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将棋界のレジェンド加藤一二三九段を間近にして勝負師としての自負と矜持を感じてきた:加藤一二三九段トーク&サイン会 参加記

彗星の如く現れた藤井総太四段の登場で、ブームが訪れた将棋界。

会場は三省堂書店池袋本店

並み居る棋士の中で、一際独特の存在感を放つ加藤一二三九段のトーク&サイン会に参加。

将棋と私と加藤一二三九段

私自身は小学生中高学年で、一時(学校内の)囲碁将棋クラブに所属するなどマイブームな時期はありましたが、

特段の才覚のないことを早々に自覚し(苦笑)以降、自然と距離が置かれることに。

その時から将棋界に加藤一二三という有名な棋士がいるということは承知しており、遥かなる時空の経過を経て、訪れた今回の機会。

整理券入手の会計時に、開場前に、相応に感じられる人の熱気で、将棋ブームの一端を感じた思いでしたが、

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水野和夫さんに学んだ経済から紐解く蓋然性の高い近未来:『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』刊行記念 講演会 参加記

夜時間が取れそうだと、以前、紀伊國屋書店に立ち寄った際に告知を見て気になっていた

三菱UFJモルガンスタンレー証券チーフエコノミスト、内閣府大臣官房審議官などのご経歴を持つ 水野和夫さんの

会場前のイベントPOP.-

『閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済』刊行記念 講演会に急遽参加。*講演会は斎藤哲也さんとのトークショー形式で実施

グローバリゼーションの綻びから起こった必然

どなたかは失念しましたが、水野和夫さんの評論に注目されているようなコメントをされておられ、それが頭に残っていて、予備知識なしで臨んだ講演でしたが、

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村上世彰さんが振り返った村上ファンドの真実とそれから:『生涯投資家』刊行記念特別セミナー「今こそ語る村上ファンドの真実」 参加記

村上世彰さんの著書『生涯投資家』刊行記念特別セミナーに参加。

80名の定員、追加席?も早々に満席となる注目度の高さ

一時、村上ファンドの固有名詞や堀江貴文さんと連日報道番組で取り上げられていた頃からバッシングに遭い・・

その後、しばらく村上(世彰)さんのお名前を耳にする機会もなくなっていたところ

新著の刊行を通じて、

久々表舞台に戻ってこられた感じで、今回のイベントを知り、稀有な機会かと興味を持ち、参加に至ったという経緯。

村上世彰さんのあの頃、そして今

定刻となり程なく開演となる現れたお姿はロマンスグレーの頭髪に髭もたくわえられ、あの頃の風貌と変わっていましたが

発せられる言葉の力、断定的な口調は村上世彰さんらしく。

但し、意外と本書を通じての読者からの反応は気にされているご様子で、Twitter等を通じて感想にはこまめに読まれているとのこと。

概ね好意的な反応にホッとされておられ、それは本書を書く段階で、ウソはやめ、本当のことを書くと決めて執筆に取り込んだことが奏功したのであろうと。

講演で取り上げられた話題の一部を箇条書きで記載すると・・

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竹原慎二さん登壇の講演会で闘病時の心構え、命を守る上で大切なことについて学んできた:『見落とされた癌』刊行記念 竹原慎二さん x 川島朗先生 講演会 参加記

先日、読了記をアップロードした『見落とされた癌』

<< 2017年7月1日投稿:画像は投稿にリンク >> 竹原慎二さんが癌との闘病を通じて学び、伝えずにはいられなかったこと:『見落とされた癌』読了

の刊行記念、著者の竹原慎二さんと医師の川島朗先生の講演会に参加。

開演10分ほど前に会場の八重洲ブックセンター内の講演会場に到着すれば・・ テレビカメラが並ぶ様子にびっくり ↙︎

会場後方に並んだTVカメラ

質疑応答で感じたことですが、癌で手術された方(=術後の過ごし方に質問)、ご家族が癌で治療法を模索されている方に、また、癌で闘病中の方など

普段、足を運んでいる書店イベントとは雰囲気が大きく異なり、引き締まった感じを強く持ちました。

重くも重過ぎず、進められた経験談の共有

熱気というのか、緊張感というのか、当初50名限定ところ100名に膨らんだ満席の会場で、

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古賀茂明さんに学ぶ、日本の現状、進むべき未来:『日本中枢の狂謀』刊行記念講演会 参加記

元 通商産業省(現・経済産業省)官僚で、現在は「改革はするが、戦争をしない」を基本理念に提唱されているフォーラム4を率いておられる古賀茂明さんの講演会に参加。

先日読了した『日本中枢の狂謀』刊行記念として実施されたもので、

<< 2017年6月15日投稿分:画像は投稿にリンク >> 古賀茂明さんが鳴らした日本国民への警鐘:『日本中枢の狂謀』読了

先着100名が早々に満員となる人気ぶり。

三省堂書店有楽町店内の告知
開演前の会場内

私達は本当のことを知らされているのか?

冒頭、古賀茂明さんが語られたのは、本の主たるテーマに「私たちは本当のことを知らされているか?」ということが据えられているということ。

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レッドブルエアレース千葉2017 連覇達成の室屋義秀さん(エアロバティック・パイロット)サイン会に行ってきた

先日、著書を読了した

<< 2017年6月9日投稿:画像は投稿にリンク >> 室屋義秀さん(エアロバティック・パイロット)に学ぶ「操縦技術世界一」を実現したマインドセットと出会い:『翼のある人生』読了

エアロバティック・パイロット 室屋義秀さんのサイン会が開催されたので、足を運んできました。

何と!整理券番号 No.1

開催時間が平日午後ながら、会場外にも順番待ちの長蛇の列が出来るほどの状況で、

レッドブルエアレース千葉2017での優勝から注目度が高まっていることを現実を目の当たりに ^^

出典:HUFFPOST(画像は記事にリンク)

開始時刻から20分ほど(と記憶)で自分の順番となり・・

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エドワード・スノーデンが日本に示した「警告」の重みを青木理さん、山田健太先生登壇のトークセッションで感じてきた:『スノーデン 日本への警告』刊行記念トークセッション参加記

今週はジュンク堂池袋本店で開催された『スノーデン日本への警告』と題されたトークセッションに参加。

開演前、トークセッションのフライヤー&トークセッションの対象書籍

今年に入って立て続けに、

<< 2017年1月16日投稿:画像は記事にリンク >> エドワード・スノーデンが世界に問うた奪われゆく「知的自由」への警鐘:映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』鑑賞記

エドワード・スノーデンに関する映画を見て、自分が分かっていない現実への興味が強まっていたこと、

<< 2017年2月1日投稿;画像は記事にリンク >> オリバー・ストーン監督が描いたエドワード・スノーデンの半生と苦悩:映画『スノーデン』鑑賞記

(トークセッションに)登壇のジャーナリスト青木理さんに注目するところもあって参加を即決。

なお、トークショーの進行役を務めたのは人権擁護を唯一の目的とした人権NGOのJCLU 理事で専修大学教授の山田健太先生。

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「『文春砲』はいかにして作られるのか?」:「週刊文春」編集部 新谷学編集長 x 渡邉庸三特集デスク トークイベント参加記

先週 ↓に続いて

<< 2017年4月6日投稿:画像は記事にリンク >> 『文春砲』刊行記念 週刊文春編集部 新谷学編集長 X 渡邉庸三特集デスク トークイベント参加記

週刊文春」の新谷学編集長と渡邉庸三特集デスク登壇のトークショーへ。

もともと予定していたのは今回の方で、先週は時間のやり繰りが出来ることが分かり急遽参加したという経緯。

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