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流れ小休止で時の進みゆる〜く感じられ進みし 2024年2月

4年に一度の2月29日、「せっかくの日だから、何か〜」と思い、先月など画策してはみたものの上手いことはまらず過ごした2024年2月末日に、ひと月を振り返ると・・

滑り出しは

<< 2024年2月4日投稿:画像は記事にリンク >> 『相談する力』刊行記念!著者 山中哲男さんと吉本興業前会長・大﨑洋さんの対談会 参加記

念願の大﨑洋さん(登壇イベント)に、

<< 2024年2月7日投稿:画像は記事にリンク >> 元 中日ドラゴンズ 荒木雅博さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

中日ドラゴンズで現役生活(&コーチ)を駆け抜けた荒木雅博さんと充実感に浸れるイベントが続いたものの

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まだ肌寒い春の訪れ前に生きざまを感じ学びを得る 2023年12月購入積読4冊

先月(2024年1月)上旬に積み上がっていた

<< 2024年1月8日投稿:画像は記事にリンク >> 徐々に穏やかさを取り戻している年始に並びし、2023年11月購入積読4冊

2023年11月 積読4冊を1月中に読み切り、新たに積み上がりし

l to r:内田也哉子『BLANK PAGE 空っぽを満たす旅』, 稲垣栄洋 小島よしお『10歳から学ぶ植物の生きる知恵 最強無敵の雑草たち』, 鈴木利宗『地獄の伊東キャンプ 完全版 長嶋茂雄が闘魂こめた二十五日間』, 小野伸二『GIFTED』

2023年12月購入積読4冊。

イベント参加に、タイミング良く入荷情報に反応出来てという形で、今回もすべてサイン本。顔ぶれは・・

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正月早々の始動に、身の回りに周辺を新しくして、感じ良く滑り出せた 2024年1月

2024年を迎え初っ端のひと月、1日前倒しで月の振り返り。

年明け早々(2日)から久々映画館を訪れての

<< 2024年1月2日投稿:画像は記事にリンク >> サムソン宮本さんが新根室プロレスで示した生きざまと引き継がれた思い:『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』鑑賞記

映画(ドキュメンタリー)鑑賞から、月半ば(20日)には昨年申込み時から楽しみにしていた

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泉麻人さんが振り返った懐かしき熱かったあの頃:『昭和50年代東京日記 CITY BOYSの時代』読了

一週間前に、中間記 ↓

<< 2024年1月15日投稿:画像は記事にリンク >> 泉麻人さんが振り返った懐かしき熱かったあの頃:『昭和50年代東京日記 CITY BOYSの時代』中間記

をアップロードした泉麻人さんの『昭和50年代東京日記 CITY BOYSの時代』を読了。

中間記後に読み進めた後半で印象的であったところは、

” ♬A地点からB地点まで〜

ロックンロールのリズムにのせて始まるこの歌は、ぼんちが定番にしていたテレビ朝日の昼のワイドショー「アフタヌーンショー」(「笑ってる場合ですよ!」の裏番組でもある)の「事件ルポ」のコーナーのパロディをベースにしたものなのだ。

彼らのネタの歌に出てくる「川崎さん」と「山本さん」は、司会の川崎敬三とレポーターの山本耕一のことで、始終険しい顔つきをして「そうなんですよ、川崎さん」「犯人はこのA地点からB地点へ移動して・・・」なんてことをボードの地図をペンで指しながら受け手の川崎に開設する山本の語り口が評判を呼んだ。”(p213)

の一文に、ヒットした当時のことは覚えていたけれども背景は入っていなかったザ・ぼんち「恋のぼんちシート」に、

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泉麻人さんが振り返った懐かしき熱かったあの頃:『昭和50年代東京日記 city boysの時代』中間記

昭和に、街歩きに、サブカルチャー等々、多数の専門を持つ泉麻人さんが

” 昭和30年代とか40年代とか、あるいは西暦の1960年代、70年代・・・と、10年区切りの時代風俗論のようなものはこれまでにも書いてきたけれど、「昭和50年代」という括りのものはまだやっていない。

昭和も40年代後半になると、西暦の70年代で切る方がぐっと優勢になって、次は80年代に行ってしまうので、昭和50年からの10年を「こういう時代でした」とまとめる機会は少ない。

とはいえ、個人的に昭和50年代の幕開けは鮮やかな変わり目の感がある。”(p6)

といった着想からまとめられた『昭和50年代東京日記 city boysの時代』を読み始め、全40回あるうちの  22 「クリスタル」の衝撃とミーハーチックの連載コラム まで読み終えたので、今回は前半(1〜20)のおさらい。

(2023年)11月開催の田村淳さん『超コミュ力』発売記念イベント芳林堂書店を訪れた際、イベント開始までの時間潰しで店内を回遊していた際、

通算11冊目となる泉麻人さん本

本書サイン本に遭遇し購入に至っていた次第。

既述の泉麻人さんの一文にある通り、私自身多感な時期を過ごしていながら昭和50年代という区切り方はせず、もっぱら(括る機会あれば)80年代という意識でいて

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徐々に穏やかさを取り戻している年始に並びし、2023年11月購入積読4冊

(2023年)12月下旬に積み上がっていた2冊

(画像右端、京極夏彦『鵼の碑』は一旦、購買記録)を感じ良く年初に読み終え、新たに積み上がりし

l to r(上段):田村淳『超コミュ力』, 上田晋也『赤面』, 井戸田潤『ハンバーグ師匠のMoto Life』(下段)泉麻人『昭和50年代東京日記:city boysの時代』

2023年11月購入積読4冊。

お笑い度高き書籍群、すべてサイン本でイベント参加で2冊、参加時の余波で1冊、ネット通販で1冊という購買経緯。

11月月初に開催されたハンバーグ師匠ことスピードワゴン井戸田潤さんの『ハンバーグ師匠のMoto Life』は70ページ程度のムック本につき、軽やかな向き合いになるものと思いますが

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ざわつきながらも心穏やかに過ごせし 二〇二四年正月

三が日が過ぎ、四日になると(私は始動が変則的であったため感覚にずれ有り)だいぶ世の中も動き始めた感じですかね。

2024年/令和6年は、正月から想起される平穏、静寂といったことを吹き飛ばされる元旦と翌二日に起きた連日の衝撃で、先行き案じられる幕開けながら

私自身は例年に準じた年初めを過ごせることが出来、その中には

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晦日に振り返るカーブ&ゴーで乗り切れた2023年(阪神タイガース、中野サンプラザもろもろ)

・・ということで、(2時間ほど前にアップロードした)12月の次は

<< 2023年12月30日投稿:画像は記事にリンク >> ガツ〜ンと凹まされ始めも尻上がりに持ち直せ有難き 2023年12月

夕食を挟んで2023年の振り返り。毎月末に冠したタイトルで ↓

<< 2023年11月29日投稿:画像は記事にリンク >> 終盤つまづくも空白の時を経て過ごせたひと時に私的交流を充実させられた 2023年11月

11月以外は前向きな言葉を選択していたように思います。全体的には昨年秋に切った舵(=カーブ)から

次第に現実を変えていった(=ゴー)一年で、まだ変化の最中ながら踏み込みを続けていくことで進化を遂げていきたいところ。

18年ぶりと38年ぶりに訪れた歓喜

プライベートで2023年は、アレこと阪神タイガースの18年ぶりのセントラルリーグ優勝 & 38年ぶりにして生涯2度目の日本一に上り詰めた一年として記憶に刻まれることになるでしょう。

その年に、真弓明信さんら

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