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臼井由妃さんと西浦孝次さんが語った、大きな違いを生み出すちょっとした心がけ:『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』刊行記念 トークライブ&サイン会 参加記

著述家 臼井由妃さんの『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』文庫本刊行記念トークライブ&サイン会に参加。

3ヶ月ぶりに戻ってきた八重洲ブックセンター8階ギャラリー

この場へ足を運んだのは、本の内容ではなく・・

臼井由妃さんが、かつてTV番組『マネーの虎』にご出演されていた経緯がきっかけとなってのこと。

久々訪れた八重洲ブックセンター8階ギャラリーでしたが、

参加者の方々が幾つかのグループに分かれ談笑され顔馴染みの様子で、ややアウェー感を感じながら迎えた定刻。

(開演30分前の)開場時からステージ脇で談笑されながらスタンバイされていたお二人。

トークライブは出版プロデューサーで対象書籍の単行本をプロデュースされた西浦孝次さんとの対談形式で進行。

皆が意識しないちょっとした工夫

冒頭、臼井由妃さんから本に書いてあることは読んで貰えれば分かるとのことで、原則、ここだけの話し中心に展開。

壇上と客席の心理的距離近しい感じで進行〜

それなので差し障りない範囲で刺さってきた内容を以下に。

臼井由妃さんから、『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』には、

「一つ工夫することの大切さについて書いた本です」との説明があり、

西浦孝次さんから世にたくさんのライターがいる中で、その中のごく一部の売れるライターに「何が違うかのか?」問うたところ、

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第3回 AI・人工知能 EXPO & 第5回 コンテンツ マーケティング EXPO(+α) で感じた熱気と近未来

昨年(2018年)に続いて、AI ・人工知能EXPOへ。

今年の会場は新設された東京ビックサイト青海展示棟

今年で第3回ということになりますが、会場の東京ビックサイト 青海展示棟内に足を踏み入れるなり、

「そういえば去年も混んでたなぁー」と、セミナー目当てで開場直後に訪れたせいもあったでしょうが、

受付待ちに、入場口前の行列に・・ AI・人工知能に対する世の関心の高さを実感。

セミナー&展示ブースの二面展開

目当てのセミナー「Amazonの人工知能 ~人々の生活を変えるAIの研究開発最新状況~」 は、

想定以上の引き合いに急遽、会場を増設したとの特別講演。

開発実務者向けと感じられ、序盤以外は目が点に近い状態と化していましたが、

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リテールテックJAPAN 2019 で感じてきた小売業が進みゆく近未来

先週のイベント総合EXPO他👇に続いて

<< 2019年3月2日投稿:画像は記事にリンク >> 第6回 イベント総合EXPO で感じた現在地と得られたこれからへの学び

今週はリテールテック JAPAN 2019へ。

会場は東京ビックサイト.-

こちらも今回(2019年)で3年連続3回目の参加。

キャッシュレス決済、AI、ロボティクス

(年一)連続で行くようになってくると、やはり最初(2017年)感じた時のインパクト👇

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第6回 イベント総合EXPO で感じた現在地と得られたこれからへの学び

今年も幕張メッセで開催されたイベント総合EXPOへ。

年に1回、この場に戻ってきて感じるスケール感。

3年連続の参加で2019年は第6回ということになりますが、

<< 2018年2月24日投稿:画像は記事にリンク >> 第5回 イベント総合 EXPO で感じたイベント展開の現在地

今回は展示ブースをざ〜っと回って、目ぼしい講演を狙い撃ちするような形態に。

スポーツx地方創生&マーケティング現在地

同時開催で第6回 ライブ・エンターテイメントEXPO、第2回 地方創生EXPO、第2回 スポーツビジネス産業展も開催され

講演内容にも反映されていて、「スポーツビジネスの未来と地方創生」と題された基調講演では、

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神田昌典先生が紐解く、おかしなことがまかり通り、情報爆発時代の2019年に為すべきこと:『2022』全国縦断講演ツアー 参加記

毎年、年明け恒例の神田昌典先生の

私自身、2013年から7年連続7度目の『2022』講演会

『2022』全国縦断講演ツアーに参加。

これまで東京は1月開催でしたが、今年は日程の都合と思われる2月(1日)に。

受付時、名前を告げると「7年連続のご参加おめでとうございます」と周囲の喝采から記念品を手渡され、

7年連続参加の記念品 吟米醸造酒

虚を突かれる展開(笑)

*「今年は貰える年かな?」と思っていたもの例年は講演後の授与であったことから。

ツアーの最中であることから、

出典:『2022』全国縦断講演ツアー(株式会社アルマクリエイションズ)

詳細については控えますが(以下、ネタバレを含む)、

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前田裕二さんが説く、人生を決める選択と集中:『人生の勝算』読了

SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二さんの

『人生の勝算』を読了。

昨年(2018年)末、手に取った『メモの魔力』の読み応えから

<< 2018年12月29日投稿:画像は記事にリンク >> 前田裕二さんが説く、深く自分自身とつながることの出来るメモの力:『メモの魔力』読了

前田裕二さんの書籍に関心を持って購入。

トンネルの先の光

” この本を書こうと思ったのは、今、不幸や苦境に直面していたり、自分から見える景色が真っ暗だ、という人に、ほんの少しでも頑張る勇気を持ってもらいたかったからです。”(p4)

の一文を含むプロローグから、

 第1章 人は絆にお金を払う

 第2章 SHOWROOMが作る新しいエンターテインメントのかたち

 第3章 外資系投資銀行でも、求められたのは「思いやり」

 第4章 ニューヨーク奮闘記

 第5章 SHOWROOM起業

 第6章 SHOWROOMの未来

という章立てで展開される前田裕二さんのライフストーリーが綴られた著作。

『メモの魔力』を読んでいた際、

「(読者一般の)再現性のハードル高いのでは・・」と感じた部分は、第3〜4章で掘り下げられていて、

懸念は残りながらも、そこにはメンターと慕った先輩からの

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三戸政和さんが提案する「サラリーマンが会社を買う」という選択:『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』(お試し版)読了

前回アップロードした↓三戸政和さんの講演

<< 2018年9月7日投稿:画像は記事にリンク >> 三戸政和さん講演『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』参加記

参加に前後して読んでいた

サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年の個人M&A入門【無料お試し版】』読了記。

人生100年時代 x サラリーマン = 個人M&A

本書は、

” 講談社が運営するネットメディア「現代メディア」で公開した「60過ぎたら、退職金で会社を買いなさい」「世の中には500万円で買える会社がこんなにあった!」と題する一連の記事が、

500万PVを超えるという大反響を受け、さらに深掘りした内容を説明するために発刊されることになりました。

ネット記事だけではお伝えできなかった、サラリーマンが中小企業を買うメリットと、

どのような考え方をベースに買えばいいのかをお伝えしていきます。”(位置No.7/電子書籍のページ数)

と発刊経緯についての説明があり、

” 組織で自分の力を出し切れていないサラリーマンのみなさんに向けては新しいキャリアを、

定年が見えてきたみなさんに向けては「人生100年時代」における定年後の新しい資産形成法の提案を含め、

その実行支援になるヒントとノウハウをふんだんに詰め込みました。”(位置 No.23)

と、タイトルを読んで反応した(想定)読者へのメッセージが、本の冒頭に綴られています。

雇われか、資本家 を二択す

大きくは、

” 実は、ビジネスマンには大きく2つのタイプした存在しません。

朝の満員の通勤電車に乗り、夜遅くまで働くなど、時間を切り売りしながら給与を得ている「こちら側の人間」(雇われサラリーマン)と、

自由に休みが取れ、好きなことを好きなようにやっていても、お金がお金を生む「あちら側の人間(資本家)」です。”(位置 No.45)

こちら側→あちら側へ如何にシフトを遂げていけるかについて、時代背景を含めマインドセットに、ノウハウが示されいるのが本書。

それは

” 会社という「箱」を自分個人が所有しているかどうかで、「実入り」はまったく違ってきます。”(位置 No.84)

という前段に、

” 私も含め、そうではない「普通」の人たちが、より自分の思い通りに生きやすくなり、

かつ、そこまで大きなリスクを取らずに済むもう一つの方法として、「会社を買う」という戦略を提案したいのです。”(位置 No.99)

と、本書の柱である提案へと展開されていきます。なお、リスクとは・・

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三戸政和さん講演『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』参加記

(講演数日前に)流れてきたFacebook広告に無意識的に目が留まり・・

「無料だし、時間はあるし」と漠然と興味を持った

出典:MAKESウェブサイト(画像はイベント詳細にリンク)

サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい  人生100年時代の個人M&A入門』著者 三戸政和さんの講演会に参加。

人生100年時代と、事業承継受難の時代の・・

講演内容も同書がベースとなったもので、

 ・2007年に日本で生まれた子供の50%が107歳以上まで生きる

 ・(三戸政和さんがソフトバンク・インベストメンツで勤務されたご経歴などから)ゼロイチで起業することの難しさ

 ・事業承継に悩んでいる会社は多い(事業に問題がなくても後継者不在で廃業してしまうケースも出始めている)

といった現状、前提に基づき、論が展開されていきました。

講演者 三戸政和さん

講演前から、堀江貴文さんが本の帯(表紙?)に大々的に登場する『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』については承知していながらも・・

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