泉麻人さんの『80年代しりとりコラム』を読み始めて
全60回あるうちの20回までを読み終えたので、そこまでのおさらい。
手元の書籍は、先日、トークショー目当てで行った日本橋三越本店での『熱く、元気なあの時代 1980年代展』の
出口を出た先で展開されていた物販コーナー内で、20部限定で販売されていたうちの一冊。
足を運んだ当日は購入の決心つかなかったものの、翌日になり「これは、やっぱり」と、本だけ買いに会場に向かい購入 ^^
自然と頬緩む「あぁ、懐かしの・・」
2015年1月出版。本を開いたところの「はじめに」で
” もう7、8年前になりますが、とある雑誌から80年代テーマのコラム連載のオファーがきたとき、ふと思い浮かんだのが「しりとり」というスタイル。
以前、中島らもさんのしりとり形式のエッセーを読んだことがありますが、80年代しばりでできないだろうか?
・・中略・・
ってことで、本書のような構成の連載コラムが始まりました。”(p2-3/括弧書き省略)
という出版背景のもと、