経済評論家 上念司さんの『経済で読み解く日本史』5巻セット購入者対象のトーク&サイン会に参加。

このところよく視聴している「虎ノ門ニュース」での舌鋒鋭いコメントにストレートな解説から
興味を持ち、(上念司さん本)初購入が一挙5冊 ^〜^

歴史を学ぶ意義
最初30分トークで、❶室町・戦国時代からざ〜っと大まかな流れの説明前に・・
続きを読む 上念司さんが紐解くお金を斬り口にした日本史:『経済で読み解く日本史』刊行記念 上念司さんトーク&サイン会 参加記
経済評論家 上念司さんの『経済で読み解く日本史』5巻セット購入者対象のトーク&サイン会に参加。
このところよく視聴している「虎ノ門ニュース」での舌鋒鋭いコメントにストレートな解説から
興味を持ち、(上念司さん本)初購入が一挙5冊 ^〜^
最初30分トークで、❶室町・戦国時代からざ〜っと大まかな流れの説明前に・・
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(2019年5月)月初、読了記をアップロードしていた
青山繁晴参議院議員の『不安ノ解体 』刊行記念サイン会に参加。
サイン会と銘打たれていたものの、イベント告知には
(ミニトークショー有り)
の一文もあり、その部分も楽しみにして迎えた当日。
前の予定が11時過ぎに終わり、サイン会が14:00からであったため中途半端なラグが生じ思案したところ
神保町をふら〜っとしてから「ちょっと早いかな」なんて思いながら会場の八重洲ブックセンター 8階ギャラリー前に到着したのが、開演100分前。
既に順番待ちの列が出来ていたものの5名程度で、これならサインの順番は早いぞと一安心。
青山繁晴議員のインストアイベント、一人一人、親身にご対応されるので、先頭集団に入ることがポイント ^^
読みかけの本を読み進めるなど、程よく時間つぶし出来、開演間近。
事前案内でミニトークは15分程度といった案内があり、青山繁晴議員登壇。
最近、拝見した中では最も軽やかな(リラックスされた)雰囲気で、話しの内容は「オフレコ」とのことで、
ここに記すことは出来ませんが・・
続きを読む 青山繁晴議員と日曜午後、不安を直視し、在るべき日本の姿について考えてきた:『不安ノ解体』刊行記念サイン会 参加記
前々回 👇読了記をアップロードした
鴻上尚史さんの『「空気」を読んでも従わない』刊行記念トーク&サイン会に参加。
本イベント開催を知り、本書を購入していた経緯。
開演直前にご登壇され、鴻上尚史さんが「おっしゃりたいことは本に書いてしまっている」と、
各席上に用意されていた紙に質問を募り、原則、質疑応答形式で進行。
なお、本書に書かれている内容は『「空気」と「世間」』という著書で書かれており、
今回、岩波ジュニア新書からの出版は、同新書がターゲットする中高生に読んで欲しいとの思いがあってからとのこと。
ノンストップに近い形で繰り出された言葉の幾つかを箇条書きで紹介すると・・
続きを読む 鴻上尚史さんが語った空気、考える力、コミュニケーション力 etc:『「空気」を読んでも従わない』刊行記念 トーク&サイン会 参加記
『将棋を指す子が伸びる理由』出版記念トーク&サイン会に、羽生善治九段が登壇されることに興味を持って参加。
最初の30分弱は著者 安次嶺隆幸さんと出版社の小学館クリエイティブ編集担当者とのお二人による進行。
安次嶺隆幸さんの33年に及ぶ教員経験に基づき「人の為に惜しまず、拍手した人は、やがて自分に戻ってくる」というお話しに、
本にも書かれてある将棋界への未来を担う藤井聡太七段の凄さ(=2019年の目標を「今の自分に65%勝てる強さを目指す」とした点に、昨年の自分が基盤にあることから掲げられる目標)などについて言及。
その後、会場後方に控えていた羽生善治九段が登壇され、企画も交え、対談形式に。
以下、書き取れた範囲の中から抜粋すると・・
続きを読む 安次嶺隆幸さんと羽生善治九段が語った将棋の醍醐味、集中力、決断・・ もろもろ:安次嶺隆幸さんトーク&サイン会 スペシャルゲスト 羽生善治九段 参加記
作家 佐藤優さんが、埼玉県立浦和高校時代の親友 豊島昭彦さんがステージ4の膵臓がんの宣告を受け、相談を受ける中で、
“「君の人生について本にまとめてみないか。家族、職場の同僚や部下、学校の後輩たちに伝えたいことを文学にするとよい」”(p6)
との提案から出版に至った『友情について 僕と豊島昭彦君の44年』刊行記念トーク&サイン会に参加。
本書のテーマである友情と、そして親友が死と向き合わざるを得ない状況に直面したことで、
どのような心情がお二人に駆け巡ったのか、その点に強い関心を抱いて参加。
冒頭約30分は佐藤優さんの本書が出版に至った経緯の説明で、豊島昭彦さんから医師から明らかにされた病状に関する連絡を受け、
続きを読む 佐藤優さんと豊島昭彦さんが語った、親友が「ステージ4 膵臓がん」を宣告されたそれからの日々:『友情について 僕と豊島昭彦君の44年』刊行記念 トーク&サイン会 参加記
著述家 臼井由妃さんの『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』文庫本刊行記念トークライブ&サイン会に参加。
この場へ足を運んだのは、本の内容ではなく・・
臼井由妃さんが、かつてTV番組『マネーの虎』にご出演されていた経緯がきっかけとなってのこと。
久々訪れた八重洲ブックセンター8階ギャラリーでしたが、
参加者の方々が幾つかのグループに分かれ談笑され顔馴染みの様子で、ややアウェー感を感じながら迎えた定刻。
トークライブは出版プロデューサーで対象書籍の単行本をプロデュースされた西浦孝次さんとの対談形式で進行。
冒頭、臼井由妃さんから本に書いてあることは読んで貰えれば分かるとのことで、原則、ここだけの話し中心に展開。
それなので差し障りない範囲で刺さってきた内容を以下に。
臼井由妃さんから、『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』には、
「一つ工夫することの大切さについて書いた本です」との説明があり、
西浦孝次さんから世にたくさんのライターがいる中で、その中のごく一部の売れるライターに「何が違うかのか?」問うたところ、
続きを読む 臼井由妃さんと西浦孝次さんが語った、大きな違いを生み出すちょっとした心がけ:『できる人はなぜ、本屋さんで待ち合わせをするのか?』刊行記念 トークライブ&サイン会 参加記
先週、読了記👇をアップロードした
哲学者國分功一郎さんと互盛央さんの共著『いつもそばには本があった。』刊行記念トーク&サイン会に参加。
もともと本書を購入したのは、本イベントへの参加目的がありましたが、
(本書を)読み終えた段階になると「読むより聞いた方が分かり良いかなぁ」といった期待感も。
お二人は、國分功一郎さんの無名時代からお付き合いで、年長の互盛央さんは「國分くん」と声がけする間柄のようで、
前々回👇読了記
をアップロードした日本ボクシング連盟山根明前会長『男 山根 「無冠の帝王」半世紀』発売記念イベントに参加。
TV報道を通じてのインパクトあるキャラクターから「目の当たりにしたら(一体どんな人だろう)・・」といった好奇心から参加。
場内のスタンバイが完了して、ふらっ〜といった感じでおもむろに会場に姿を現され、聞き覚えのある大きな声で
続きを読む 山根明日本ボクシング連盟前会長が語った筋と感じた美学:『男 山根「無冠の帝王」半生記』発売記念 山根明さんトーク&サイン&撮影会 参加記