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荻原浩さんがユーモアを交えて綴った、野菜づくりと小説家としての日常:『極小農園日記』中間記

直木賞作家 荻原浩さんの初エッセイ集『極小農園日記』を読み始めて

半分あたりのところまで来たので、そこまでのおさらい。

野菜づくり体験

本書は、

1章 極小農園日記 Part 1<秋冬編>

 2章 極狭旅ノート

 3章 極私的日常スケッチ

 4章 極小農園日記 Part 2<春夏編>

という章立てのもと、主として雑誌の連載がまとめられたもので

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花粉でちょろっと⤵️であったものの、出逢いに、小説で描かれた世界浸りが印象的であった2018年3月

3月の一ヶ月を振り返ると・・

まず、K-1の石井和義館長に、

<< 2018年3月11日投稿:画像は記事にリンク >> K-1 石井館長にガチンコ最強の格闘家を聞いてみた(『どるから 第1巻』発売記念 石井和義館長&ハナムラ先生&龍造寺慶先生 トーク&サイン会 参加記)

女優 梶芽衣子さんに

<< 2018年3月24日投稿:画像は記事にリンク >> 梶芽衣子さんの芯がありながらも気さくな人柄に触れてきた:梶芽衣子『真実』刊行記念 ミニライブ&サイン本お渡し会 参加記

お会い出来たことが印象的であり。

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東京ミッドタウン日比谷に、とりあえず行ってみた

昼食を済ませ、意図せず日比谷界隈に接近すれば、「あれ、そういえば今日だったかな?」と

予定していたルートを大回りしてみれば・・

全貌を現した東京ミッドタウン日比谷

「やっぱり、今日だった」と、東京ミッドタウン日比谷のオープン。

入場規制とは行かないまでも、行列が出来ている状況に腰が引け気味となったものの、

「とりあえず、ここまで来たのだから」と、時間の許す限り、中に入ってみることに・・

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サクラの開花宣言に合わせて終了としたい、2018年の花粉に翻弄される悩ましき日々

花粉症との自覚を持ってから四半世紀ほど。「一度、症状が顕在化すると(もう治らない)」との認識から

毎年、漏れ伝わってくる新手の治療法に期待することなく、春めいて暖かくなってくると、「はぁ、今年もこの季節が来たかぁ・・」と諦めの境地に。

自分の場合、常時、薬が手放せなくなるような状況には至らず、

時期的に「何をやっても(ダメ)、、」という日が数日続くという感じ。

今年のそれは1週間前(の土曜日)から火曜日くらいまで。

花粉の症状が出ると、すっかり忘れている前年の状況と比べて「去年、どうだったかなぁ」と、思い出そうにも思い出せず、

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やっぱりタダより安いものはない(高いものはない)?!〜 無料特典盛りだくさんな今日この頃 〜

Softbankユーザーである自分の今週のとある一日は、財布に入れいてた SUPER! FRIDAY 吉野家牛丼並盛 1杯無料のクーポン使い

出典:SUPER! FRIDAY(画像は吉野家のウェブサイトにリンク)

食後はたまたま通りかかった駅前で

セブンイレブンの新作コーヒーのサンプリング(無料)。更に新旧の味比べで当たればフィナンシェのプレゼントと

問題に正解して貰ったフィナンシェ

結局、昼食に食後のコーヒーに、デザートまで全て無料と ^^

まずは無料に始まる出会い(きっかけ)

時期を同じくしてMcDonald’s(マクドナルド)で AM 7:00〜10:00のホットコーヒー Sサイズ無料サービス ↙

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かくかくしかじか、フィギュアに、平昌オリンピックに・・ で、過ぎていった2018年2月

春めいた日もぱらぱらと含まれた中、2月を振り返ると・・

地味ぃにプラットホーム(サイト)操作に関するセミナー↓に出るなどしたものの、

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指折り数えるような、楽しみな予定、目ぼしい行事がなく、気持ちの張りに欠けた状態で、一ヶ月が過ぎていったように実感。

うちに入って、

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佐藤航陽さん、落合陽一さん、新井紀子さんが共通して描いた訪れるであろう近未来の姿

本は何となく「買った順番に読もうかな」という頭があるもののこのところは立て続けに、

佐藤航陽さんに学ぶ、お金の問題を解決し、未来から歓迎される生き方:『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』読了

近未来、時代に合う考え方という内容の本を購入順を差し置いて手に取り、

落合陽一さんに学ぶ、停滞に終止符を打ち、戦況を好転させる日本再興のグランドデザイン:『日本再興戦略』読了

今、現在、自分自身の興味関心の向かっている先を客観視出来たようなところもあり。

新井紀子さんが明らかにするAI -人工知能- と共存できる近未来との向き合い方:『AI VS. 教科書が読めない子どもたち』読了

著者は異なれども・・

本の書き手、専門は異なれども、書かれてあったことに共通点を見出せ、例えば三者ともベーシックインカムについて取り上げ、

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