「とうとう、この日が来てしまったかぁ」と2023年7月2日=中野サンプラザ閉館日。
朝からYahoo!のヘッドラインを飾るなど
長きに及んで馴染みを持つ者として否が応でも意識させられましたが、「中に足を踏み入れることは今日で最期」と現地へ。
「そりゃそうだよなぁー」と、中野サンプラザに近づくにつれカメラを手にした方がそこかしこに ^^
館内に足を踏み入れると閉館日を飾る山下達郎さん出演のコンサートホール以外の機能大半は既に終了していた様子で、
三週間ほど前に積み上がっていた ↓
2023年4月購入3冊を想定より1週間ほどかかって読み終え、6月下旬に新たに積み上がっていた
2023年5月購入積読5冊。
ジャンルは政治(x2)に、アートに、日本史に、建築に。著者からみると哲学者マルクス・ガブリエル以外は手を伸ばしていた経緯有り。
今回はサイン本3冊(=上段中央&下段2冊)で、「後にサイン本に出来たらなぁー」というのが1冊。
最初に手に取った(画像)上段中央のマルクス・ガブリエル『アートの力 美的実在論』は既に先月末に読了済み。
現代におけるアートの効用はさまざま指摘されており承知していますが、注目を集める現代の哲学者からみたアートの効用は?読了記は近日中に。
梅雨の小休止から再び梅雨入りを感じさせられる断続的な雨に予報から迎える年の折り返し日 6月。
先月はさっぱり予定の入らない月間でしたが、今月を迎えてから「これは(行きたい)〜!」となる催し続出で、
会場でもマスクの存在感は著しく低下した様子で、ガラッと切り替わりを感じたひと月であったように振り返られます。
その中でハイライトは、10年+αぶりで訪れた↓奈良市内での
先週末(2023/6/3-4)のハイライトについては
↑の通りアップロード済みですが、何せ今回はその前日からの関東地方を含む国内広域に見舞われた大雨で、開演時刻の16:00までに会場の野球居酒屋ビークレイジー(奈良市富雄元町)に到着出来るのか?ハラハラドキドキの連続。
まずは当日早朝に知った東海道新幹線 東京ー名古屋間午前中運休の知らせ。
ピークは土曜日朝までに過ぎ去ったかと思いきやまだまだ帯状の雨雲は東へ東へと移動している最中。
最速でPM12:00から運転開始とのことでしたが、午前中いっぱい運休になった状況で、運転を心待ちにされている方々の東京駅での混沌ぶりは想像を超えてくるであろうとの予想は・・
ゴールデンウィーク中に何かをしていたわけでは在らずとも、「あの頃と同じ月だったのかぁ」と(2023年)5月も「長かったなぁー」と振り返られるひと月。
ついひと先月中頃までは筋トレ生活を継続出来ていたところ末に突如見舞われた身体の一部に発症した異変(痺れ)から予定を見計らってはリハビリに向かい合う日々に、
続きを読む 失からの戻しに、そこかしこでの待ちに、長ぁ〜く感じられながらも何となく尻上がりに振り返られらし 2023年5月
(2023年)3月下旬に積み上がっていた ↓
2月入手積読6冊を読み終え、次なる
3月購入積読6冊。
今回も購入の動機はすべてサイン本。従来の流れと異なるのは、 書店に掲げられた色紙の筆跡から興味を持った川口俊和(左上)さんに、
現在、朝5:00過ぎ。まだこれから末日(30日)一日残っているものの予定との兼ね合いからちょっと早めに(2023年)4月ひと月を振り返ると・・
公の部分ではいい感じで推移していたものが、詰めの部分で急停止してしまったり(やがて軌道に戻し新フェーズへ)、私の部分では先月末
>現時点目ぼしい予定は控えておらずとも「(何もなく過ぎ去り>しことはなかろう)何かあるであろう」と、姿見えぬワクワク>を期待しつつ
といったようなことを書いていながら、結果として抽選に連敗するなどワクワクの種を仕込めず、挙句、数日前には突如腰が悲鳴を上げ、痛みとの格闘を強いられるなど、試練のひと月であったように。