「column 2021:コラム」カテゴリーアーカイブ

ちょっとした山あり谷ありとの振り返りもそこそこに推移出来た感じの 2021年10月

もう2時間弱で(2021年)10月も終わり。

例年と比較すると台風に影響されることなく、体感させられる寒さから静かに冬の到来を予感させられているように。

個人的には9月の変化から徐々に慣れるべきことに、学ぶべきことに・・ この感じは年末過ぎても暫く続いていくことで、

日々など短い期間に一喜一憂することなく、目標地点をしっかり見据えて変化、実りの2021年をあと2ヶ月の間に実感出来るようにと。

年中行事消化に、質量伴う読書の秋に

プライベートは昨日 ↓

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本格的な寒さ到来、小説中心に秋後半を並走 2021年8月購入積読8冊

10月上旬の先週で、(2021年)9月下旬に並べた積読9冊 ↙️

<< 2021年9月23日投稿:画像は記事にリンク >> 秋本番の種々の刺激を期待させられし 2021年7月購入積読9冊

を読み終え、新たに積み上がりし(2021年)8月購入

l to r:(上段)井上康生『改革』, 古舘伊知郎『MC論 昭和レジェンドから令和新世代まで「仕切り屋」の本懐』, 有川ひろ『みとりねこ』, 上田未来『人類最初の殺人』(下段)高橋洋一 原英史『国家の怠慢』, 筒井康隆『あるいは酒でいっぱいの梅』, 川上美映子『夏物語』, 藤崎沙織『ねじねじ録』

積読本8冊。

汗かきかきの駆け込みに、時節柄の注目ものに

今回も既にサイン本に、或いはサインを貰いに行くべき購入したもの。

ジャンルは半分が小説で、アスリート本に、芸能関連に、エッセーに政治に・・ といったラインアップ。

夏の暑い最中に買っていたもので、「あの時かぁ」と購入シーンが思い出されるものに、当時の話題の人からアンテナ立っての購入に。

ボリューム的には軽め中心。既に右下角の藤崎沙織さん『ねじねじ録』を読み終えたので、(読了記を)次回に。

今週(2021/10/10〜10/17)ちょっと嬉しかったこと:刀鍛冶 川﨑晶平さん銘切りプレート(当選〜)到着

二週間ほど前の日中、Twitterに何気なくアクセスすれば・・

出典:関東支部 刀匠会 Twitter(画像はTweetにリンク)

タイミング良く10月4日の「日本刀の日」を記念した興味刺激されるプレゼント応募のTweetにヒット。

その直前の週末に、刀鍛冶 川﨑晶平さんのサイン本を↙️

出典:銀座 蔦屋書店 日本文化 Twitter(画像はTweetにリンク)

銀座 蔦屋書店まで足を運び入手していた流れに乗って、即応募。

同日晩の抽選結果連絡で「当選」とお知らせ頂き、今週に入って「そろそろだよなー」と、

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今週(2021/9/27〜10/3)ちょっとしんみりさせられたこと:David Lee Roth、I’m Retiring:音楽活動からの引退宣言

10月の声を聞き、

<< 2020年10月7日投稿:画像は記事にリンク >> EDDIE VAN HALENが旅立ってしまった日

「もぅ、あの時から間もなく1年を迎えるのかぁ」という頃合い、土曜日の目覚めにFacebookから飛び込んできた ↙️

出典:Van Halen News Desk Facebookページ(画像は記事にリンク)

David Lee Roth、音楽活動から引退のニュース。

出典:amass(画像は記事にリンク)

爆撃機の来訪、10月に再び

来日公演に足を運ぶことが現実的ではなくなってしまった昨今、

・・とはいえ、あえて宣言する必要性も感じられなかったことから、しんみりさせられたのと同時に更に時代(自分の好きな音楽の影響力が次第に失われていく)を先に送られてしまった感を。

出典:amass(画像は記事にリンク)

宣言の直前には新曲発表があり ↓

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ガツンと当惑気味のスタートも、次第に持ち直し周囲に感謝の 2021年9月

7月に停滞を余儀なくされ・・ 8月に入り徐々に望むべく方向に動き出し・・そして、いよいよレールを走り始めた9月、

序盤は馴染むべきに程よく折り合えず、就寝中にバチっと目が覚めるなど波乱含みでガツンと喰らった感覚も抱きましたが、

徐々に落ち着きを取り戻し、周囲の理解から月末を平穏、晴れやかな心情で過ごせているのは誠に有難し🙏

当面、手探り、想定外をも想定しておく必要性は感じていますが、

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秋本番の種々の刺激を期待させられし 2021年7月購入積読9冊

月初(2021年9月)にアップロードした6冊を読み終え、

<< 2021年9月1日投稿:画像は記事にリンク >> 秋の入口を迎え、新たな出逢い5名の著者 2021年6月下旬購入積読6冊

新たに積み上がりし7月購入分9冊 ↓

l to r:(上段)伊藤政則『遺言3』, 朝倉海『革命のアウトサイダー』, 知的風ハット『サメ映画大全』(中段)万城目学『バベル九朔』, 万城目学『べらぼうくん』, 古谷敏 やくみつる 佐々木徹『完全解説 ウルトラマン不滅の10大決戦』(下段)安田登『三流のすすめ』, 伊東潤『琉球警察』,筒井康隆『活劇映画と家族』

今回も全冊サインがトリガーとなっての購入。

お馴染みの著者 < 未知なる著者

わたし的お馴染みの著者少なめで、『ヒトコブラクダ層ぜっと』購入

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Stanley Clarke、Jaco Pasoriusら、Bassistが奏でるグルーヴに心地良く身を委ねる日々

前回、amazon music関連について書いたのは何時であったろうと調べてみれば・・

<< 2021年6月7日投稿:画像は記事にリンク >> 先週(2021/5/31〜6/6)ちょっとびっくりさせられたこと:DAVID LEE ROTH – LIVE IN HOUSE OF BLUES, WEST HOLLYWOOD ’94

(2021年)6月でしたが、以降も安定的に活用しており、このところは

かつて、If This Bass Could Only Talk にハマった過去が脳裏を過り、「Stanley Clarke 懐かしいなぁ、聴いてみよう」と閃き、

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秋の入口を迎え、新たな出逢い5名の著者 2021年6月下旬購入積読6冊

2021年最後の四半期(=その意識低いですが)を迎え、9月に突入し背後に積み上がりし、

l to r:(上段)伊野孝行『となりの一休さん』, 清水克行『室町は今日もハードボイルド ー 日本中世のアナーキーな世界 ー』, 岸田奈美『もうあかんわ日記』(下段)岩井俊二『零の晩夏』, 棚橋弘至『HIGH LIFE 棚橋弘至自伝』, 岸田奈美『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』

6月下旬購入積読本6冊。

岸田奈美さんの著書2冊で著者5名で6冊となりますが、今回もすベてサインが購入動機。

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