「column:コラム」カテゴリーアーカイブ

秋の入口を迎え、新たな出逢い5名の著者 2021年6月下旬購入積読6冊

2021年最後の四半期(=その意識低いですが)を迎え、9月に突入し背後に積み上がりし、

l to r:(上段)伊野孝行『となりの一休さん』, 清水克行『室町は今日もハードボイルド ー 日本中世のアナーキーな世界 ー』, 岸田奈美『もうあかんわ日記』(下段)岩井俊二『零の晩夏』, 棚橋弘至『HIGH LIFE 棚橋弘至自伝』, 岸田奈美『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』

6月下旬購入積読本6冊。

岸田奈美さんの著書2冊で著者5名で6冊となりますが、今回もすベてサインが購入動機。

続きを読む 秋の入口を迎え、新たな出逢い5名の著者 2021年6月下旬購入積読6冊

静から動へ、そして読了16冊で達成感覚えた 2021年8月

待ちを強いられ長〜く感じられた(2021年)7月から

<< 2021年7月31日投稿:画像は記事にリンク >> 待ちを長期強いられ「忍」との向き合いを強いられし 2021年7月

今月(8月)は一転、長さも感じられたもののギアが静から動に切り替わり、

続きを読む 静から動へ、そして読了16冊で達成感覚えた 2021年8月

この夏に読んでおきたかった非積読/差し込み重量級4冊

夏とは、高校生までの感覚で2学期が始まるまでの8月中を指し、

このところ本の購入時期を半月〜ひと月単位で区切り、期間内に積読された本を読んでいくスタイルできていました。

ただ、積読本が溜まってきてしまっている(これを書いている時点20冊+)ことに、その中には分厚いタイトルも含まれ、

後者の方に少なからずの圧を感じていたため早いとこ読んでしまうおうと積読された束から購入時期を度外視し取り出した4冊 ↙️

l to r:Greg Renoff『ヴァン・ヘイレン・ライジング』, 万城目学『ヒトコブラクダ層ぜっと』上/下, 京極夏彦『遠巷説百物語』

左端の『ヴァン・ヘイレン・ライジング』は

続きを読む この夏に読んでおきたかった非積読/差し込み重量級4冊

アスリート本に、検定不合格教科書シリーズほか季節外れの雨季到来に夏の暑さを感じながら 2021年6月上旬購入積読7冊

先月(2021年7月)中旬に目前に積み上がった6冊を

<< 2021年7月17日投稿:画像は記事にリンク >> 夏到来!東京オリンピックとほぼ並走見込み 2021年5月購入積読6冊

今週読み終え、新たに積み上がりし

l to r(上段):浅田真央『私のスケート人生』, 斉藤和巳『エースの銀言』, 横田慎太郎『奇跡のバックホーム』(中段)竹田恒泰『中学歴史文部科学省検定不合格教科書』, 谷川浩司『藤井聡太論』, 前田日明『日本人はもっと幸せになっていいはずだ』(下段)田村淳『母ちゃんのフラフープ』

6月上旬に購入していた7冊。

続きを読む アスリート本に、検定不合格教科書シリーズほか季節外れの雨季到来に夏の暑さを感じながら 2021年6月上旬購入積読7冊

今週(2021/7/26〜8/1)ちょっとしんみりさせられたこと:Dusty Hill(ZZ TOP)訃報もろもろ

このところは起床後のSNS & インターネットアクセスで、ミュージシャンの訃報を知ることが多くなっていますが、

今週も元SlipknotのドラマーJoey Jordison に

まだ46歳、、 出典:amass(画像は記事にリンク)

ZZ TOPのベーシストDusty Hill に

出典:amass(画像は記事にリンク)

両アーティストとも、来日公演を観に行っていたことから当時の状況に思いを及ばされ、しんみりと。

2021 >> 1987

特にZZ TOPは本国(アメリカ)での人気に対して、日本では知る人ぞ知るに近い印象で、半世紀に及ぶバンド歴ながら

来日公演は僅か2回にとどまり、そのうち初来日公演(1987年2月)を横浜文化体育館で観られたのは貴重と捉えていて、

続きを読む 今週(2021/7/26〜8/1)ちょっとしんみりさせられたこと:Dusty Hill(ZZ TOP)訃報もろもろ

待ちを長期強いられ「忍」との向き合いを強いられし 2021年7月

梅雨が明け、エアコンが必需品となった(2021年)7月を振り返ると・・

例年の如く感謝の誕生日を過ごせたは良かったものの

<< 2021年7月9日投稿:画像は記事にリンク >> 空模様と同じくすっきりしない心持ちの一方、周囲への感謝が心に刻まれた2021年の誕生日 

前後して、当初予定していたことの前段となる連絡の滞りに待ちの状態を長きに及び強いられ、「忍」の一字と向き合った月間であったように、真っ先に振り返られます。ふぅ〜

続きを読む 待ちを長期強いられ「忍」との向き合いを強いられし 2021年7月

在庫、最後一冊の誘惑

今週読了した ⬇︎

<< 2021年7月25日投稿:画像は記事にリンク >> Greg Renoffが辿った VAN HALEN伝説が築かれるまでの軌跡:『ヴァン・ヘイレン・ライジング 伝説への導火線』読了

『ヴァン・ヘイレン・ライジング  伝説の導火線』は、かなり久々でサイン無しで購入〜読了に至った本で、

本来、内容に興味があって >> 本購入となる順番が、このところ長らくず〜っとサイン本(若しくはサイン貰う用に)が購入可否の前提に君臨しているという状況。

もっとも、もともと少なからず内容に興味があってサイン本のパターンもありますが、

続きを読む 在庫、最後一冊の誘惑

今週(2021/7/12〜7/18)ちょっと残念だったこと:ブラッドリー・ビール選手 アメリカ代表辞退(東京オリンピック)

遡ること5年前(2016年)

<< 2016年5月19日投稿:画像は投稿にリンク >> NBAのスタープレイヤー ブラッドリー・ビール選手(ワシントン・ウィザーズ)に会って、一緒に写真を撮ってきた

来日時のイベントで交流機会を得られて以来、NBA関連の話題に触れる度、

Bradley Beal:ブラッドリ・ビール選手の動向に注視するようになっていて、来日当時は期待のヤングスターといったポジションも

1試合当たりの得点では第2位  出典:NBA.com(画像はサイトにリンク)

今シーズン(2020-2021)のスタッツを見ても、スーパースターの域に達していることが歴然。

続きを読む 今週(2021/7/12〜7/18)ちょっと残念だったこと:ブラッドリー・ビール選手 アメリカ代表辞退(東京オリンピック)