2018 FIFA ワールドカップ ロシア開幕直前、現役時代は浦和レッドダイヤモンズや日本代表で活躍された
福田正博さんのトークショーに参加。
『ロシアワールドカップ 観戦ガイド 直前版』刊行記念として開催されたもので、
TAC出版ワールドカップPJ TAC出版 2018-06-09
まず、会がスタートしてから福田正博さんが、ノンストップで喋り続けられる姿が印象的で、
トークの相手方を務められた西岡明彦さんによると、控室でスタンバイされている時から喋り通しであったそうな ^0^;
ハリルホジッチ監督解任評 etc
冒頭はハリルホジッチ監督解任に関して、理由として掲げられた「コミュニケーション不足」について
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先日、中間記↓をアップロードした
白井聡さんの 『国体論 菊と星条旗』刊行記念トークイベント「国体」は、我々をどこに連れていくのか? に参加。
哲学者 國分功一郎さんとの対談形式で、
当該イベントを知った時は完全に出遅れて、その時「満席」であったものの
当日のダメ元でキャンセル待ちで出向いて、入場叶ったもの。
『国体論 菊と星条旗』と、その周辺
大学の先輩後輩という間柄で、先輩の國分功一郎さんがリードする形で進行。
下記、印象に残ったところを箇条書きすると・・
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先日読了↓した
武田砂鉄さんの『日本の気配』刊行記念トークショーに参加。
ゲストに
『情報隠蔽国家』を上梓されているジャーナリスト 青木理さん。
「気持ち悪さ」の正体、、
森友/加計学園に公文書改ざんなど、問題を数抱えている安倍政権で、国民の多くが疑問を持ち、気持ち悪さ(≒確証はないんだけど、何かおかしい)を抱いていながら
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先月(2018年3月)読了した
LOUDNESS 二井原実さんの自伝『真我 Singer』刊行記念イベントを二件はしご。
二井原 実 リットーミュージック 2018-03-12
一本目は13時から紀伊國屋書店新宿本店。
開場(12:45)15分ほど前に現地に到着すれば、10名ほどの順番待ち。やがて案内され、2列目サイドを確保。
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先日、読了記↓をアップロードした
荻原浩さん初エッセイ集『極小農園日記』の購入翌日に知った刊行記念トークイベントに参加。
荻原浩さんの登壇イベントは『ストロベリーライフ』刊行時の2016年10月以来 ↓
その時はサイン会であったので、お話しされる状況は初めてで楽しみに迎えた当日。
野菜づくりへの思い
前半は、編集担当者の柳悠美さんとのトークで、後半は参加者から事前に募った質問を受け付ける二部構成。
まず、本書が上梓された経緯について、
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八重洲ブックセンター本店で開催されたプロ野球解説者 野村克也さんの新著『番狂わせの起こし方』刊行記念トーク&サイン本お渡し会に参加。
19:00-19:30 トークショー
19:30-1945 質問タイム
19:45-20:15 サイン本お渡し会
という構成で、
トークショーでは2018年の順位予想に絡めて、セントラルリーグの監督のうち5名が外野手である点に言及、
「外野手に名監督なし」の持論を展開(頭を使う必要がない)されるところから始まり、次にダメなのがピッチャー(バッターしか見ておらず、視野が広がらない)だと・・
そのような前段(12球団の監督をみると担い手がいないと結論)を受け、進行の方と掛け合いで辛うじて示された順位が
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女優 梶芽衣子さんの著書『真実』刊行記念 ミニライブ&サイン本お渡し会に参加。
定員100名が早々に満席になる人気ぶりで、早めに会場の八重洲ブックセンターに到着し、何とか2列目を確保。
帝国(19:00)となり、梶芽衣子さんが登場。ご挨拶では『真実』が出版となった経緯などについてお話しがあり、
28年続いたTVドラマ『鬼平犯科帳』が終了し、オファーがあったものの中に出版の話しがあり、「是非」と即断。
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K-1の生みの親、石井和義正道会館館長が原作者となった漫画『どるから 第1巻』発売記念
トーク&サイン会に参加。登壇されたのは、原作者の石井館長、作画のハナムラさん、脚本の龍造寺慶さんのお三方。
本イベントを知り、石井館長に関する情報にアクセスして程なくブログを頻繁に更新されていることを把握、
多くの人が興味持ちそうなことが、簡潔明瞭に書かれてあるのが印象的で、
一時、時の人になり、多くの人を束ねるだけのスケールの源泉のように感じましたが、
石井 和義,ハナムラ 竹書房 2018-02-19
トークショーでは、漫画で描かれているのは昔の自分(石井館長)で、今の自分は全く違うそうな。
「持たざる」の境地
具体的には「今、一切、自分が何かを起こそうという気がない」「出来るだけ持たない。如何にして捨てるか」といった今の心の在りよう。
トークショーの途中、参加者から「今まで会った人から聞いた忘れられない名言は?」との質問に、
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる