手していた経緯。

対話を介して

本書のタイトルに掲げられた対話を冒頭の「対話が教えてくれること」で、

” 対話を通じて、経営者として、一人の人間として、どこに力点を置いているのかということを探っていくのです。

その人が大切にしていることがつかめると、ディレクションにもブレがなくなりますし、その後の人間関係もよくなります。”(p10)

と対話の役割を示し、相手方は

” さまざまな分野のトップランナー “(p7)

で、具体的には

 松井章奎 国際空手道連盟 極真会館 館長

 中田英寿 元サッカー選手・実業家

 柳原尚之 懐石近茶流嗣家

 鷹野正明 株式会社三越伊勢丹 常務執行役員

など、多岐に及ぶ分野から幅広く人選されています。

本書に登場されるトップランナー例(目次の一部)

印象に残った箇所を引用すると、

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朝倉未来選手が求め体現してきた強さ:『路上の伝説』読了

総合格闘家  朝倉未来選手の自伝『路上の伝説』を読了。

昨年(2020年)末のサイン本販売日に照準を合わせて

争奪戦を経ての入手.-

入手していた一冊。

積み重ねてきた伝説

朝倉未来選手本は、⬇︎昨年3月以来 。

<< 2020年3月24日投稿:画像は記事にリンク >> 朝倉未来選手の強さを実現した思考と習慣:『強者の論理』読了

前著『強者の流儀』では、考え方、死生観といったビジネス書的なアプローチでしたが、本書は幼少の頃から現在主戦場としているRIZINのリングに上がった頃まで。

1992年生まれ=30歳前で自伝が出版されてしまう経緯から凄いですが・・

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寺田有希さんに学ぶ、相手を認め、自分も認めてもらいどこでも通用する『対峙力 誰にでも堂々と振る舞えるコミュニケーション術』読了

女優 寺田有希さんの『対峙力  誰にでも堂々と振る舞えるコミュニケーション術』を読了。

ハウツー本、特に『**力』と題された著書には距離を置きがちですが、昨年(2020年)末、書店に立ち寄った際、

出典:寺田有希さんTwitter(画像たTweetにリンク)

連日(別の場所で本書)サイン本を見付け、

サイン本発見その弍の舞台 銀座蔦屋書店

気分が盛り上がり、購入に至っていた経緯。

経験、失敗等を経て見出された術

はじめに」に入る前頁で

” この本では、私が試行錯誤の中で見つけた「誰にでも堂々と向き合えるになる」コミュニケーションのコツをお伝えします。”

と目的が示され、タイトルに込められた

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江本孟紀さんと里崎智也さんが、忖度なしに斬りまくったプロ野球界:『「ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』読了

前々回、中間記⬇︎をアップロードした

<< 2021年2月4日投稿:画像は記事にリンク >> 江本孟紀さんと里崎智也さんが、忖度なしに斬りまくったプロ野球界:『「ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』中間記

『ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』を読了。

読み進めたのは、

 第4章 トレードが野球を面白くするのだ

 第5章 ドラフト・FA・ポスティングに物申す

 第6章 スポーツマスコミから嫌われる勇気

の3章。

厳然たるパ・リーグとセ・リーグの力量差

本書全編を通じて感じたのは、(中間記の時点で既にそうでしたが)セ・リーグ<パ・リーグの厳然とした格差で、

” 里崎 たしかに、交流戦はラクだったことをよく覚えていますね。交流戦になると、「よし、ここで貯金ができる!」と考えていたパの選手は多かったと思いますよ。

江本 今の時代でも、その流れは変わらないんじゃないか。”(p154)

という体験談から派生していくリーグ格差に、選手の傾向も

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江本孟紀さんと里崎智也さんが、忖度なしに斬りまくったプロ野球界:『「ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』中間記

プロ野球評論家 江本孟紀さんと里崎智也さんが、プロ野球界についてざっくばらんに語り合った『ゆけゆけ!「無敵バッテリー」野球の超正論』をNPBキャンプイン初日から読み始めて

 序章 ワースト記録更新の日本シリーズを叱る

 第1章 プロ野球 VS 新型コロナウイルス

 第2章 巨人独走を許したセ5球団の罪 

 第3章 誰がソフトバンクを止められるんだ?

 第4章 トレードが野球を面白くするのだ

 第5章 ドラフト・FA・ポスティングに物申す

 第6章 スポーツマスコミから嫌われる勇気

と章立てされているうち第3章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

サイン本発売予告情報に触れ、

出典:徳間書店広報宣伝

たまたま別件で書店に立ち寄った際に販売現場に遭遇し

運良くサイン本販売現場に遭遇.-

タイミング良く、入手していた経緯。

一刀両断されるNPB旬のトピック

本書は、『プロ野球解説者「無敵バッテリー」がゆく 野球の正論』に次ぐ第二弾の模様で、

語られている内容は、

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百田尚樹さんが紐解き警鐘を鳴らした日本国憲法:『百田尚樹の日本国憲法』読了

百田尚樹さんの『百田尚樹の日本国憲法』を読了。

本書は、

 第一章 日本国憲法はおかしい

 第二章 第九条に殺される

 第三章 この国はどうやって守られてきたか

 第四章 日本における「天皇」の存在

 第五章 憲法誕生時にしかけられた罠

 終章 今こそ憲法改正を!

との章立てに沿って、第一章で

” 独立国家のための憲法ではないと感じる理由の一つは、緊急事態を想定した条文がないことです。

国民の命を脅かすような有事(他国の侵略や大災害)が起こった際は、通常の法律では対処できません。

また、時間的にとても間に合わないことがよくあります。こんな時、政府は超法規的な措置によって果断に対処する必要があります。”(p25)

第二章で

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定番のサイン本(きっかけ)に、知る人ぞ知る隠れた名著に、年末年始に積み上がりし 2021年最初の積読12冊

週中に⬇︎ビートたけしさんの『弔辞』を読み終え、

<< 2021年1月28日投稿:画像は記事にリンク >> ビートたけしさんが、今この時代に読んだ『弔辞』読了

(2020年)年末に積み上がっていた5冊完遂に至り、

<< 2021年12月21日投稿:画像は記事にリンク >> 2020年暮れから2021年始の学びと刺激を求め揃いし積読5冊

新たに背後にそびえし12冊 ↓

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