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佐藤優さんと豊島昭彦さんが語った、親友が「ステージ4 膵臓がん」を宣告されたそれからの日々:『友情について 僕と豊島昭彦君の44年』刊行記念 トーク&サイン会 参加記

作家 佐藤優さんが、埼玉県立浦和高校時代の親友 豊島昭彦さんがステージ4の膵臓がんの宣告を受け、相談を受ける中で、

“「君の人生について本にまとめてみないか。家族、職場の同僚や部下、学校の後輩たちに伝えたいことを文学にするとよい」”(p6)

との提案から出版に至った『友情について 僕と豊島昭彦君の44年』刊行記念トーク&サイン会に参加。

開場20分前に八重洲ブックセンター 8階ギャラリーに到着すれば10名以上の順番待ちも、運良く最前列中央ブロックに滑り込み ^^

本書のテーマである友情と、そして親友が死と向き合わざるを得ない状況に直面したことで、

どのような心情がお二人に駆け巡ったのか、その点に強い関心を抱いて参加。

豊島昭彦さんと佐藤優さん

生きた証

冒頭約30分は佐藤優さんの本書が出版に至った経緯の説明で、豊島昭彦さんから医師から明らかにされた病状に関する連絡を受け、

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臼井由妃さんと西浦孝次さんが語った、大きな違いを生み出すちょっとした心がけ:『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』刊行記念 トークライブ&サイン会 参加記

著述家 臼井由妃さんの『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』文庫本刊行記念トークライブ&サイン会に参加。

3ヶ月ぶりに戻ってきた八重洲ブックセンター8階ギャラリー

この場へ足を運んだのは、本の内容ではなく・・

臼井由妃さんが、かつてTV番組『マネーの虎』にご出演されていた経緯がきっかけとなってのこと。

久々訪れた八重洲ブックセンター8階ギャラリーでしたが、

参加者の方々が幾つかのグループに分かれ談笑され顔馴染みの様子で、ややアウェー感を感じながら迎えた定刻。

(開演30分前の)開場時からステージ脇で談笑されながらスタンバイされていたお二人。

トークライブは出版プロデューサーで対象書籍の単行本をプロデュースされた西浦孝次さんとの対談形式で進行。

皆が意識しないちょっとした工夫

冒頭、臼井由妃さんから本に書いてあることは読んで貰えれば分かるとのことで、原則、ここだけの話し中心に展開。

壇上と客席の心理的距離近しい感じで進行〜

それなので差し障りない範囲で刺さってきた内容を以下に。

臼井由妃さんから、『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』には、

「一つ工夫することの大切さについて書いた本です」との説明があり、

西浦孝次さんから世にたくさんのライターがいる中で、その中のごく一部の売れるライターに「何が違うかのか?」問うたところ、

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『いつもそばには本があった。』刊行記念 國分功一郎さん×互盛央さんトーク&サイン会 参加記

先週、読了記👇をアップロードした

<< 2019年3月22日投稿:画像は記事にリンク >> 國分功一郎さんと互盛央さんが語った読書を通じて得られたもの:『いつもそばには本があった』読了

哲学者國分功一郎さんと互盛央さんの共著『いつもそばには本があった。』刊行記念トーク&サイン会に参加。

会場は紀伊國屋書店新宿本店9階イベントスペース

もともと本書を購入したのは、本イベントへの参加目的がありましたが、

(本書を)読み終えた段階になると「読むより聞いた方が分かり良いかなぁ」といった期待感も。

お二人は、國分功一郎さんの無名時代からお付き合いで、年長の互盛央さんは「國分くん」と声がけする間柄のようで、

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山根明日本ボクシング連盟前会長が語った筋と感じた美学:『男 山根「無冠の帝王」半生記』発売記念 山根明さんトーク&サイン&撮影会 参加記

前々回👇読了記

<< 2019年3月25日投稿:画像は記事にリンク >> 山根明日本ボクシング連盟前会長が振り返ったバッシングの裏側とこれまでの生涯:『男山根「無冠の帝王」半世紀』読了

をアップロードした日本ボクシング連盟山根明前会長『男 山根 「無冠の帝王」半世紀』発売記念イベントに参加。

TV報道を通じてのインパクトあるキャラクターから「目の当たりにしたら(一体どんな人だろう)・・」といった好奇心から参加。

TVと変わらぬ存在感

場内のスタンバイが完了して、ふらっ〜といった感じでおもむろに会場に姿を現され、聞き覚えのある大きな声で

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ひろゆきさんが語った日本が進みゆくであろうこれから:『このままだと、日本に未来はないよね。』刊行記念 ひろゆき氏トークイベント 参加記 

そして、(前日👇)連日で

<< 2019年3月5日投稿:画像は記事にリンク >> ひろゆきさんの独自のものの見方が刺激的だった:『これからを生きるための無敵のお金の話』刊行記念 著者・ひろゆきトークイベント&サイン会 参加記

ひろゆきさん登壇のトークイベントへ。

会場はブックファースト新宿店。イベント中の撮影禁止

今回は、前回の『これからを生きるための無敵のお金の話』と時期を同じくして刊行された

『このままだと、日本に未来はないよね。』刊行記念で開催されたもの。

もともと、こちらに最初申し込んでいて、後から告知のあった昨日参加のイベントに申し込んでいた(〜参加)という順序。

耳にする日本の蓋然性の高い近未来

トークのお相手は、新R25 渡辺将基編集長。ひろゆきさんに発せられた質問は対象書籍に準拠したような形となり、

イベント前に読了していたことからトークは復習的な意味合いにもなり、日本の未来を憂う内容に、

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ひろゆきさんの独自のものの見方が刺激的だった:『これからを生きるための無敵のお金の話』刊行記念 著者・ひろゆきトークイベント&サイン会 参加記

ひろゆきさんの『これからを生きるための無敵のお金の話』刊行記念 著者・ひろゆきトークイベント&サイン会に参加。

会場は代官山蔦屋書店。

トーク内容にも当然興味ありましたが、

あまり往訪歴はないものの、インターネットで圧倒的な存在感を誇った「2ちゃんねる」の管理人であったことを長く承知しており、「どういった人なんだろう?」といった興味が強く迎えた当日。

倹約家としての側面

本来は開演30分前に来られて打ち合わせをして・・ という段取りであったそうですが、 開演8分過ぎに到着 ^^;

ひろゆきさん「何をやったらいいのか、まったく分かっていない」と自虐的にお話しがありながら序盤は30分ほど進行役の方とトーク。

冒頭は、ひろゆきさんが運営されている4chanのFBIを巻き込んだことの顛末といったところから始まり、

イベント対象書籍👇(未読)に記載されているとの

 

倹約家で、お金を殆ど使わないというスタンスに関して・・

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古坂大魔王さんと箕輪厚介さんの緩くも本質を突いたトークが刺激的だった:『ピコ太郎のつくりかた』刊行記念「世界で一番有名な日本人エンターテイナーが語るメガヒットの法則」トークイベント参加記

先月(2019年2月)、読了記👇をアップロードした

<< 2019年2月11日投稿:画像は記事にリンク >> 古坂大魔王さんが明かす、ピコ太郎で世界中にブームを巻き起こした必然:『ピコ太郎のつくりかた』読了

『ピコ太郎のつくりかた』刊行記念

古坂大魔王(著者)×箕輪厚介(編集者) 「世界で一番有名な日本人エンターテイナーが語るメガヒットの法則」 に参加。

会場は初めて訪れた下北沢の本屋B&B

登壇者も参加者も「お酒を飲みながら(でもOK)」という寛いだ雰囲気のもと開催され、

基本は箕輪厚介さんが古坂大魔王さんに質問する形でしたが、状況に応じてその逆もあり、

途中、登壇ご両人のトイレ休憩を含め、土曜夜の解放感も相まって楽しいひと時を過ごしてくることが出来ました ^^

壇上に用意されたアルコールが着々と注入され進行していったトーク ^^

盛り上がりの断片を以下に紹介すると・・

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吉藤オリィさんが語った「適材適所社会」への思い:吉藤オリィ×乙武洋匡『サイボーグ時代』刊行記念・対談トーク 参加記

代官山T-SITEで開催された吉藤オリィx 乙武洋匡『サイボーグ時代』刊行記念・対談トークに参加。

会場は、代官山T-SITE1号館2Fイベントスペース

同書の刊行記念トークイベントは(2019年2月)上旬にも参加していましたが、

<< 2019年2月8日投稿:画像は記事にリンク >> 吉藤オリィさんと伊藤史人さんのトークから感じた近未来と在り方:『サイボーグ時代』刊行記念 トークイベント 吉藤オリィ×伊藤史人「テクノロジーはいかに人間と融合するのか?」参加記

乙武洋匡さんの登壇に興味も持って「今度も行ってみよう」と。

体現されるテクノロジー

序盤30分程度は吉藤オリィさんのパートで、自己紹介とは自分のことを忘れさせない時間との定義であったり、「我慢強い」とは本当に良い言葉か?といった投げかけなど。

その後、乙武洋匡さんが引き継ぎ、近況報告といった内容で、動画で「OTOTAKE PROJECT 2018」と題されたプロジェクトの紹介があり、義足を装着され、歩行されている姿などを視聴することが出来ました。

もっとも乙武洋匡さんご自身は「歩けるようになりたい」といった思いからではなく、

「あの乙武が歩けるようになったのだから、俺も行けるんじゃない」といった思いを持ってもらえたり、

広告塔的役割を担えることにある種の使命感を感じられて参画されているとのこと。

前向きにユーモアも交え進んでいった対談トーク

実際、乙武洋匡さんが歩行されている姿もインパクトありましたが、

動画の紹介の中で開発者の方が「乙武さんが、世の中で一番速く走れるようになっている・・」との思いを込められていたことに急速なテクノロジーの進化、潜在性を感じました。

2019/3/3まで代官山蔦屋書店で実施されているロボット販売員/OriHimeを介しての販売コーナー。声がけしてOriHime(お相手は愛媛の方と記憶)に諸手を挙げて誤反応頂きました〜

皆が「ありがとう」と言われる適材適所社会

トークイベントの中で印象的であったのは、乙武洋匡さんがバリアフリー社会の実現(1. 意識の変化、2. 制度面の変化)を目指されているとのお話しがあった中で、

参加者から「吉藤オリィさんが、実現したいことは?」という質問に対して

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