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ブルース・ミラー 元駐日豪大使 講演会『オーストラリア大使館と日豪関係』参加記

雨降る週中(水曜日)、初(往訪)となる

東京メトロ「大手町」駅、JR「東京」駅から地上に出ずともアクセス出来る 公益社団法人 日本外国特派員協会

丸の内にある日本外国特派員協会で開催された『オーストラリア大使館と日豪関係』と銘打たれた講演会へ。

主催はJANZこと公益社団法人日・豪・ニュージーランド協会

登壇されるのは、2011年8月〜2017年1月の駐日オーストラリア大使を務められたブルース・ミラー元大使。

近年の大使のお名前は頭に入っておらずとも、ブルース・ミラー元大使のお名前はしっかり頭に入っており、講演内容にも興味があっての参加。

豪日関係の根幹を成す大使館業務

当初、英語で講演され耳にイヤホン装着してのスタイルかと思いきや、(電話だと日本人とも思われるであろう)流暢な日本語を話されストレスなく講演に傾聴。

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サンプラザ中野くん・パッパラー河合さん公演で、今さらながらに爆風スランプの代表曲を気持ち良く体感してきた

シルバーウィーク締め括り?の日曜日、特に予定もなく気ままに過ごすつもりが、

午後何気なく眺めていたTwitterで・・

出典:サンプラザ中野くん(sunplaza)Twitter(画像はTweetにリンク/スクリーンショットは公演後)

サンプラザ中野くんパッパラー河合さんの公演情報がヒット♪

代々木公園というロケーションに、無料という条件から「これは行ってみようか」と、実家にあるはずと『うわさに、なりたい』のシングル盤を仕込んで急遽出動。

公演1時間前くらいに到着し、ステージ脇で開催されている日中交流フェスティバル2022の雰囲気を感じながら開演待ち。

ステージ脇のバナー 下から3つ目 – 18:20 サンプラザ中野くん・パッパラー河合(実際に開演したのは5, 6分前)

2列目中央に座席を確保し、前の出演者が降壇しパッパラー河合さんら出演者が登場し機材セッティング。

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『スタートレック』のカトー役でお馴染みジョージ・タケイさんを眼前にし感慨に浸れた:『<敵>と呼ばれても』刊行記念 ジョージ・タケイ氏 サイン会 参加記

その昔、TVで深夜の時間帯が再放送枠隆盛であった頃、おそらく水曜日であったとの記憶ですが、

いつしか気づけば『スタートレック』を毎週視聴していた時期があり、エンディングに違和感を覚える回はありつつも

真夜中過ぎ、周囲が寝静まった時間帯に『スタートレック』を視聴している状況が自分的にハマって習慣化していたといった。

それからしばしの時が経過し、映画上映で3Dが流行った頃に『スタートレック イントゥ・ダークネス』を思い立つように劇場で鑑賞したのが2013年。

そんなこんな断続的に訪れていた『スタートレック』との接点でしたが、2022年に入り飛び込んできた

出典:八重洲ブックセンター(画像はイベント情報にリンク)

主要キャストの一人であるカトーことヒカル・スールーを演じたGeorge Takei:ジョージ・タケイさん登壇イベント情報。

もっともその時はタイミング悪く「満員御礼」となった後でしたが、後日、追加(集合時間75分 後ろ倒し)がアナウンスされ、「これは〜」と募集時間に照準を合わせ滑り込み ^^

イベント当日の敬老の日、台風情報を脇目で意識しながら傘を鞄に仕込みつつ会場の八重洲ブックセンターへ。

1Fで対象書籍『<敵>と呼ばれても』を買い求め

対象書籍『<敵>と呼ばれても』

8F ギャラリーに移動すれば、サイン会を終えられた方が会場前で熱気を共有するかの如く語らわれており、

会場となった 八重洲ブックセンター 8F ギャラリー(撮影はイベント終盤)

聞けば、ジョージ・タケイさんが一人ひとりの声に丁寧に耳を傾けるいわゆる神対応で、ゆっくりとした進行になっていると。

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VON HALEN(as VAN HALEN) & KISS FACE!(as KISS)でロックの醍醐味を爆浴びしてきた

先月(2022年8月)に続いての

2022年5月に移転してから初めての往訪となったRock Bar BAUHAUS

ライヴ鑑賞で六本木内で移転、新装オープンされたRock Bar BAUHAUSへ。

目当ては国内屈指のVAN HALENトリヴューター Von Halen .- 過去幾度も観覧していて昨年の公演は配信で視聴していたものの

現地観覧は、前回がいつだったかさっぱり思い出せずというかなりのご無沙汰状態。

今回はKISSのトリビューター KISS FACE!との対バン。

KISSのエンターテインメント性

最初はKISS FACE!の出演で、

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谷川俊太郎さんと内田也哉子さんのひとりっ子トークに心をふわっとさせられた:『人生相談  谷川俊太郎対談集』刊行記念イベント 谷川俊太郎 x 内田也哉子 <ひとりっ子の相談> 参加記

(2022年)9月を迎え連夜でイベントへ。2夜目はガラッと趣向がかわり久々に代官山T-SITEを往訪、

代官山T-SITEでのイベントは2020年12月の神野大地選手x瀬古俊彦さん以来

人生相談  谷川俊太郎対談集』刊行記念イベント 谷川俊太郎 x 内田也哉子 <ひとりっ子の相談> と題されたトークイベントへ。

昨年(2021年)著書を読んでいた ↓

<< 2021年12月25日投稿:画像は記事にリンク >> 内田也哉子さんが文字にした樹木希林さん、内田裕也さん、そしてご自身のこと:『新装版 ペーパームービー』読了

内田也哉子さんが登壇されることで興味を持ち、限定15名様との来店参加に残席僅かの状況から滑り込む形で参加叶ったもの。

人生相談切り口に、90代と40代で交わされるひとりっ子トーク

会場に来て知りましたが、谷川俊太郎さんはオンライン参加で、

内田也哉子さんとモニター越しでトークが進んでいく中、お二人の共通点であるひとりっ子ということに関して

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阿部史典選手と葛西純選手の緩急効いたトークバトルを楽しめた:阿部史典のしゃべり過ぎぐらいがちょうどいい!! 参加記

(2022年)9月の初っ端は

会場は初となる紀尾井町サロンホール

今週に入り急遽行けることになったトークイベント 阿部史典のしゃべり過ぎぐらいがちょうどいい!! へ。

ゲストがプロレスリングFREEDOMS 葛西純選手ということでフラグを立てていたイベントで

阿部史典さんがリードする形で和やかに進行していったトークバトル

語られた内容は「No Tweet(=口外秘)」ということで、ここに転記することは出来ませんが、

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阪神タイガースで時代を築いた鳥谷敬さんを間近で感じてきた:鳥谷敬さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

とかく週初めの月曜日は気分的に重たくなりがちですが、今週は長く阪神タイガースを主力として牽引し、昨シーズン(2021年)千葉ロッテマリーンズで18年に及ぶ現役選手を退かれた鳥谷敬さんトークショー&ツーショット撮影会があり、

余裕をもって開演30分前に会場の出版クラブホールに到着

チケットを購入した先月(2022年7月)下旬から楽しみにしていて遂に迎えた当日。

重みある記録の数々とは裏腹な飾らなさ

18:30開演に遅れることのないよう一日の予定をオープンにして会場の日本出版クラブ内へ。

参加者特典の おつまみじゃがりこ+プロ野球チップス(Calbee)にイースタン戦チケット

らぶスポの運営イベントに参加するのは2回目ながら

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Fishboneとの出逢いから30余年の時を経て念願のライヴ初体感!世界観に存分に浸ってきた :SUMMER SONIC EXTRA FISHBONE with Special Guest 東京スカパラダイスオーケストラ 観覧記

(公演)前日、何気にFacebookを眺めていると・・

急転、流れを変えた公演前日に飛び込んできたFacebook投稿(画像はサイトにリンク)

Fishbone単独公演に関する投稿が!

来日することは頭に入っていたはずだけれども、その時は「(得意ではない)フェス:Summer Sonicだしなぁ」と「単独あれば・・」なんて思っていたことすらすっかり失念しており、

詳細確認すれば「これは(時間、場所的に)行けそうだ」と、前売販売期間ギリギリでチケット購入。

コンサート前のワクワク感

急遽出来たコンサートのある一日の贅沢感に浸りつつ、予定より若干早めに会場 恵比寿ザ・ガーデンホール へ迎えど、

それっぽい人があまり見掛けられず、開演直前で「場所を間違え!?」の展開が頭を過ぎるも、

「大丈夫だった」と安堵感に包まれ、初めてのホールに入場。

「スタンディングかぁ」の懸念もコロナ禍でこのようなパーソナルスペースの設定が

中も落ち着いた雰囲気で、Fishboneのイメージと結びつかない雰囲気から程なく迎えた開演時刻19:00.-

歓喜へのヴォルテージ

告知にSpecial Guest:東京スカパラダイスオーケストラとあり、てっきりFishbone公演中の客演かと思いきや

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