金曜夜、数日前にFacebook広告 ↙️
きっかけで興味を持ち申し込んだ「DXの起点は顧客理解 千葉ロッテマリーンズのファンづくり戦略」と題されたウェビナー(無料)を視聴。
アフターデジタル x NPB
本題前の事業者紹介で、昨年(2020年)読み刺さっていた『アフターデジタル』を出版された事業者(著者)によるものと知り、
俄然興味を高められ、
一昨年(2019年)⬇︎
以来で、リテールテックJAPAN 2021に参加。
昨年は、コロナ禍の拡大で中止になったと記憶していますが、
今回もその影響(コロナ禍)は否めず、規模感に、お馴染みの大手メーカーの出展が確認出来ない点など感じたものの
先月(2021 年1月)に続いて幕張メッセを目指し、
今月の往訪先は、第8回 イベント総合EXPO(同時開催:第8回 ライブ・エンターテインメントEXPOほか)。
演目が異なるため単純比較は出来ませんが、eスポーツのゾーンなど、
先月に足を運んだ2021 JAPAN マーケティング WEEK[春]↙️
と比較すると、注目度の高さ=仄かな熱気が感じられる人出。
時節柄、開催規模は例年よりも縮小された感を否めず、空き区画も散見された中、
続きを読む イベント総合EXPOに行き、デジタルマーケティングにおける動画、オンラインイベントの可能性について学んできた:第8回 イベント総合EXPO 参加記
雨まじりの空模様下、ほぼ1年振りで幕張メッセへ。
向かった先は、2021 Japan マーケティング Week【春】(第4回 Web販促EXPO【春】etc)。
緊急事態宣言の最中、「どうなんだろう・・」の思いを持っての移動で、
会場に足を踏み入れてみると・・
その影響は否めず、ブースによっては予定変更を強いられた旨の掲示も何箇所かでみられ、
続きを読む 2021 Japan マーケティング Week[春]を訪れ、ワークマン 土屋哲雄専務の講演に刺激を受けてきた
1月下旬〜2月初旬の恒例行事となっている神田昌典先生の『2022講演会』に、2021年も参加。
遡ると・・ 2013年が(私個人の)初回で9年連続。例年と異なるのは、会場に足を運ぶ講演会スタイルではなく、
緊急事態宣言も発令されている状況を反映し、オンラインによるウェビナー形式となった点。
2021年にサブタイトルとして掲げられたのは「2021年から躍進するビジネスモデルづくり」。
2020年は、
まだ新型コロナウイルスの脅威が認識される前の2月初旬の開催でしたが、
そのようなタイミングでも「変革のクライマックス」をテーマに掲げ、オンライン講座を軸とするリモートの重要性に説かれていた神田昌典先生、
2021年のテーマは
週末モードに入った金曜日の夜、のどかにYouTube内を散策していたら
(視聴履歴がないのにもかかわらず)突如、「マネーの虎」に出演されていた高橋がなりさんの人生相談(動画)が、「あなたへのおすすめ」に上がってきて
【高橋がなり】#30 ⇒ フリーランスの悩み。不用意な一言で相手を怒らせる?! IT企業からフリーランスを選んだ33歳2児の父
「これ、面白そうだな」と再生したのをきっかけに、金、土、日の3日間で、タイトルを選んではの繰り返しで相応の本数を視聴。
相談者への回答の軸は、⬇︎
先週、中間記⬇︎をアップロードした
『アフターデジタル』を読了。
後半は、
第3章 アフターデジタル事例による思考訓練
第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革
で、終盤などところどころ難しいところはあったものの、全体的には「読みやすかったなぁ」と感じられ、
” 中国では「モバイルで何でも呼び出せる」状況にあるため、家の外に出る必要がなくなっており、特にデパートには人が集まらなくなっています。
これに対して、全方位の空間へのこだわりや、その時にしか楽しめないイベント、体験型の店やポップアップストアの提供など、あの手この手でとにかく外に出てきてもらうような潮流があり、スターバックスの例はその一つの成功例と言えるでしょう。
これにならい、五感に訴え、360度全方位の体験を提供するようなある種テーマパーク化した店舗が増えているというのが実感です。
フーマーの「リテールテインメント」もまったく同様の潮流にあります。”(p121)
と(事例に用語など、詳細は本書を手に取って頂ければと思いますが)、日本の遥か先を行く中国の現状が端的に説明されています。
続きを読む 藤井保文さんと尾原和啓さんが誘(いざな)う「デジタルに住んでいる」世界のリアル:『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』読了
先月(2020年2月)に参加したイベント総合EXPOで、複数のブース(プレゼンテーション)で紹介されていた
『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』を読み始めて
第1章 知らずには生き残れてない、デジタル化する世界の本質
第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス〜必要な視点転換〜
第3章 アフターデジタルによる思考訓練
第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革
と章立てされているうちの第2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
冒頭、時代認識に関して
続きを読む 藤井保文さんと尾原和啓さんが誘(いざな)う「デジタルに住んでいる」世界のリアル:『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』中間記