何度かイベント告知でお名前を拝見し、自然と頭に入り
更に、お名前を拝見する都度「満員」となっている状況に、
wikipediaを参照すると
” 彼の翻訳した本は注目を集めるため、レベッカ・ブラウンなどは本国アメリカよりも日本での方が人気が高い。”
との評価もみられ、
続きを読む 翻訳家 柴田元幸さんに刺激されたアメリカ文学の魅力:柴田元幸 『私たち異者は』刊行記念トークイベント 参加記
何度かイベント告知でお名前を拝見し、自然と頭に入り
更に、お名前を拝見する都度「満員」となっている状況に、
wikipediaを参照すると
” 彼の翻訳した本は注目を集めるため、レベッカ・ブラウンなどは本国アメリカよりも日本での方が人気が高い。”
との評価もみられ、
続きを読む 翻訳家 柴田元幸さんに刺激されたアメリカ文学の魅力:柴田元幸 『私たち異者は』刊行記念トークイベント 参加記
但し、一般的なトーク&サイン会にあらず、
第一部 記者会見
第二部 トーク
第三部 サイン会
なる三部構成。
ということで、序盤は取材記者に撮影に音声の方が入り混じる独特な雰囲気。予定時間を10分ほど押して、吉田敬さん登場。
そこからワイドショーで何となくお馴染みの光景が目の前で繰り広げられ、
連載期間中はコラムのことが頭から離れぬ日々に、書き溜めたメモが膨大な数に及んだり、コンビの小杉竜一さんのウケ狙い無しの本音炸裂であったり・・
最後は「やっぱ(時節柄)来たかぁ・・」と、芸能界を揺るがしている闇営業の質疑で軽妙な応酬があり、計20分ほど。
続いて10分ほどの休憩を挟んで、烏龍パーク 橋本武志さん、すゑひろがりず 南條庄助さん相手にトーク。
続きを読む ブラックマヨネーズ吉田敬さんが猛毒エッセイ集に込めた思いを直に聞いてきた:『黒いマヨネーズ』刊行記念 吉田敬(ブラックマヨネーズ) トーク&サイン会 参加記
Hamburger SV(ハンブルガー SV所属)、元サッカー日本代表 酒井高徳選手の自伝
『W~ダブル~ ー 人とは違う、それでもいい ー』出版記念ミニトークショー&サイン本お渡し会に参加。
サイン本お渡しの前に、20分ミニトークショーが予定されており、
冒頭出版社の方から、本書出版の経緯について
続きを読む 酒井高徳選手が語った自伝『W 〜ダブル〜』に込めた思い:ハンブルガーSV所属 プロサッカープレイヤー 酒井高徳さん ミニトークショー&サイン本お渡し会 参加記
先月(2019年5月)、読了記をアップロードした
『見えないからこそ見えた光 絶望を希望に変える生き方』著者 岩本光弘さんの 全盲セーラー世界初の太平洋横断記念!講演会に参加。
但し、講演は太平洋横断に関する内容主体ではなく、
本(『見えないからこそ見えた光 絶望を希望に変える生き方』)中心に話されるとのこと。
本は、絶望を数多く経験してきた岩本光弘さんが、如何に絶望を希望に変えて生きてきたかということに関して
続きを読む 全盲セーラー世界初の太平洋横断記念!『見えないからこそ見えた光 絶望を希望に変える生き方』岩本光弘さん講演会 参加記
経済評論家 上念司さんの『経済で読み解く日本史』5巻セット購入者対象のトーク&サイン会に参加。
このところよく視聴している「虎ノ門ニュース」での舌鋒鋭いコメントにストレートな解説から
興味を持ち、(上念司さん本)初購入が一挙5冊 ^〜^
最初30分トークで、❶室町・戦国時代からざ〜っと大まかな流れの説明前に・・
続きを読む 上念司さんが紐解くお金を斬り口にした日本史:『経済で読み解く日本史』刊行記念 上念司さんトーク&サイン会 参加記
(2019年5月)月初、読了記をアップロードしていた
青山繁晴参議院議員の『不安ノ解体 』刊行記念サイン会に参加。
サイン会と銘打たれていたものの、イベント告知には
(ミニトークショー有り)
の一文もあり、その部分も楽しみにして迎えた当日。
前の予定が11時過ぎに終わり、サイン会が14:00からであったため中途半端なラグが生じ思案したところ
神保町をふら〜っとしてから「ちょっと早いかな」なんて思いながら会場の八重洲ブックセンター 8階ギャラリー前に到着したのが、開演100分前。
既に順番待ちの列が出来ていたものの5名程度で、これならサインの順番は早いぞと一安心。
青山繁晴議員のインストアイベント、一人一人、親身にご対応されるので、先頭集団に入ることがポイント ^^
読みかけの本を読み進めるなど、程よく時間つぶし出来、開演間近。
事前案内でミニトークは15分程度といった案内があり、青山繁晴議員登壇。
最近、拝見した中では最も軽やかな(リラックスされた)雰囲気で、話しの内容は「オフレコ」とのことで、
ここに記すことは出来ませんが・・
続きを読む 青山繁晴議員と日曜午後、不安を直視し、在るべき日本の姿について考えてきた:『不安ノ解体』刊行記念サイン会 参加記
前々回 👇読了記をアップロードした
鴻上尚史さんの『「空気」を読んでも従わない』刊行記念トーク&サイン会に参加。
本イベント開催を知り、本書を購入していた経緯。
開演直前にご登壇され、鴻上尚史さんが「おっしゃりたいことは本に書いてしまっている」と、
各席上に用意されていた紙に質問を募り、原則、質疑応答形式で進行。
なお、本書に書かれている内容は『「空気」と「世間」』という著書で書かれており、
今回、岩波ジュニア新書からの出版は、同新書がターゲットする中高生に読んで欲しいとの思いがあってからとのこと。
ノンストップに近い形で繰り出された言葉の幾つかを箇条書きで紹介すると・・
続きを読む 鴻上尚史さんが語った空気、考える力、コミュニケーション力 etc:『「空気」を読んでも従わない』刊行記念 トーク&サイン会 参加記
『将棋を指す子が伸びる理由』出版記念トーク&サイン会に、羽生善治九段が登壇されることに興味を持って参加。
最初の30分弱は著者 安次嶺隆幸さんと出版社の小学館クリエイティブ編集担当者とのお二人による進行。
安次嶺隆幸さんの33年に及ぶ教員経験に基づき「人の為に惜しまず、拍手した人は、やがて自分に戻ってくる」というお話しに、
本にも書かれてある将棋界への未来を担う藤井聡太七段の凄さ(=2019年の目標を「今の自分に65%勝てる強さを目指す」とした点に、昨年の自分が基盤にあることから掲げられる目標)などについて言及。
その後、会場後方に控えていた羽生善治九段が登壇され、企画も交え、対談形式に。
以下、書き取れた範囲の中から抜粋すると・・
続きを読む 安次嶺隆幸さんと羽生善治九段が語った将棋の醍醐味、集中力、決断・・ もろもろ:安次嶺隆幸さんトーク&サイン会 スペシャルゲスト 羽生善治九段 参加記