「business」カテゴリーアーカイブ

神田昌典さんのライブコンサルティングで試された創造を広げる力

神田昌典さんの実践会アカデミー受講者特典のライブコンサルティングをUstream視聴したので、復習を意図したプレイバック。

「そもそもライブコンサルティング、いつ以来だろう」なんて振り返ってみれば・・

昨年7月及び12月、今年2月は何れも別件があり、実に昨年5月以来、ほぼ1年ぶり。

>> 神田昌典さんライブコンサルティング その壱(5/31):新聞取次店が担う地域社会の行方 <<

>> 神田昌典さんライブコンサルティング その弐(5/31):「お金が無くても幸せな人を目指そう」の意味するところ <<

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受講時の眺め

その時は生講義でしたが、今回は大阪開催という事もあり、テクノロジーの恩恵を享受しての学びの機会。

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ジェイ・エイブラハムに学ぶ、USP(ユニーク・セリング・プロポジション)こと独自の売り

前回、アップロードした『ハイパワー・マーケティング』中間記の中で取り上げたUSPについて

>> ジェイ・エイブラハムに学ぶ、人生が必ず一変するマーケティング:『ハイパワー・マーケティング』中間記  <<

良いタイミングにつき、普段、学習していたCD(Marketing  Mind Master Program)の方からも抜粋して、おさらい。

*なお、USPの概念を最初に唱えたのはロッサ・リーヴス

CDとは、ジェイ・エイブラハムの講義内容をファシリテーターの鳥内浩一さんが(音声で)解説を加えたもの。

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ジェイ・エイブラハムに学ぶ、人生が必ず一変するマーケティング:『ハイパワー・マーケティング』中間記

全米No.1マーケティング・コンサルタントとの評価を受けるジェイ・エイブラハムを学ぶなら

この一冊と言われる『ハイパワー・マーケティング』を読み始め、

19章あるうちの第9章まで読み終えたので、そこまでのまとめ。

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鳥内浩一さんに学ぶ、ノーリスクでとてつもない成果を生み出す、コラボの仕掛け方:『「コラボ」の教科書』読了

日本発 新資本主義経営」、「十方よし経営サミット」などでお世話になっている鳥内浩一さんの著書『「コラボ」の教科書』を読了。

著者の鳥内さんの人生を変えたジェイ・エイブラハムは、実質的にコラボ(レーション)を意味するジョイント・ベンチャーについて・・

” 「世界No.1マーケッター」の異名をとるジェイ・エイブラハムは、ラジオ番組でインタビュアーに

「もし誰かがあなたの考え、テクニック、方法をすべて取り上げて、一つだけ残してくれることになったら、何を選びますか」

と聞かれた際に、まばたきひとつせず、「ジョイント・ベンチャー」と答えたそうです。

事実、彼がコンサルティングを通してクライアントにもたらした70億ドルの売上貢献のうち、

実に70%がこのジョイント・ベンチャーによるものと言われています。” (「はじめに」から引用)

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神田昌典さんが示す「優雅な国、日本」から導かれる未来:『挑戦する会社』読了

神田昌典さんの『挑戦する会社』を読了。

>> 神田昌典さんが教えてくれる、お金が必要な時の考え方:『挑戦する会社』読了直前 <<

今回は、先日、読了直前のタイミングでアップロードした上記の「お金が必要な時の考え方」周辺以外のところから。

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神田昌典さんが教えてくれる、お金が必要な時の考え方:『挑戦する会社』読了直前

神田昌典さんの新刊『挑戦する会社』が、あとちょっと(219/257ページ)で読了というところまで。

本来、読了してからと思っていますが、お金に対するマインドセットの部分が神田さんらしく素晴らしかったので

そこを先行して単独で。

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市村よしなりさんに学んだ、自分のやりたい事を実現するためのIT活用法

『こもる力』が大型書店各所でランキング上位を占められ、個人ではビジネスプロトタイピング講座でお世話になった

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市村よしなりさんの【収入・集客・売上を2倍にする⭐︎IT活用セミナー&コンサル会】に参加。

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神田昌典さん、市村よしなりさん、増野裕明さん+受講生24名で築き上げた忘れ得ぬ半年間:ビジネスプロトタイピング講座 ファイナル

昨年9月から約半年に渡り受講していたビジネスプロトタイピング講座の最終回。

今までの全体的な学び、各個人へ行われた指導等をもとに、各自5分の持ち時間を与えられ、プレゼンテーション。

他の要件も含め朝4:30過ぎに起きて、えっちらおっちらパワーポイントの仕上げ。

締切りのあるもの、直前にならないと集中度が上がらない習性、困ったもので(笑)、、

本番の前に、まず準備あり

同講座日にしては珍しく冴えない空模様でしたが、傘の出番はなく、早めにセミナールームに入り

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曇天/小雨交じりの表参道アクションセンター

プレゼンの順番を告知するホワイドボードに目をやれば・・ 午前の部で5番目。

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順番を告げるホワイトボード

・・な展開に気付かされ、せっせこ読み上げる原稿のメモ書き。

要はカンペですが、この手の事は前の日に寝る前にやっておいた方が、脳内への定着は良いであろうと、

場数で高めていく質と共に、きちんと準備する心がけの大切さは今後の糧に。

プレゼンでは神田昌典さんが監訳されているハリー・デントが2月に行った講演で示されたとの

国別の将来予測のデータなどを用いて、日本とオーストラリアを結ぶ事業について。

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プレゼン資料の一部

講座発起人の市村よしなりさん、(ビジネスモデルキャンバス)ファシリテーターの増野裕明さんから激励のフィードバックを頂き、

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プレゼンターに対してフィードバックを行われた市村よしなりさんと増野裕明さん

遅延者の都合で順番が前倒しされる展開を迎えながらも、「ほっ」と肩の荷を下ろす事が出来ました。

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講義終了後、ビジネスプロトタイピング講座発起人の市村よしなりさんと

2015〜2017年、起業家に吹く風

後半に入り神田昌典さんも合流され、全受講者のプレゼンが終わった後、起業環境に関してのミニ講演。

これから2〜3年間(2015〜2017年)は時代の変わり目を迎え、そういう時期はお金を拾いやすい(チャンスが転がっている)。

但し、超ローカルで小規模に稼ぐか、超グローバルな視野で稼ぐか。今の起業は殆どお金がかからない。

日本国内で大企業と張り合うような形で事業拡大を図っていく事は、目に見えぬ壁と対峙することになる。

日本国内では起業家を育てようという発想が希薄で、誰も敵を作らないくらいでないと難しい。

日本人の強みとして、人の痛みを理解して上げられる事が指摘出来る。

痛みを和らげて上げるためにビジネスをせざる得ないくらいものがあれば強い。

人の痛みが分かることで、自分の内側に深く入っていく事ができ、日本人の共感能力の高さは強みとなりうる。

誰よりも深く共感出来る事で、そこにビジネスが生まれる。

やるからには、しっかりやるのは当然で利益にフォーカスしていくべきだが、始めから覚悟を持っている人はいない。

会社から辞めろと言われたり、旦那に見切りをつけたり、投資家からお金を預かるなどしないと、なかなか覚悟は決まらない。

起業家の条件は、人を引っ張ってこれるか、お金を集められるか。この二つ。

ビジネスモデルは大事だが、人生の目的が上位にくる。世の中が抱えている問題は多過ぎるくらいで、起業家には追い風である。

Questions-for-Starting-Business-2015

「前へ」を実感した半年間

といったお話が激励と共に語られました。私個人では神田さんの2013年の『2022』全国縦断講演ツアーで

その前後して読んでいた著作と相まって、神田さんが描く世界観に引き込まれ、

この半年間は神田さんと身近に接する事の出来る稀有な機会で、頭の中にあった概念を変えて頂いたり

無から有を生み出して頂いたり、成長を数多く実感出来る期間でした。

身近と言えども気軽に「一緒に写真撮って下さい」とは言えない格のようなものも残っていましたが

最後、予想していなかった修了式の授与があり、他の方共々記念撮影。

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ビジネスプロトタイピング講座で世話役の神田昌典さんと

憧れのプロフェッショナルに近付けた瞬間、ちょっと自己肯定感上げて頂きました ^~^