先週の流泉書房に続いて
<< 2021年6月23日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆先生本をたくさん買い込んでいた神戸の流泉書房へ行ってきた
今週も気になっていた書店を訪問。
懐かしの西荻窪に・・
今回、足を運んだのは西荻窪にある今野書店。サイン本を売り出す際に、入荷予定の店舗情報が予め告知される場合があり、大概は全国規模のチェーンストアであったりしますが、
例えば需要の高かった中村倫也さんエッセイ集『THE やんごとなき雑談』サイン本(私が入手出来たのは別店舗)も
出典:ダ・ヴィンチ編集部 Twitter(画像はTweetにリンク)
(チェーンストアではない)今野書店がリストに含まれており、同様のことは以前にもあったことから「西荻(窪)にそんな本屋あったのかぁ・・」と、意識の片隅に。
続きを読む 西荻窪にある今野書店に行ってきた(伊野孝行さん『となりの一休さん』刊行記念フェア&清水克行教授『室町は今日もハードボイルド』サイン会 参加記) →
もはや買い物割合、店頭かオンライン(通信販売)の何れが勝っているのか分からないほど日常化していて、
ヤフオクやメルカリなどで購入したものが、翌々日や翌日に到着するスピード感で、それを当たり前の如く受け止めている昨今の感覚。
全般待つ機会が少なくなった中、相手先が海外となると勝手が違い発送の連絡があり、
(海外)発送のお知らせ、に始まるカウントダウン
そこから「いつ届くかなぁ?」状態から忘れた頃に届いて、喜びに襲われたり、安堵感に包まれたり ^^
Facebookグループ:Runnin’ with VAN HALEN(画像はFacebookグループにリンク)
今週は(2021年)2月中旬に決済し、6月11日に全曲解禁となったmammoth WVHのLPが、出版地🇺🇸から2週間の旅を経て・・
続きを読む 今週ちょっとホッとさせられたこと:mammoth WVHのデビューLP空輸到着 →
週を振り返るのには、まだ週末前ですが・・ 遡ること2年前 ↙️
<< 2019年7月15日投稿:画像は記事にリンク >> 全盲者による世界初の太平洋横断に成功!! ブラインド・セーラー 岩本光弘さん 航海報告会 参加記
ブラインド・セーラー岩本光弘さんの太平洋航海報告会に、辛坊治郎さんも報告を受ける側のお一人としてお越しになられていて、
出典:日本経済新聞(画像は記事にリンク)
このお二人といえば、2013年の太平洋航海が頓挫し、
出典:デイリースポーツ(画像は記事にリンク)
世間から大バッシング⬆︎を受けた苦い経験をお持ちであることは周知のこと。
報告会の際の辛坊治郎さんの心情、その時は自身が成就出来なかったことを達成してくれた元パートナーへの祝福のみと思っていましたが・・
続きを読む 今週(2021/6/14〜6/20)ちょっと嬉しかったこと:辛坊治郎さん、太平洋横断成功 →
(2021年)上半期、残すところ2週間+α程度といったところ、過ぎ去りし日の中で快心の日を振り返ると、
<< 2021年2月19日投稿:画像は記事にリンク >> 二年連続で筒井伸輔さんの世界観に浸った後、歓喜の瞬間を迎えてきた
筒井康隆先生との遭遇叶った2月18日が代表的に思い起こされますが、その筒井康隆先生の最新刊『世界はゴ冗談』
出典:筒井康隆先生Twitter(画像はTweetにリンク)
のサイン本を販売検索すれば・・
続きを読む 先月(2021年5月)末から今週(6/7〜13)にかけて嬉しかったこと:筒井康隆先生本7冊 →
前回、(2021年)5月中旬に顔を揃えた積読本6冊 ↙️
<< 2021年5月22日投稿:画像は記事にリンク >> たぶん梅雨入り、そんな頃合いに揃いし 2021年4月上旬購入積読6冊
てっきり梅雨のお供に・・と思いきや、20日近く経過してもいまだその気配感じられずも、読書は快適に進行し6冊目となった ↙️
<< 2021年6月10日投稿:画像は記事にリンク >> 光嶋裕介さんが凱風館建築で辿った軌跡とそれから:『増補みんなの家。 建築家一年生の初仕事と今になって思うこと』読了
を読了し、新たに積み上がりし、
続きを読む いまだ梅雨入りせず、夏の到来を予感させられながら揃いし 2021年4月下旬購入積読7冊 →
まことしやかにその存在が指摘されていた映像が、
出典:amass(画像は記事にリンク)
突如、実に40年の時を経て日の目を見ることになったというVAN HALENファンにとって歴史的な1日の前週末、
少なからず驚かされたことがあって、このところジュークボックス代わりに重宝させているAIスピーカー(amazon echo)に
「アレクサ、David Lee Rothの曲かけて」と依頼すれば、ど頭に選曲されたのが、
David Lee Roth – Giddy-Up
数日前にリリースされたばかりのGiddy-Up!
出典:amass(画像は記事にリンク)
タイムリー(スピーディー)な選曲に「凄ぇな」なんて、改めてDavid Lee Rothの収録状況をiPhone(この時点、amazonとappleを混同)で確認すれば、
同じく昨(2020年)秋にリリースされた
出典:iTunes Store
Somewhere Over the Rainbow Bar and Grill を確認出来たり、
出典:amass(画像は記事にリンク)
ここからが今回の記事の本筋で
続きを読む 先週(2021/5/31〜6/6)ちょっとびっくりさせられたこと:David Lee Roth – Live In House of Blues, West Hollywood ’94 →
月末を迎え、「いつから(2021年)5月だったんだろう?」と振り返れば・・
<< 2021年5月10日投稿:画像は記事にリンク >> 本4冊と写真展往訪で過ぎ去りし、2021年のゴールデンウィーク
「ゴールデンウィークかぁ」と、昨年に続いて緊急事態宣言最中の動的になれないシチュエーションから
続きを読む 思いついたことを行動に移せ、手応え得られたように振り返られる 2021年5月 →
時節柄、映画館(シネマコンプレックス)に足を運ぶことは年に数回、という状況ながら
「映画を観る」という行為はごく日常的で、幼少の頃から親しんでいる楽しみですが、
数多鑑賞してきた映画の中で、その頂点に位置付けられる作品が『ミッドナイト・ラン』。
映画鑑賞の楽しみを決定づけた作品
日本でのロードショーが1988年12月〜。当時視聴していた「CBSドキュメント」でMCを務めていたピーター・バラカンさんの薦めに従って、学生時代に同級生と新宿の映画館に観に行った記憶。
シナリオの完成度に、当時では『アンタッチャブル』など「デニーロ・アプローチ」と称されるロバート・デニーロの徹底的な役作りとは対極的な飾らぬ演技に、或いはプレミアが付いたサントラ盤(=購入)に・・、
続きを読む 今週(2021/5/17〜5/23)ちょっとしんみりさせられたこと:チャールズ・グローディン訃報 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる