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よもや実現した木更津行きに、筒井康隆先生本3冊はじめ読了計13冊など思い出深き月間過ごせた 2021年11月

(2021年)11月も残すところ1時間弱。ひと月の終わりというよりは「今年も残り1ヶ月かぁ」といった年の瀬モード強く。

そのような心情の中、1ヶ月を振り返ってみると・・

まず感じられるのは「いろいろな経験を積み重ねられたなぁ」と。

必ずしも楽しく振り返られることばかりではないですが、そんな最中の

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泉麻人さんのデビュー時から80年代のコラム集で蘇るあの頃の懐かしさ:『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム』読了

週中に、中間記 ↓

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をアップロードしたコラムニスト泉麻人さんの『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム』を読了。

あったな〜、そうだったんだ! 懐かしさ引っ張り出される80年代のアレコレ

本書は、

“「80年代くらいの初期のコラムを集めた作品集を出しませんか?」というありがたいお話をいただいた。

「自選」と付いているように、雑ながらも手元に保存された記事ファイルを久しぶりにひっかきまわし、編集者の林クンに整理してもらって、またひっかきまわし・・・なんてことを繰り返しながら、150本余りのコラムをピックアップした。”(p484/括弧書き省略)

という経緯から

 おもしろ軽チャー時代のコラム

 ニューメディア時代のナウたち

 ’80年代コラムあらかると ①

 バブル前夜のナウたち

 ’80年代コラムあらかると ②

 バブルピークなナウたち

 ’80年代コラムあらかると ③

 1990年、平成初頭のナウたち

という章立て(別途、はしがき あとがき 1980-1990年の出来事)に沿って

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泉麻人さんのデビュー時から80年代のコラム集で蘇るあの頃の懐かしさ:『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム』読み始め

コラムニスト泉麻人さんの『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム』を読み始めて、全485ページ(別途 1980-1990年の出来事 )に及ぶうち160ページまで、全体の3分の1程度を読み終えたので、そこまでのおさらい。

ふらっ〜と立ち寄った書店で↓

(2021年)10月末、別件がありとりあえずと立ち寄った書店でのサイン本遭遇

サイン本を見つけ、泉麻人さん(サイン)本は見かけては購入していて、本書のテーマである1980年代については大いに興味ありながらも

分厚さには腰が引け気味でしたが、

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今週(2021/11/15〜11/21)のちょっと嬉しかったこと:懐かしの木更津駅前

かつて北海道から沖縄まで全国的に出張に出ていた時期も、千葉県の内房には縁がなく、

学生時代の一時期を過ごした千葉県木更津市。特に木更津駅前の様子は、Google Mapsで現況を確認したりといった時も。

近年出張に出る機会も無くなってからは「思い出の中で・・」と思っていたところ巡ってきた木更津行きの機会が今週到来(!)

早起きを更に前倒しして・・

現地9:00集合とただでさえ要早起きのところ、自分時間を捻出して街並みを体感すべく

初バスタ新宿利用で、思い出の木更津へ〜

明け方に起床して、いざ出発。

朝6:30出発で乗車は五名程度といった≒貸切感

学生時代の木更津行きは東京駅から特急さざなみに乗って・・というお決まりの経路でしたが、

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読了ペース加速中、重量級を含めコラム中心に 2021年10月購入積読7冊

2週間ほど前に積み上がっていた↓

<< 2021年11月8日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆先生本3冊中心に、秋の名残/余韻と並走しつつ揃いし 2021年9月購入積読7冊

(2021年)9月購入7冊↑を読み終え、新たに積み上がりし、

l to r:(上段)コレコレ『告発』、押井守『押井守の映像日記 ネットしてたらやっていた』、ダン・ウーレット『「最高の音」を探してロン・カーターのジャズと人生』(下段)原英史『総務省解体論』、筒井康隆『東海道戦争』、川﨑晶平『テノウチ、ムネノウチ 刀鍛冶として生きること』、泉麻人『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム』

10月購入分積読7冊。

今回もオールサイン本(含. 購入後のサイン入れ)で、このところ安定の筒井康隆先生本に、徐々に増えてきたYouTuber本に、特徴としてはコラムが3冊というところですかね。

買った本を近々読める日々へ

当月(11月)に前月(10月)購入分を読めている安堵感に、実は先月買った本は別途4冊 ーー; あり

ダン・ウーレット『「最高の音」を探してロン・カーターのジャズと人生』は600ページ弱に、泉麻人さんの『泉麻人自選  黄金の1980年代コラム 』も約500ページといった重量級を含むものの

このところハイペースな感じで読み始め→読了に至れているスピード感から読書のプロセスを重視しつつも、積読(状態)を数冊レベルに持っていきたいところ ^0^/

まずはインターネット界の闇を白日に曝け出す内容の(画像左上の)コレコレさん『告発』から〜

筒井康隆先生本3冊中心に、秋の名残/余韻と並走しつつ揃いし 2021年9月購入積読7冊

先週で、先月(2021年10月)中旬に並べられた ↙️

<< 2021年10月20日投稿:画像は記事にリンク >> 本格的な寒さ到来、小説中心に秋後半を並走 2021年8月購入積読8冊

8月購入の積読本8冊を読み終え、次なる背後に積み上げられし

l to r:(上段)岩井勇気『どうやら僕の日常生活はまちがっている』, 四千頭身 後藤拓実『これこそが後藤』, 平野歩夢『二刀流』(下段)週末北欧部Chika『マイ・フィンランド・ルーティン』, 筒井康隆『家族八景』, 筒井康隆『残像に口紅を』, 筒井康隆『ロートレック荘事件』

9月購入積読本7冊。

筒井康隆先生 & ・・・

このところ月一冊は読んでいる印象の筒井康隆先生3冊に、断続的に手に取っているお笑い芸人(さん)本に、アスリート系と、イレギュラーな海外紹介本が1冊、今回もサインがトリガーとなって揃いしラインアップ。

今回は比較的ペース上げ気味で(7冊)いけるであろうと予想しており、11月上旬で9月に買った本を読めている安堵感に、

11月下旬には、結構たくさん買ってしまった10月積読本に移行したいところ。

まずは、2日で半分超に達した下段中央の、TikTokきっかけで再び脚光を浴びている!?との『残像に口紅を』から〜

ちょっとした山あり谷ありとの振り返りもそこそこに推移出来た感じの 2021年10月

もう2時間弱で(2021年)10月も終わり。

例年と比較すると台風に影響されることなく、体感させられる寒さから静かに冬の到来を予感させられているように。

個人的には9月の変化から徐々に慣れるべきことに、学ぶべきことに・・ この感じは年末過ぎても暫く続いていくことで、

日々など短い期間に一喜一憂することなく、目標地点をしっかり見据えて変化、実りの2021年をあと2ヶ月の間に実感出来るようにと。

年中行事消化に、質量伴う読書の秋に

プライベートは昨日 ↓

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本格的な寒さ到来、小説中心に秋後半を並走 2021年8月購入積読8冊

10月上旬の先週で、(2021年)9月下旬に並べた積読9冊 ↙️

<< 2021年9月23日投稿:画像は記事にリンク >> 秋本番の種々の刺激を期待させられし 2021年7月購入積読9冊

を読み終え、新たに積み上がりし(2021年)8月購入

l to r:(上段)井上康生『改革』, 古舘伊知郎『MC論 昭和レジェンドから令和新世代まで「仕切り屋」の本懐』, 有川ひろ『みとりねこ』, 上田未来『人類最初の殺人』(下段)高橋洋一 原英史『国家の怠慢』, 筒井康隆『あるいは酒でいっぱいの梅』, 川上美映子『夏物語』, 藤崎沙織『ねじねじ録』

積読本8冊。

汗かきかきの駆け込みに、時節柄の注目ものに

今回も既にサイン本に、或いはサインを貰いに行くべき購入したもの。

ジャンルは半分が小説で、アスリート本に、芸能関連に、エッセーに政治に・・ といったラインアップ。

夏の暑い最中に買っていたもので、「あの時かぁ」と購入シーンが思い出されるものに、当時の話題の人からアンテナ立っての購入に。

ボリューム的には軽め中心。既に右下角の藤崎沙織さん『ねじねじ録』を読み終えたので、(読了記を)次回に。