今週は、楽しみにしていたイベントが幾つかあって、最初が、

作家 百田尚樹さんが、「日本と日本人の素晴らしさを書いた」

との渾身の新作『日本國史』刊行記念サイン会。
19:00開始ながら間に合うことは出来ず、10分強遅れて会場の三省堂書店 神保町本店 に到着。
予約済みの旨を伝達し、会計を済ませれば整理番号93番(100人中)。

その時、呼び出しがかかっていた番号が20番台であったため、店内及び周辺でしばしアイドルタイム。
・・と、会場の様子を確認すれば、
今週は、楽しみにしていたイベントが幾つかあって、最初が、
作家 百田尚樹さんが、「日本と日本人の素晴らしさを書いた」
との渾身の新作『日本國史』刊行記念サイン会。
19:00開始ながら間に合うことは出来ず、10分強遅れて会場の三省堂書店 神保町本店 に到着。
予約済みの旨を伝達し、会計を済ませれば整理番号93番(100人中)。
その時、呼び出しがかかっていた番号が20番台であったため、店内及び周辺でしばしアイドルタイム。
・・と、会場の様子を確認すれば、
火曜日(11月6日)に急遽開催された田村淳さんの新刊
『即動力』ゲリラ即売会に参加。
開催を知ったのは(開催)前日で、もっとも告知も前日でしたが(笑)
イベントタイトルだけ見た時は「いつだろ・・? 明日かー!」と、当初は半ば他人事に捉えていたものの
13:00〜19:00の間に開催5回という情報は頭に漠然とインプットされていて、
いざ当日を迎え、田村淳さんのツイートに心鼓舞されたり、
” 頭の中であれやこれや考えてると、やらない理由ややれない理由ばかり浮かんでくるので… まず動く!即動く! そうすると景色や思考が変わってくるし、問題点も明らかになる… 三日坊主上等! 動かないよりはマシ!”
時間の経過とともに、「これは(時間のやり繰りが出来)行けそうだなぁ・・」とワクワク感が点火し
「せっかくの機会、チャンスがあるのだからゲーム感覚で参加者の一人に名を連ねたい」と、俄然後戻りしない感じとなり・・
10月最終日(31日)はハロウィンが定着する中、自分は銀座蔦屋書店に向かい、
ワールドワイドなファッション・ライフスタイル誌 VOGUEなどで活躍されているドイツ人世界的フォトグラファー Ellen Von Unwerth:エレン・フォン・アンワース サイン会へ。
本イベントで初めてその名前を知ることになり、プロフィールを拝見し、
このところのアートな分野にフラグが立っている感じに、
先日、日本が誇る写真家 篠山紀信さんのトークイベントに足を運んでいたり、
といった一連の流れから「行ってみよっかな〜」と。
VOGUEと云えば、その昔👇
せっかくだからと待ち時間を利用してiPhoneをいじって「ドイツ語で、こんばんはって、どういうんだろう?」なんて調べたり、前の人の交流風景を眺めていたり・・
やがて自分の順番となり、「グーテン・アベント(Guten Abend)」と発すれば
続きを読む ファッションフォトグラファー Ellen Von Unwerth:エレン・フォン・アンワース 来日記念サイン会 参加記
先週👇読了記をアップロードしていた
女優 十朱幸代さんの『愛し続ける私』出版記念 トーク&サイン会 に参加。
開場15分ほど前に会場に到着すれば、既に入場待ちの列が出来ており、やや出遅れ感を感じながら待機。
しばし時の経過を経て列が動き出し、2列目の中央部に鎮座。
そこから、しばし開演待ち。
やがて出版担当者の方に続いて、十朱幸代さんが登場。思ったより小柄な印象で、促される形で一言ご挨拶があり、
来場の御礼と「拙い文章が本となりまして、とても感激しております。」と思いのほどを。
そこから刊行の経緯について、話しが及び、
性格的に今を大事にして、後ろを振り返ら図、過去を捨てているくらいの気持ちでいたものの
女優生活60年を迎え、数字が良く、立ち止まって考えることが出来るようになった、と。
仕事と恋愛以外あまり書けなかったとのお話しで、
何しろ女優生活が忙しく、余暇といえば付き合っている人と一緒に過ごすくらいであったそうな。
それでも、本を執筆されている間に、あれもこれもといった具合で、記憶が蘇ってこられたそうで、
締め切りに間に合わず、日の目を見ることに至らなかったお話しもたくさんあって、一部、本イベント参加者向けに披露されることもありました。
45分に及んだトークの中で印象的であったのは、
写真家 篠山紀信さんが、1991年に樋口可南子さんをモデルに発売され、センセーショナルに話題をさらった『water fruit』が、
イベントを知り、時期を同じくして、篠山紀信アーカイブ ー 1966年から現代まで ー が開催されていたことから
「ふら〜っ」と店舗に立ち寄った際、一冊だけ👇
これも衝撃的であった宮沢りえさんとの『Santa Fe』(篠山紀信さんサイン入り)が1冊だけ発売されており、
(ファンではないながら)「う〜ん、これは〜!」と、レアさに惹かれ、その場の気分の盛り上がりから購入〜イベント参加権を入手していたもの。
興味としては、仕掛人、ブームの起こし方といったことにありましたが、
映画史・時代劇研究家 春日太一さんと俳優 火野正平さんのトーク&サイン会(サイン会は春日太一さんのみ)に参加。
春日太一さんの新著『すべての道は役者に通ず』刊行記念として開催されたもので、
同署に火野正平さんも23名の中の名優のお一人として登場。
本イベントへの参加動機は(2018年)9月に読了していた『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』が印象的であったので、
「(著者の)春日太一さんのサインも欲しいなぁ」と思ってのこと。
火野正平さんについては、お名前は承知していたものの、出演作というよりは
浮き名を流されているイメージの方が強く、実際のその辺りはトークで
続きを読む 春日太一さんと火野正平さんが語った、役者道、俳優たち、カメラの向こう側の舞台裏:春日太一 x 火野正平 トーク&サイン会 参加記
銀座蔦屋書店で開催された『CUT AND CUT !』&『対談集 絵本のこと話そうか』刊行記念 五味太郎さんと國分功一郎さんと「絵本と哲学の話をしよう!」
に参加。
会場へ足を運ぼうと思ったのは、6月に読了していた國分功一郎さんの著書『暇と退屈の倫理学 増補新版』の内容に刺さりが多かったものの
本イベントで初めてお名前を知ることになった五味太郎さんが絵本作家とのことで、
國分功一郎さんを知ることになったきっかけの政治学者 白井聡さんとのトークイベントとは
だいぶ色合いの異なる切り口に、参加を逡巡するようなところがあったものの
いざ開演を迎え、お話しが始まると・・
講演タイトル の
斎藤貴男さんx三宅勝久さんトーク&サイン会「マスコミの歪んだ世論づくり『大東建託の内幕』を題材にして」
にアンテナが立ち、当日申込で参加。
アンテナが立ったのは不動産業界在籍時、大東建託に耳馴染みがあったことと、
対象書籍の👇
書評を読んでいるうち、噂も度々耳にしていた大東建託の内情についてに興味を掻き立てられて(参加)。
告知されていた登壇者に急遽ジャーナリストの寺澤有さんも加わっての開催。
結果として初めて耳にすることの多いお話し満載で、括りは重大事をマスコミが報じないという実態。
続きを読む 平和の棚の会10周年企画 斎藤貴男さん×三宅勝久さん×寺澤有さんトーク&サイン会「マスコミの歪んだ世論づくり『大東建託の内幕』を題材にして」参加記