「column:コラム」カテゴリーアーカイブ

ほのかに動き出せた感じに、31日の晴れ間が心地良かった 2020年7月

「この感じだと、梅雨明けは8月かなぁ」と、連日の雨混じりの空模様から⬆︎といった感覚でいたところ、

末日(31日)も朝方は冴えない様子ながら、昼過ぎに気づいた晴れ間が印象的であった(2020年)7月。

31日間を振り返ってみると・・

出だしの

<< 2020年7月4日投稿:画像は記事にリンク >> ウディ・アレンが描いたニューヨークを訪れた恋人の淡く切ない恋の行方:映画『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』鑑賞記

いつも楽しみなウディ・アレン監督作品鑑賞に、上旬の

<< 2020年7月9日投稿:画像は記事にリンク >> 2020年の誕生日を過ごし感じた、当たり前ではない有難さ

誕生月であることの特別感に、

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Cory Wong – Juke On Jelly と、Lianne La Havas – Unstoppable を再生♪して得られているこの上ない心地

このところ記事に出来るようなことが限られていることもあり、J-WAVEに、街中で流れてくる何となく意識しているところがありますが、

「この曲いいな!」とメモっておいた曲を記事化する時、音源にアクセスした後、自分がどう気持ち良かったを言語化している際、適当な表現が見つからなかったりで、

YouTubeの再生が次の(知らない)曲に突入していっている状況が多く、

後でチェックしてみると、「こっちの方が(もっと)いいなぁ」となることが最近増えてきて、

この時は ⬇︎

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マネーの虎 高橋がなりさんの人生相談「がなり説法」に引き込まれた週末

週末モードに入った金曜日の夜、のどかにYouTube内を散策していたら

(視聴履歴がないのにもかかわらず)突如、「マネーの虎」に出演されていた高橋がなりさんの人生相談(動画)が、「あなたへのおすすめ」に上がってきて

  【高橋がなり】#30 ⇒ フリーランスの悩み。不用意な一言で相手を怒らせる?! IT企業からフリーランスを選んだ33歳2児の父

「これ、面白そうだな」と再生したのをきっかけに、金、土、日の3日間で、タイトルを選んではの繰り返しで相応の本数を視聴。

がなり説法の真髄

相談者への回答の軸は、⬇︎

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2020年の誕生日を過ごし感じた、当たり前ではない有難さ

そして、2020年も迎えた誕生日。

昨年は・・  << 2019年7月9日投稿:画像は記事にリンク >> ・・そしてやって来た2019年の誕生日

今回は節目ということもあり、夜中、パッと目が覚めた時「来たかぁ(迎えたかぁ)」といった感慨を抱いたのが、

加齢して最初の記憶。

目覚めてから、最初に再生した1曲は ⬇︎

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いろいろと今ひとつの感否めなかった 2020年 東京都知事選挙体感記

先週末は、4年に一度の東京都知事選挙。

4年前  << 2016年8月1日投稿:画像は記事にリンク >> 「踊る阿呆に踊らぬ阿呆に・・」選挙に燃えた?!2016年の夏(東京都知事選挙体感記)

今回は、新型コロナウイルス感染拡大(対策)の最中ということもあり、

候補者の自重傾向に、私自身も前回のようにあっちゃこっちゃと足を運ぶことなく

たまたまで唯一今回遭遇した選挙演説 ホリエモン新党立花孝志候補

熱気(盛り上がり)ということでは、前回との比較にならず。

また、今回は現職の出馬もあり、告知前から結果は見えていたように言われ、

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外を出歩くようにはなった ・・のだけれども、普通にあれこれと楽しみを見つけられた頃がとにかく懐かしく思えた 2020年6月

ほぼ緊急事態宣言下にあった月間の翌月=6月が間もなく終了。

今月は「(Fukushima 50を)どーしても観たい」の思いから映画館を訪れた ⬇︎

<< 2020年6月3日投稿分:画像は記事にリンク >> 門田隆将さんが迫った福島第一原発で日本を救った人たちの生きざま:映画『FUKUSHIMA 50』鑑賞記

イレギュラーな動きはあったものの、予想よりも日常が早く取り戻されるような実感はなく、、。

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梅雨真っ只中に揃いし重量感富む積読6冊

20日ほど前に並べた4冊を ⬇︎

<< 2020年6月9日投稿:画像は記事にリンク >> 梅雨入り前に揃いし積読4冊

読み終え、次なる6冊 ⬇︎

上段(l to r):『永遠の最強王者 ジャンボ鶴田』小佐野景浩、『書評の星座』吉田豪、『地上最強の男』百田尚樹、下段:『夏の迷い子』泉麻人、『疫病2020』門田隆将、『裁判官が日本を滅ぼす』門田隆昌

大作多き、このところ

最近は、『女帝 小池百合子』(440ページ)に、

<< 2020年6月13日投稿:画像は記事にリンク >> 石井妙子さんが迫った小池百合子東京都知事の半生:『女帝 小池百合子』読了

『目に見えぬ侵略  中国のオーストラリア支配計画』(428ページ)

<< 2020年6月24日投稿:画像は記事にリンク >> クライブ・ハミルトンが世界を震撼させた中国共産党の世界征服計画の一端:『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画』読了

など、重量感伴う作品を選択する傾向を感じていたところ

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フォークダンスDE成子坂を2020年にして遂に ・・そして『鯖がぐうと鳴いた』短編

数日前、とある記事 ⬇︎

出典:withnews via Yahoo! JAPAN(画像は記事にリンク)

が、目に留まり「フォークダンスDE成子坂かぁ」と。

2020年にして、遂に

長くコンビ名は承知していたものの、名前から伝わる先入観のようなものから、食わず嫌いならぬ寄り付かずの状態がずっと。

記事にある爆笑問題太田光さんの「あいつらは天才過ぎた。天才過ぎたゆえに売れなかった」なる賛辞をはじめ、名だたるお笑い界の方々が記事の中で賞賛を惜しまぬ様子から、

「一体どんなネタをやられていたんだろう?」と興味を強く掻き立てられ、YouTubeで代表作とされる「誘拐」やそのきっかけとなった「死刑執行」と題されたコントなどを相次いで視聴.-

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