七月九日は、一年に一度の誕生日。
節目は年末年始で「どういう一年にしたいか」といったことを考えるもので、
その意味では「おおよそ半年が経って」という段階ですが、
満足出来ている点は、いろいろ断続的に人に会えていること。
不満は旅に出られていないこと。
直近では変わることと、変わらないことを意識づけられ、自分がもはや20、30歳代の身体ではないということは時折実感させられることで、
行動したことに対して喜びを感じる傾向が強いですが、そう出ない時の楽しみ方を覚えていくことが
日々の充実感を高めていくことにつながりそうと感じています。
変わらないことに対しては、変化を意図しても「思ったように外側に出て表れていかないものだなぁ」と。
この前もご無沙汰となっていた人との再会の場面で、
「変わらないですねぇ」なんてトーン強めに反応されてしまうし ^^; その時は、褒め言葉として受け止めましたが、
その「変わらない」ことに関して、養老孟司先生の著書によると・・