書店でタイトルに惹かれ、立ち読みした感じも「面白そうだなぁ」と、
手に取った山納洋さんの『地域プロデュースはじめの一歩』を読了。
1,000回以上のイベント開催から導き出された原理
著者の山納洋さんについて承知しておらず、他の出版等について調べてみたところ
「カフェ」に関するもの(未読)などあって、経営コンサルタント的な職業に従事されているかと思いきや、
” 僕は大阪ガスという会社の社員です。”(p1)
と、何と!会社員の方が・・
続きを読む 山納洋さんが、イベント開催、場づくりをしたい人たちに伝授する小さなアクションの起こし方:『地域プロデュース、はじめの一歩』読了 →
前々回、中間記をアップロードした
横浜DeNAベイスターズ 池田純前球団社長の『空気のつくり方』を読了。
(中間記後)読み進めたのは、
第5章 コミュニケーションのつくり方
第6章 センスの磨き方
の2章。
マーケティングを支えるコミュニケーション
コミュニケーションに関しては、
続きを読む 横浜DeNAベイスターズ 池田純前球団社長が、主催ゲームをプラチナムチケット化させたまでの思いと実行されたアクション:『空気のつくり方』読了 →
横浜DeNAベイスターズ池田純前球団社長の『空気のつくり方』を読み始めて
第1章 最下位なのに満員なのはなぜ?
第2章 顧客の空気を知る
第3章 世の中の空気を知る
第4章 組織の中に戦う空気をつくる
第5章 コミュニケーションのつくり方
第6章 センスの磨き方
と章立てされているうち、第4章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
「空気」の正体
まず、最初の「はじめに」で、
” 空気のつくり方 ー。
それは、企業を、商品を、自身の成し遂げた仕事を、世の中に「成功」と認識してもらうための秘訣です。”(p3)
と前置きがあり、池田純さんが、横浜DeNAベイスターズ球団社長に就任されてから
連日、本拠地横浜スタジアムでは閑古鳥(=空席が目立つ状態)が鳴き、球団経営も赤字体質が常態化する中、
観客動員は・・
続きを読む 横浜DeNAベイスターズ 池田純前球団社長が、主催ゲームをプラチナムチケット化させたまでの思いと実行されたアクション:『空気のつくり方』中間記 →
先月に続いて、東京ビックサイトへ。前回はリテールテックJAPANでしたが、
今回は、第2回 AI・人工知能 EXPO.-
最寄り駅に着いて、下車する人混みに「もしや、、」なんて嫌な予感を抱きましたが、
続きを読む 第2回 AI・人工知能 EXPOで感じてきた近未来 →
昨年(2017年)に続いて、リテールテック JAPAN へ。
テクノロジーの進化がもたらす小売業の近未来像を感じに・・ といった楽しみから東京ビックサイトへ向かった次第でしたが、
続きを読む リテールテックJAPANで感じてきた小売業の今と未来へ向かう先 →
昨年(2017年)6月以来で海浜幕張駅で下車し、幕張メッセで開催されている
イベント総合 EXPOへ。(昨年の模様 ↓)
続きを読む 第5回 イベント総合 EXPO で感じたイベント展開の現在地 →
先週の打ち合わせの流れから、効率的な外注の手配の必要性(/検証)が生じ、
夕方から日本最大級のクラウドソーシング(=不特定多数に寄与を募り、必要と するサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセス)を提供しているLancers(ランサーズ)の無料セミナーへ。
急拡大を遂げるクラウドソーシング市場
(Lancersへの)登録歴は数年に及んでいたものの、そこ(登録)に止まっており、
しばらく、わりと頻繁に配信されてくるメールマガジンに「、、、」ってな心情でいたところの急展開で、
続きを読む 無料セミナーで実感した足音迫るフリーランス、フリーエージェント時代の到来(ランサーズ活用ノウハウ実践セミナー 参加記) →
神田昌典先生の『2022』全国縦断講演ツアーに参加。
2013年以来、6年連続6回目で、すっかり自分的1月の恒例行事となっていますが、
昨年(2017年)でいうと、↓
『2022』全国縦断講演ツアーが、唯一の神田先生との接点で、今の時代、時代推移をお聴き出来る貴重な機会にもなっています。
販売開始後、全国18都市で開催されるうち
東京は早々に満員(売切れ)となり、開演10分前に到着すれば、ほのかな熱気も感じられましたが、
「当てろ」とのテーマのもと、2時間に及んだ講演の中で印象に残ったところを箇条書きすると・・
*他都市でご参加予定の方、ネタバレに注意下さい)
続きを読む 神田昌典先生が紐解く、未来から潮流を読み「当てにいく人」のための2018年:『2022』全国縦断講演ツアー 参加記 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる