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Ozzy Osbourne パーキンソン病公表に過ぎりし思ひ

昨年(2019年)読んだ伊藤政則さんの著書の中に「自分たちの好きなバンドが徐々に引退といった時期に差し掛かっている」といった一文があったように思い、

実際、直近ではSlayerに、KISSと最後のワールドツアーが行われていますが、

今週、Ozzy Osbourne:オジー・オズボーンが、

https://www.barks.jp/news/?id=1000177271 出典:BARKS(画像は記事にリンク)

パーキンソン病を患っていることを公表。

ガーンとやられたショッキングに受け止めましたが、思い起こせば、昨年に

出典:rockin’on.com(画像は記事にリンク)

(Ozzy自身)トリを務める予定であったDOWNLOAD Japan 2019を直前でキャンセルしており、

一連の経緯を踏まえると、

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年末年始に、野球本が一段落して、二〇二〇年序盤の積読四冊。

ぶっ通しではないものの、(2019年)12月10日に読了記をアップロードした⬇︎

<< 2019年12月10日投稿:画像は記事にリンク >> 野村監督こと野村克也さんが著した野村イズムの集大成:『野球と人生 最後に笑う「努力」の極意』読了

野村克也さんの『野球と人生 最後に笑う「努力」の極意』を読み終えてから前回⬇︎

<< 2020年1月18日投稿:画像は記事にリンク >> 小笠原道大コーチが振り返った指導者として、プロ野球の現役選手時代に貫いたこと:『二軍監督奮闘記』読了

読了記をアップロードした小笠原道大ベッドコーチ(北海道日本ハムファイターズ)の『二軍監督奮闘記』に至るまで、

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「期待、楽しみは寿命をも伸ばす」の一般的現象を胸に刻みし

木曜日(2020/1/16)、読了した外山滋比古先生の『思考の整理学』の中に

” あるアメリカの社会学者が、死亡の時期の研究をして、誕生日の前しばらくは死亡率がぐっと下がる。

誕生日のあと、急上昇するという一般的現象を見つけた。どうして、誕生日の前後で、老人の死ぬ率にきわ立った変化が見られるのか。

興味を持って調べたその学者によると、誕生日を祝ってもらえるという期待がある。プレゼントがどっと来る。

それを楽しみにしていると心の張りができる。病気にかかっていても、病勢もしばらくは足ぶみ、あるいは逆に好転するかもしれない。

それが、誕生日がすんでしまうと、目先、生きがいとするものがなくなってしまう。

そのすきに乗じて病気が勢いをもり返す、という例が多いから、さきのような数字になってあらわれるのだろう。”(p181-182)

の一文。

<< 2020年1月17日投稿:画像は記事にリンク >> 外山滋比古先生の時代を超えて読み継がれる『思考の整理学』を今一度読み返してみた

本書の本筋的なことではないですが、興味深い指摘で、「色んなこと(意味合い)を含んでいるのだろうなぁ。」と。

マラソンランナーは一気にゴールを目指すのではなく、次の電柱まで、それが過ぎたら次の電柱まで・・ といったことを繰り返して42.195km(=ゴール)にたどり着くような話しを聞いた覚えがありますが、

自分自身を鑑みるに、週単位で、その中に楽しみが含まれていると確かに心に張りが出て、好循環を導けているように振り返られ、意図して心がけていきたし指摘で、胸に留めておきたく思いました。

年末の義務感はあれども、年始に貰って嬉しい年賀状考

年末を迎えると、近年、意識させられるようになってきたのが、喪中の知らせ。

10月、11月頃になると、この頃、年末を意識させられるようになること

年賀状に関して否定的な意見が世代を問わず聞かれるようになった中、私は肯定派で今も継続出来ていますが、

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二〇二〇年への年越し期を終えて

いわゆる年末年始と呼ばれるシーズンも終わり、自分自身の場合、今回は一二月二八日から一月五日までの九日間。

振り返ると、何と言っても初日の落合博満野球記念館行きが

<< 2019年12月29日投稿:画像は記事にリンク >> 「落合博満野球記念館」に行って、落合博満さんを間近で感じてきた

期間中のハイライトといえ、

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大晦日の夜に振り返った二〇一九年

現在22:00、2019年も残すところ2時間弱。そんなところで一年を振り返ると、

これまで習慣化至っていた例えばブログに、朝の有酸素運動は自動操縦といったレベルで貫徹出来たものの

(習慣として)新たに加えたかった

<< 2019年2月9日投稿:画像は記事にリンク >> 前田裕二さんが語った抽象化のコツとヒットの裏側:『メモの魔力』刊行記念 前田裕二 トークイベント参加記

前田裕二さんに学んだ⬆︎メモの取り方に、

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江夏豊さん、田淵幸一さん、落合博満さんはじめプロ野球元選手たちとの交流が心に沁みた 2019年12月

今月、まだ晦日に大晦日と二日残っていますが、

それぞれ書くことが決まってしまっているので、2019年12月の振り返りを三日前に。

何より、前日(28日)の落合博満野球記念館訪問を無事以上、感じ良く敢行でき、

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達成感、脱力感状態で、時を遡ってみると・・

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年末年始(2019 >> 2020)は野球本中心に読書スポーツモード。

差し込みなどもあり、昨日ようやくこの時の ↙️

<< 2019年11月10日投稿:画像は記事にリンク >> 二〇一九年の年末へ向け積読中十冊

十冊を読了。

画像⬇︎の七冊が

張本勲『新イチロー論 いまを超えていく力』、森繁和『参謀』、百田尚樹『偽善者たちへ』、泉麻人『1964 前の東京オリンピックのころを回想』、石毛宏典『石毛宏典の「独立リーグ」奮闘記』、田淵幸一『タテジマ』、大橋秀行『最強モンスター井上尚弥はこうして作った』

2019年12月20日現在の積読本。左側の野球本が目立つのは、先週参加した⬇︎

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