大晦日の朝を迎え、ひと月の振り返り・・
まず振り返られるのが、
二度に渡り明早戦を二度に渡り観戦出来たこと。展開的に溜飲下げてくれる格好となり ^^
一方、日中は重ため気味に推移し乗り切りれたのか、消化不良であったのか、もや〜っとした感覚は否めませんが、
大晦日の朝を迎え、ひと月の振り返り・・
まず振り返られるのが、
二度に渡り明早戦を二度に渡り観戦出来たこと。展開的に溜飲下げてくれる格好となり ^^
一方、日中は重ため気味に推移し乗り切りれたのか、消化不良であったのか、もや〜っとした感覚は否めませんが、
先週末、読了した『テスカポリトカ』で
上掲の佐藤究さん本は一旦小休止として、同時進行で積み上がりし、
2021年11月購入分積読4冊。
少なくとも月間7、8冊、多いと10冊前後購入していた月の印象が強いことから、4冊とは「随分少ないなぁ」という感覚に。
今回は古書も含まれますが、全て購入の決め手は(毎度ながら)サイン。ジャンルもプロレスラー、YouTuber、タレント(副業を含む)とお馴染みな具合で、
重量級で『藤波辰爾自伝 プロレス50年、旅の途中で』は400ページ超ではあるものの、全体的には「ハイペースで行けるかなぁ」と、年内にこのうち3冊は読了に至れる見込み。
12月購入分も今のところ3冊にとどまっており、なるべく2021年に買った本は年内に読み終え、積読の山を低くした状態ですっきりしたいところ。
まずは4冊の中で内容的に最も興味持っていて既に中間地点まで到達した中央下『最後に思わずYESと言わせる最強の交渉術』から〜
(2021)12月を折り返そうかというタイミングで、11月後半に積み上がっていた7冊を読み終え、
新たに目の前に揃いし
小説家 佐藤究さん作品で4冊。
従来、ノンフィクション等、リアリティ重視で小説とは距離を置いていた(=得意でなかった)ものの
(2021年)11月も残すところ1時間弱。ひと月の終わりというよりは「今年も残り1ヶ月かぁ」といった年の瀬モード強く。
そのような心情の中、1ヶ月を振り返ってみると・・
まず感じられるのは「いろいろな経験を積み重ねられたなぁ」と。
必ずしも楽しく振り返られることばかりではないですが、そんな最中の
続きを読む よもや実現した木更津行きに、筒井康隆先生本3冊はじめ読了計13冊など思い出深き月間過ごせた 2021年11月
週中に、中間記 ↓
をアップロードしたコラムニスト泉麻人さんの『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム』を読了。
本書は、
“「80年代くらいの初期のコラムを集めた作品集を出しませんか?」というありがたいお話をいただいた。
「自選」と付いているように、雑ながらも手元に保存された記事ファイルを久しぶりにひっかきまわし、編集者の林クンに整理してもらって、またひっかきまわし・・・なんてことを繰り返しながら、150本余りのコラムをピックアップした。”(p484/括弧書き省略)
という経緯から
おもしろ軽チャー時代のコラム
ニューメディア時代のナウたち
’80年代コラムあらかると ①
バブル前夜のナウたち
’80年代コラムあらかると ②
バブルピークなナウたち
’80年代コラムあらかると ③
1990年、平成初頭のナウたち
という章立て(別途、はしがき あとがき 1980-1990年の出来事)に沿って
続きを読む 泉麻人さんのデビュー時から80年代のコラム集で蘇るあの頃の懐かしさ:『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム』読了
コラムニスト泉麻人さんの『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム』を読み始めて、全485ページ(別途 1980-1990年の出来事 )に及ぶうち160ページまで、全体の3分の1程度を読み終えたので、そこまでのおさらい。
ふらっ〜と立ち寄った書店で↓
サイン本を見つけ、泉麻人さん(サイン)本は見かけては購入していて、本書のテーマである1980年代については大いに興味ありながらも
分厚さには腰が引け気味でしたが、
続きを読む 泉麻人さんのデビュー時から80年代のコラム集で蘇るあの頃の懐かしさ:『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム』読み始め
かつて北海道から沖縄まで全国的に出張に出ていた時期も、千葉県の内房には縁がなく、
学生時代の一時期を過ごした千葉県木更津市。特に木更津駅前の様子は、Google Mapsで現況を確認したりといった時も。
近年出張に出る機会も無くなってからは「思い出の中で・・」と思っていたところ巡ってきた木更津行きの機会が今週到来(!)
現地9:00集合とただでさえ要早起きのところ、自分時間を捻出して街並みを体感すべく
明け方に起床して、いざ出発。
学生時代の木更津行きは東京駅から特急さざなみに乗って・・というお決まりの経路でしたが、
2週間ほど前に積み上がっていた↓
(2021年)9月購入7冊↑を読み終え、新たに積み上がりし、
10月購入分積読7冊。
今回もオールサイン本(含. 購入後のサイン入れ)で、このところ安定の筒井康隆先生本に、徐々に増えてきたYouTuber本に、特徴としてはコラムが3冊というところですかね。
当月(11月)に前月(10月)購入分を読めている安堵感に、実は先月買った本は別途4冊 ーー; あり
ダン・ウーレット『「最高の音」を探してロン・カーターのジャズと人生』は600ページ弱に、泉麻人さんの『泉麻人自選 黄金の1980年代コラム 』も約500ページといった重量級を含むものの
このところハイペースな感じで読み始め→読了に至れているスピード感から読書のプロセスを重視しつつも、積読(状態)を数冊レベルに持っていきたいところ ^0^/
まずはインターネット界の闇を白日に曝け出す内容の(画像左上の)コレコレさん『告発』から〜