月末を迎えて今月(2018年4月)を振り返ると・・
「やっぱり、ピコ太郎だよなぁー」と、
イベント本体とは別途、殆ど街に思い出のないさいたま新都心駅前(コクーンシティ)で過ごした夏のような半日は記憶に刻まれることとなり。
最初はシリーズ化の意図のなかった、J-WAVEでオンエアされ気に入った曲の
備忘録的に始め記事にしていった一連のものが、先日で数えることPart 36.-
その場で(J-WAVE公式)サイトで曲名をチェックしてメモっておいたものをブログ作成時に、Youtubeで検索して・・といったルーティンワークですが、
1、2割はヒットしない曲(Youtubeに音源無し)があって、ストックしておいても没になったものも(それなりに)。
その中でハマったのが、J. Lamotta すずめ。曲がかかっていた時は、すっかり洋楽を聴いていたつもりも
先週末に参加した 藤波辰爾 x 前田日明 DREAMショット撮影会、
開催場所はJR巣鴨駅近くの闘道館。
生涯の大半を巣鴨まで30分程度の地での東京都民として時を刻んでいながら、
記憶の限りでは、巣鴨駅に降り立ったのは人生初。
(巣鴨界隈に)親戚に、友人知人もおらず、大規模集客施設もないことなどが原因であろうかと思いますが、
「次(また巣鴨に来る機会)はあるのかないのか」といったことも頭を過ぎったので、
闘道館の外に出た後、しばらく巣鴨駅前の街並みにのまれてきました・・
直木賞作家 荻原浩さんの初エッセイ集『極小農園日記』を読み始めて
半分あたりのところまで来たので、そこまでのおさらい。
本書は、
1章 極小農園日記 Part 1<秋冬編>
2章 極狭旅ノート
3章 極私的日常スケッチ
4章 極小農園日記 Part 2<春夏編>
という章立てのもと、主として雑誌の連載がまとめられたもので
昼食を済ませ、意図せず日比谷界隈に接近すれば、「あれ、そういえば今日だったかな?」と
予定していたルートを大回りしてみれば・・
「やっぱり、今日だった」と、東京ミッドタウン日比谷のオープン。
入場規制とは行かないまでも、行列が出来ている状況に腰が引け気味となったものの、
「とりあえず、ここまで来たのだから」と、時間の許す限り、中に入ってみることに・・
花粉症との自覚を持ってから四半世紀ほど。「一度、症状が顕在化すると(もう治らない)」との認識から
毎年、漏れ伝わってくる新手の治療法に期待することなく、春めいて暖かくなってくると、「はぁ、今年もこの季節が来たかぁ・・」と諦めの境地に。
自分の場合、常時、薬が手放せなくなるような状況には至らず、
時期的に「何をやっても(ダメ)、、」という日が数日続くという感じ。
今年のそれは1週間前(の土曜日)から火曜日くらいまで。
花粉の症状が出ると、すっかり忘れている前年の状況と比べて「去年、どうだったかなぁ」と、思い出そうにも思い出せず、