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青山繁晴議員が覚悟を持って四半世紀の封印を解いた『夜想交叉路』刊行記念 ミニトーク&サイン会 参加記

曇天の冴えない空模様下、正午前から八重洲ブックセンターを目指し、

日曜午後から開催の青山繁晴議員ミニトーク&サイン会

青山繁晴議員の『夜想交叉路』刊行記念 ミニトーク&サイン会へ。

情報解禁に出遅れ、残り数席で察知し滑り込めたイベントでしたが、青山繁晴議員登壇イベントへの参加は

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↑(2022年)7月以来。

並々ならぬ覚悟で世に放たれた作品

今回の対象書籍『夜想交叉路』は、『平成紀』『わたしは灰猫』に続く小説で、完成当時は文学新人賞の候補作に上げられたそうな。

約25年間眠っていた作品を、編集者の扶桑社 田中亨(すすむ)さんの求めに応じ、

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ふかわりょうさん『ひとりで生きると決めたんだ』刊行記念トーク&サイン会 スペシャルゲスト:田中卓志さん 参加記

今週3つめのイベント参加で、夜、八重洲ブックセンターへ。

金曜夜、私的書店イベントの聖地 八重洲ブックセンター本店8F

イベントの主はふかわりょうさんで、エッセイ集『ひとりで生きると決めたんだ』刊行記念で開催。

イベント対象書籍『ひとりで生きると決めたんだ』を手に報道関係者の要望に応えるふかわりょうさん

2年前(2020年)やはり八重洲ブックセンターで開催された刊行記念イベントに出遅れて参加叶わなかったところからのリベンジ参加。

アンガールズ 田中卓志さんをイベント前半トークのゲストに迎え、冒頭フォトセッションからスタート。

トーク開始前、報道関係、参加者も交え開催されたフォトセッション

トークではアンガールズが世に出る前、「アンガールズはワタナベ(エンターテインメント)の宝だ」とデヴュー前から高評価していたとのお二人が出会った頃のお話しに、

ふかわりょうさんが、アンガールズ 山根良顕さんのラジオ番組に出演した際、(山根良顕さんから)「ふかわさんが世間から評価されていないことに納得がいかない」と言われたことに当惑したという後日談に、

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『スタートレック』のカトー役でお馴染みジョージ・タケイさんを眼前にし感慨に浸れた:『<敵>と呼ばれても』刊行記念 ジョージ・タケイ氏 サイン会 参加記

その昔、TVで深夜の時間帯が再放送枠隆盛であった頃、おそらく水曜日であったとの記憶ですが、

いつしか気づけば『スタートレック』を毎週視聴していた時期があり、エンディングに違和感を覚える回はありつつも

真夜中過ぎ、周囲が寝静まった時間帯に『スタートレック』を視聴している状況が自分的にハマって習慣化していたといった。

それからしばしの時が経過し、映画上映で3Dが流行った頃に『スタートレック イントゥ・ダークネス』を思い立つように劇場で鑑賞したのが2013年。

そんなこんな断続的に訪れていた『スタートレック』との接点でしたが、2022年に入り飛び込んできた

出典:八重洲ブックセンター(画像はイベント情報にリンク)

主要キャストの一人であるカトーことヒカル・スールーを演じたGeorge Takei:ジョージ・タケイさん登壇イベント情報。

もっともその時はタイミング悪く「満員御礼」となった後でしたが、後日、追加(集合時間75分 後ろ倒し)がアナウンスされ、「これは〜」と募集時間に照準を合わせ滑り込み ^^

イベント当日の敬老の日、台風情報を脇目で意識しながら傘を鞄に仕込みつつ会場の八重洲ブックセンターへ。

1Fで対象書籍『<敵>と呼ばれても』を買い求め

対象書籍『<敵>と呼ばれても』

8F ギャラリーに移動すれば、サイン会を終えられた方が会場前で熱気を共有するかの如く語らわれており、

会場となった 八重洲ブックセンター 8F ギャラリー(撮影はイベント終盤)

聞けば、ジョージ・タケイさんが一人ひとりの声に丁寧に耳を傾けるいわゆる神対応で、ゆっくりとした進行になっていると。

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谷川俊太郎さんと内田也哉子さんのひとりっ子トークに心をふわっとさせられた:『人生相談  谷川俊太郎対談集』刊行記念イベント 谷川俊太郎 x 内田也哉子 <ひとりっ子の相談> 参加記

(2022年)9月を迎え連夜でイベントへ。2夜目はガラッと趣向がかわり久々に代官山T-SITEを往訪、

代官山T-SITEでのイベントは2020年12月の神野大地選手x瀬古俊彦さん以来

人生相談  谷川俊太郎対談集』刊行記念イベント 谷川俊太郎 x 内田也哉子 <ひとりっ子の相談> と題されたトークイベントへ。

昨年(2021年)著書を読んでいた ↓

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内田也哉子さんが登壇されることで興味を持ち、限定15名様との来店参加に残席僅かの状況から滑り込む形で参加叶ったもの。

人生相談切り口に、90代と40代で交わされるひとりっ子トーク

会場に来て知りましたが、谷川俊太郎さんはオンライン参加で、

内田也哉子さんとモニター越しでトークが進んでいく中、お二人の共通点であるひとりっ子ということに関して

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続 2022年、今年の夏は暑くなりそうだ。

(2022年)7月最後の週末の土曜日、朝方からタスクを終え、

緑多き場所も陽が登るほど次第に体感される暑さ・・

まず目指す先はブックファースト新宿店で開催されるかまいたち山内健司さんの『ねこうちさん』発売記念サイン会へ。

100名規模の参加者であったと思いますが、

男女比率1-9以上と感じられた待機列

圧倒的な女性比率の中、30分ほど並んで遂に山内健司さんの前に立てば「男子っ」と ^^ ひと言。

この場に来た説明(=プレゼント用)をしてサインを書き上げられた後、

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『ぼくらの選択』雄志篇、虎穴篇、天命篇 刊行記念 青山繁晴議員サイン会 参加記

今週は八重洲ブックセンターで開催された、青山繁晴議員のサイン会に参加。

2時間半とたっぷり設けられた開催時間の前半は50名の参加者から発せられた質問に青山繁晴議員が応える質疑応答で約50分。

内容についてはオフレコとのお達しもありましたので控えますが、もっかの国内外の関心事に、それらで目を向けるべき視点に明瞭なご説明頂きました。

つい先日終わったばかりの18日間に及んだ参議院議員選挙の最中と比較すると

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『YouTube Works Awards Japan 2022』開催記念 シルクロード × 明石ガクト× 嶋浩一郎 「YouTubeと広告の未来を語ろう」参加記

久々に雨も降った月曜日の夜、下北沢の本屋B&Bを往訪し、シルクロード明石ガクト嶋浩一郎YouTubeと広告の未来を語ろう」と題されたイベントへ。

YouTubeを代表するチャンネルの一つFischer’sを率いるシルクロードさんの登壇及びリアル参加出来ることが決め手となり参加。

本イベントは、YouTube Works AWARDS Japan 2022でご登壇のシルクロードさんが審査委員長に携われたなどの経緯から実現したもの。

YOUTUBE WORKS AWARDS JAPAN 2022 l ダイジェスト

冒頭、客席側でご参加されたGoogleの方から「広告に効果がないと続けて頂けない。効果のある広告とはどういうものだろう?」といった出発点からYouTube Works AWARDSが開催されるようになり、

↓など、部門ごとの表彰作品を見ながら、

YOUTUBE WORKS AWARDS JAPAN 2022 YouTube Creator Collaboration

登壇の方々の寸評に意見を聞きながら進行。

変遷する広告の要諦

従来の広告は人通りのある場所などに掲出すれば見てもらえたものの、YouTubeは視聴者が喜ぶものをやらないと成立しない。

また、従来の広告は作り手の一方的(=投げっぱなし)に完結した形で制作されていたが、YouTubeはコメント欄で当該動画がどのように視聴者に受け止められたかを可視化することも重要な要素であること。予算がない中で、撮り方を工夫した作品で親近感を得たり等、制作者が予期せぬ形で評価されることも多い。

といったシルクロードさんや明石ガクトさんが動画制作に携わってきた過程で得られた知見などが織り交ぜられ、いわゆる(再生数が)伸びる動画に共通していることや、一般的にYouTubeチャンネルの指標が登録者数で判断されがちなところ作品に寄せられたコメントに大きな価値がある点など、動画の見方最前線といった内容に好奇心を刺激されました。

良いことも悪いことも360°

数々の(ギネス記録など)伝説的作品を残してきたシルクロードさんも、今支持を得れている(海外の)動画を見まくって分析を怠らない姿勢に、

イベント最後に設けられた撮影タイムでのハプニング・・

昨年(2021年)出版された自伝的青春小説とのコピーが踊る『全力少年ドモラ』に感化され仲間内でYouTubeを始めたは良いが、

一年程度で行き詰まってしまう人たちの話しが紹介された際、シルクロードさんが、失敗もストーリーに組み込んでいくほどの心がけが大切で、完全無欠な人ほどどこかで綻びが生じてしまうもの。失敗を乗り越えていくことが後の成功につながるとの指摘などテクニックにとどまらず、軸となる部分のお話しを第一線のクリエイターから直に耳に出来た貴重な機会となりました。

田口美和さん、神野真吾さん、中野信子さんが紐解いたアートの醍醐味:『子どもの未来をひらくアート鑑賞〜アート教育が大切な理由 アートカード「PLAY!たぐコレ」刊行記念』参加記

週中(=水曜日)の夜、銀座 蔦屋書店を訪れ『子どもの未来をひらくアート鑑賞〜アート教育が大切な理由』と題されたイベントに参加。

開演約10分前の入りながら中央カメラ横の好位置キープ

登壇は、田口美和さん(タグチアートコレクション)、神野真吾さん(千葉大学教育学部准教授・角川武蔵野ミュージアムアート部門ディレクター)、中野信子さん(脳科学者)という顔ぶれで、脳について分かりやすく説明頂けることでアンテナ立てている中野信子さん目当て。

アートがもたらすもの

本イベントは、PLAY!たぐコレというアートを身近にするアイテムが発売されたことを記念して開催されたもので、

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