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社会学者 大澤真幸さんと 哲学者 國分功一郎さんが交わした自由を巡る議論:『〈自由〉の条件』刊行記念 大澤真幸さん× 國分功一郎さんトークイベント 参加記

『〈自由〉の条件』刊行記念 大澤真幸さん×國分功一郎さん トークイベント」に参加。

会場は、西武池袋本店別館8F 西武コミュニティカレッジ

哲学者 國分功一郎さんが登壇されることで興味を持ったイベントですが、

大澤真幸さんのお名前も見覚えあるなぁ」なんて調べたら

<< 2018年10月27日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆さんが紐解いた、二十世紀最大の哲学書『存在と時間』:『誰にもわかるハイデガー』読了

で、解説を書かれており、一連の流れに乗って「面白そうだなぁ」と。

トークイベント後、大澤真幸さんに頂戴したサイン

ただ、開催直前「これかぁ」と対象書籍の『<自由>の条件』を書店でさ〜っとめくってみれば

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清武英利さんが語った、幸運が尽きた後でも前向きな人たちの生きざま:『プライベートバンカー完結版』発売記念 清武英利トークショー 参加記

ノンフィクション作家の現在の肩書きより、 元讀賣巨人軍球団代表 清武英利さんの著書

会場は、ジュンク堂書店池袋本店 4階喫茶

告知されていたトークショーの内容は、当然、対象書籍及びその周辺といったところですが、

私的には「清武の乱」と称され、プロ野球界及びファンを震撼させた讀賣グループ総帥の渡辺恒雄さんをコンプライアンス違反で告発した

登壇される清武英利さん

「清武英利さんって、一体どんな人だろう・・」という興味から。

清武英利さんを突き動かすもの

期待に沿って、トークショーでは、清武英利さの価値観、生きざまといった事が存分に語られ、

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田崎健太×松沼博久×松沼雅之トークイベント「ドラフト外で入団した選手たちは、どのようにして主力選手へと成長したのか?」『ドラガイ』刊行記念 参加記

(先行イベント)18:30に始まり、青山繁晴議員からのサイン&記念撮影を終えたのが、18:45頃。

そんな展開(早上がり)を想定して、開催直前に予約していた田崎健太さんの新刊『ドラガイ』刊行記念

西武ライオンズ ファンならず、プロ野球ファンにとっては興味深いキャスティング

田崎健太 × 松沼博久 × 松沼雅之トークイベント「ドラフト外で入団した選手たちは、どのようにして主力選手へと成長したのか?」 

に参加すべく、場所を東京駅前から池袋駅近くに移動。

当初「30人くらいかなぁ?」なんて様子を想像していたところ、開演15分前くらいに会場のジュンク堂書店 池袋本店 4Fの喫茶スペースに到着すれば・・

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『青山繁晴のまいにち哲学 』刊行記念 青山繁晴さん サイン会 参加記

11月中旬にもなり「そろそろ翌年のカレンダーに手帳を・・ といった頃合いかな〜」(ちと早い?!)と、

我が2019年カレンダーはイベント開催👇に合わせ

1時間開演待ちの列に並んで、次の予定に間に合わせるべく最前列死守 ^ ^;

青山繁晴議員の『青山繁晴のまいにち哲学』に。

企画のお話しは夏(8月)に開催された👇

<< 2018年8月12日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴議員が問うた祖国、先人たちへの思いを今一度、直に感じてきた:『ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島に問う』刊行記念サイン会 参加記

ぼくらの死生観 ー 英霊の渇く島に問う』刊行記念サイン会の際にうかがっていて、

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『日本国紀』刊行記念 百田尚樹さんサイン会 参加記

今週は、楽しみにしていたイベントが幾つかあって、最初が、

注目度の高さもあり100名の定員は満席に。

作家 百田尚樹さんが、「日本と日本人の素晴らしさを書いた」

出典:百田尚樹さんTwitter(画像はアカウントにリンク)

との渾身の新作『日本國史』刊行記念サイン会

19:00開始ながら間に合うことは出来ず、10分強遅れて会場の三省堂書店 神保町本店 に到着。

予約済みの旨を伝達し、会計を済ませれば整理番号93番(100人中)。

しばし順番待ち

その時、呼び出しがかかっていた番号が20番台であったため、店内及び周辺でしばしアイドルタイム。

・・と、会場の様子を確認すれば、

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緊急開催!田村淳さん『即動力』ゲリラ即売会 に、参加して即動する醍醐味を実感してきた

火曜日(11月6日)に急遽開催された田村淳さんの新刊

出典:honto(画像はイベントページにリンク)

『即動力』ゲリラ即売会に参加。

開催を知ったのは(開催)前日で、もっとも告知も前日でしたが(笑)

イベントタイトルだけ見た時は「いつだろ・・?  明日かー!」と、当初は半ば他人事に捉えていたものの

13:00〜19:00の間に開催5回という情報は頭に漠然とインプットされていて、

いざ当日を迎え、田村淳さんのツイートに心鼓舞されたり、

出典:田村淳さんTwitter(画像はアカウントにリンク)

” 頭の中であれやこれや考えてると、やらない理由ややれない理由ばかり浮かんでくるので… まず動く!即動く! そうすると景色や思考が変わってくるし、問題点も明らかになる… 三日坊主上等! 動かないよりはマシ!”

時間の経過とともに、「これは(時間のやり繰りが出来)行けそうだなぁ・・」とワクワク感が点火し

「せっかくの機会、チャンスがあるのだからゲーム感覚で参加者の一人に名を連ねたい」と、俄然後戻りしない感じとなり・・

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ファッションフォトグラファー Ellen Von Unwerth:エレン・フォン・アンワース 来日記念サイン会 参加記

10月最終日(31日)はハロウィンが定着する中、自分は銀座蔦屋書店に向かい、

出典;銀座 蔦屋書店 ウェブサイト(画像はイベント詳細にリンク)

ワールドワイドなファッション・ライフスタイル誌 VOGUEなどで活躍されているドイツ人世界的フォトグラファー Ellen  Von Unwerth:エレン・フォン・アンワース サイン会へ。

本イベントで初めてその名前を知ることになり、プロフィールを拝見し、

出典:VOGUE JAPANのEllen Von Unwerth紹介ページ(画像はサイトにリンク)

このところのアートな分野にフラグが立っている感じに、

先日、日本が誇る写真家 篠山紀信さんのトークイベントに足を運んでいたり、

<< 2018年10月25日投稿:画像は記事にリンク >> 篠山紀信さんが振り返った写真集『WATER FRUIT』が与えた衝撃とその舞台裏: BIG BOOK 篠山紀信 X 樋口可南子 写真集『WATER FRUIT』発売記念 トークイベント&サイン会 参加記

といった一連の流れから「行ってみよっかな〜」と。

VOGUEと云えば、その昔👇

せっかくだからと待ち時間を利用してiPhoneをいじって「ドイツ語で、こんばんはって、どういうんだろう?」なんて調べたり、前の人の交流風景を眺めていたり・・

やがて自分の順番となり、「グーテン・アベント(Guten Abend)」と発すれば

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十朱幸代『愛し続ける私』出版記念 トーク&サイン会 十朱幸代さんに聞く、「私の女ごころ、女優ごころ」参加記

先週👇読了記をアップロードしていた

<< 2018年10月21日投稿:画像は記事にリンク >> 十朱幸代さんが振り返った女優生活60年の軌跡、恋、そして「今」:『愛し続ける私』読了

女優 十朱幸代さんの『愛し続ける私』出版記念 トーク&サイン会 に参加。

開場15分ほど前に会場に到着すれば、既に入場待ちの列が出来ており、やや出遅れ感を感じながら待機。

しばし時の経過を経て列が動き出し、2列目の中央部に鎮座。

着席場所からの眺め(開演中の撮影は禁止)

そこから、しばし開演待ち。

仕事と恋愛と、その裏側での・・

やがて出版担当者の方に続いて、十朱幸代さんが登場。思ったより小柄な印象で、促される形で一言ご挨拶があり、

来場の御礼と「拙い文章が本となりまして、とても感激しております。」と思いのほどを。

そこから刊行の経緯について、話しが及び、

性格的に今を大事にして、後ろを振り返ら図、過去を捨てているくらいの気持ちでいたものの

女優生活60年を迎え、数字が良く、立ち止まって考えることが出来るようになった、と。

仕事と恋愛以外あまり書けなかったとのお話しで、

何しろ女優生活が忙しく、余暇といえば付き合っている人と一緒に過ごすくらいであったそうな。

トーク&サイン会に先行して行われたと思わしき記者会見 出典:デイリースポーツ(画像は記事にリンク)

それでも、本を執筆されている間に、あれもこれもといった具合で、記憶が蘇ってこられたそうで、

締め切りに間に合わず、日の目を見ることに至らなかったお話しもたくさんあって、一部、本イベント参加者向けに披露されることもありました。

お母さま譲りの前向きさ

45分に及んだトークの中で印象的であったのは、

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